せИぞん
seandzon.bsky.social
せИぞん
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生存戦略/読書垢/無言フォロー失礼します
ドストは地下室の手記が一番好きです
November 11, 2025 at 11:30 AM
ドスト誕でした。推しを添えて
November 11, 2025 at 11:29 AM
気になる本があると、どうしても「物体」として所有したくなってしまう。図書館で借りるとか電子書籍で読むとかいう選択肢が自分にはない。
October 26, 2025 at 9:09 AM
#読了
論理哲学論考が面白かったのでいずれ再読します。
October 26, 2025 at 9:07 AM
せИぞん、「思わず手に取り」がち。
計画性のなさが伺えますね。
July 29, 2025 at 11:32 AM
#読了
しました。真っ黒な装丁に惹かれて思わず手に取った一冊。人間の言葉=生存適応の産物として獲得した器官、という考えに初めて触れたので衝撃的でした。次はウィトゲンシュタインを読みます。
July 29, 2025 at 11:20 AM
たいへんお久しぶりです。
いま『虐殺器官』を読んでいます。
July 15, 2025 at 9:59 AM
#読了
最初の数ページは独特の詩的な表現に阻まれて読みづらかったが、段々と世界観に没入していき後半のスピード感は素晴らしいと感じた。華氏451度は紙が自然発火する温度であり、やはり炎が象徴的に描かれた作品であるが、同時に「速度」もかなり重要なテーマなんじゃないのか?と個人的に思った。本人が望んでいたとはいえ人を殺しておいてあっさりしすぎでは、とも思ったのだが、ディストピア生まれディストピア育ちのモンターグと我々では倫理観が違ってもおかしくない。
February 21, 2025 at 9:33 AM
本当はド氏の悪霊を先に読もうと思っていたけれど
February 18, 2025 at 11:21 AM
#読了
最近えふごの妖精王にハマっている為思わず買ってしまった本。ト書き形式の本を読むのは初めてだったけれど、注釈が丁寧で、訳も押韻の再現が巧みだったため一瞬で読んでしまった。男女4人の喜劇的な恋愛模様も面白かったが、劇中で劇が演じられるという構造やパックの台詞回しがメタ的で興味深かった。
February 18, 2025 at 11:20 AM
やっと読了しました…(罪と罰)
個人的にはスヴィドリガイロフとドゥーニャのシーンが緊迫感あって好きでしたね。単純なことしか言えませんが、人や大地的なものから離れて自分の理論に固執し、生活を失ってしまうと人間はこうなるのか…と恐ろしくなりました。
December 30, 2024 at 10:47 AM
垢分けしたてなので、再掲祭り失礼しました。
October 17, 2024 at 9:19 AM
(再掲) 1ページ目があまりにも美しい文体で、度々話題になる小説。毎度お馴染み「ぼく」視点だが、本作は一貫して「すみれ」の物語である点が新鮮に感じた。ギリシャの夜のシーン、マジックリアリズム的な描写はさすがという他なかったです。

「理解というものは、つねに誤解の総体に過ぎない。」 #読了
October 17, 2024 at 9:17 AM
(再掲) #読了
殺人という行為は勿論社会的には悪ですけど、動機を勘案した場合、納得のいく説明が出来ないとここまで不利益を被るんだなあ…と、なんだか悲しくなります。主人公のムルソーは誠実で愚直なのだがそれ故に非人間的で、裁判の場で周囲の人間が勝手に筋の通る物語を作り上げていく様が滑稽な感じだった。全部太陽のせいです。
October 17, 2024 at 9:14 AM
(再掲) 最近読んだ本(めっちゃ時間かかった)。感想を述べるにも難しく、自分にはまだ理解できてないなと感じたので、特に印象に残った一文を。

「自己を無辜の位置におき、他者の矛盾や不義を糾弾することによって、自己があたかもその悪から免れているとみなす発想は文学にはない。」
#読了
October 17, 2024 at 9:13 AM
(再掲) 最近読んだもの↓ #読了
鼠3部作の続きとなるこの作品。
全体的に、絶望感漂う雰囲気の作品でしたね。一体「僕」が何をしたと言うのか。
「ホテルの精」ことユミヨシさんが村上作品で人気のキャラクターなのも納得だなぁと感じる。村上さんの書く女性はいつも神秘的で儚げ、存在しているのかしていないのか分からない不確かさが魅力である。今作はそんな女性達が沢山出てきた。個人的に3部作の中で一番好きなのは『羊をめぐる冒険』だが、実はまだ『1973年のピンボール』を読んでいないため、次は読みたい。(相変わらず順番がめちゃくちゃなんだな。)

オドルンダヨ。オンガクノツヅクカギリ。
羊男好きです。
October 17, 2024 at 9:11 AM
(再掲) 阿部公房『砂の女』 #読了

「罰がなければ、逃げるたのしみもない」

コンクリートも砂で出来ているならば都会も砂漠に違いないのだろう。砂の穴の中での暮らしも、街での暮らしも、砂掻きをする単調な動作の繰り返しであり、ラジオを買う為に働く点も大差ない。〈希望〉も自分を必要とする存在も有るのに、いつから砂の中での暮らしを不自由だと、罰だと錯覚していたのか。
そんな感想を抱きました。
前半は、「え?ここから入れる保険があるんですか?」という気持ちで読んでいました。
後半は、頭の中で「世にも奇妙な物語」のテーマが流れていました。
なんか喉が渇いてきたな。
October 17, 2024 at 9:09 AM
(再掲) カラ兄読了しました!
ドスト氏の物語は人間の醜さや愚かさや不合理さに満ち溢れているけど同時に必ず純真無垢な希望もあり、その一瞬の希望の為に生きていけると思わせてくれる…ような気がする(言語化難しい)
個人的にあまり共感できる人は出てこないけれど三兄弟はそれぞれ魅力的でした!
October 17, 2024 at 9:06 AM