しかしクオリティがどうの言いながらここ数週間はずーっと同じことを考えているな。

あの「新しい文章書くと誰のかはわからないけど星がポチポチ増える。感想はゼロだし誰かはわからないけど」ってシステム、思った以上に僕の支えになっていたんだな。こちとらも「無人島から誰に向けたわけでもない手紙を瓶に詰めて海に流す」みたいな書き方してたわけなんだけど。

それが全くなくなるとこうもゲンナリするとは思わなかった。
一方で書いたことさえ忘れていた文章がわずか一日で30くらいPVが増えていたこともあり、もうカクヨムくんのこと何もわからん(´･_･`)

グール（クーパー）はVault-tech社への復讐と同じくらい家族との再会を望んでいるんだけど、絶対ろくな「再会」にならんやろ…この話Falloutやぞ

シーズン１が終わった時点で、ルーシーにとってVaultはもう理想郷ではなくなっているし、ルーシーの裏表ない優しさに触れたマキシアスにとってBoSの理想は他に変え難いものではなくなっている。彼ら彼女が辿り着くのはどんなゴールなのだろう？

素材を集めないとワークベンチをアップグレードできなくて上位の装備が作れないのだが、その素材集めに限ってしくじるのでいつまで経っても装備が基本装備のまんまや

ゴール目前で背中から撃たれて身ぐるみはがれたことはある(´･ω･`)

例えば安倍晋三の自画自賛本とか、百田尚樹の愚にもつかない本とか、反ワクチンを切々と述べた本さえも本ではあるわけで、そういう投擲目的の方が人類の役に立つ可能性がある本まで本の名の下に愛する対象に含めなければならないとか厳しいと考えてしまうので。そう考えると、「愛せる、愛してしまう、一部のものは、たまたま本の形をしてもいる」というほうが実態に近いかなと思う。

ゲームに興味がない人でも今からでも遅くないからシーズン１から観てほしいぜ。ポストアポカリプスがどうしてもダメという人なら話は別だが…

観始めて10分くらいで死体が転がっているのでニコニコしています。なんて喜び方だ。