基本的に文書きですが、たまにイラストも描いたり。普段はpixivで活動してます。
冷たくて氷のかわりになるし、ミルクと合う系のお酒にはよく入れてる。
冷たくて氷のかわりになるし、ミルクと合う系のお酒にはよく入れてる。
あっさりとした甘さで美味しい!
今日は牛乳で割ったけど、割るものを変えてもいいかも。ミルクティーとか合いそうだなって思った。明日試してみようかな。
飲んだ瞬間はお酒!って感じだけど、飲み終わったあとの後味はかなりすっきりしてる✨
あっさりとした甘さで美味しい!
今日は牛乳で割ったけど、割るものを変えてもいいかも。ミルクティーとか合いそうだなって思った。明日試してみようかな。
飲んだ瞬間はお酒!って感じだけど、飲み終わったあとの後味はかなりすっきりしてる✨
「その、私はキッチンに入ることを禁じられているから、料理が作れなくて」
「お前は何をどうしたらキッチン禁止令なんぞ出されんのっ?」
「…だから今日、バームクーヘンをいただいたから…それなら、と思って入れようとしたんだけど…大きくて、入らなかったんだ」
「……」
「だからその、ナイフで切ってみたんだけど…なんか切っても切っても入らなくて…」
「…結果、蓋すらしまんねえモンが完成したと」
「う、うううううぅっ…!」
ぽろり、と。
不揃いに切られたバームクーヘンが、閉まっていないおせちの箱の中から転がり落ちたのだった。
「その、私はキッチンに入ることを禁じられているから、料理が作れなくて」
「お前は何をどうしたらキッチン禁止令なんぞ出されんのっ?」
「…だから今日、バームクーヘンをいただいたから…それなら、と思って入れようとしたんだけど…大きくて、入らなかったんだ」
「……」
「だからその、ナイフで切ってみたんだけど…なんか切っても切っても入らなくて…」
「…結果、蓋すらしまんねえモンが完成したと」
「う、うううううぅっ…!」
ぽろり、と。
不揃いに切られたバームクーヘンが、閉まっていないおせちの箱の中から転がり落ちたのだった。
「…おせちを作ってみたが…え?こ、ここここれ、そもそも渡していいのか!?私彼女でもなんでもないのに!?いやただのお客さんから、こんなもの貰っても彼だって困るよな!!?」
壁に穴が開いたり、駐車場で花火をしてみたりといつ行ってもお祭り騒ぎのコンビニにいる、とある男の店員さん。
お付き合いどころか、まだちゃんとお話だってしたことがない。なんだったら名前で呼ぶことを許してもらったばかりなのに、私は一体何をしているのか。
「あ、ぅぅううう…」
こんなものを渡されたって困るはずである。迷惑客にだけはなりたくないと悩む、一発コンビニ唯一のお客様のおせちの行方は。
「…おせちを作ってみたが…え?こ、ここここれ、そもそも渡していいのか!?私彼女でもなんでもないのに!?いやただのお客さんから、こんなもの貰っても彼だって困るよな!!?」
壁に穴が開いたり、駐車場で花火をしてみたりといつ行ってもお祭り騒ぎのコンビニにいる、とある男の店員さん。
お付き合いどころか、まだちゃんとお話だってしたことがない。なんだったら名前で呼ぶことを許してもらったばかりなのに、私は一体何をしているのか。
「あ、ぅぅううう…」
こんなものを渡されたって困るはずである。迷惑客にだけはなりたくないと悩む、一発コンビニ唯一のお客様のおせちの行方は。
ばんっ!
扉が今にも叩き壊さん勢いで開けられる。
「ふ、ぇぇえ…あ、にゃ、たに、いま、はやりの、お、せちをぉぉ…!ふぇぇえん!!」
「おせち!?おせちって何だかわかんねえけど、こんな机が吹き飛ぶようなモンなのっ!?」
「た、たべものを、はこに、つめりゅんだ…」
箱に、食べ物を詰める。しかし、部屋のどこにも食べ物や箱、いやそもそも部屋に置かれていたはずの机ごとない。あるのは何かが爆発四散したような跡と、真っ黒な煤だけ。
「…逆巻け円環」
机が元に戻った。しかしながら、箱とやらはどこにも見当たらない。
「お前は何作ったの?」
「…おせち…」
「嘘つけ!!!」
ばんっ!
扉が今にも叩き壊さん勢いで開けられる。
「ふ、ぇぇえ…あ、にゃ、たに、いま、はやりの、お、せちをぉぉ…!ふぇぇえん!!」
「おせち!?おせちって何だかわかんねえけど、こんな机が吹き飛ぶようなモンなのっ!?」
「た、たべものを、はこに、つめりゅんだ…」
箱に、食べ物を詰める。しかし、部屋のどこにも食べ物や箱、いやそもそも部屋に置かれていたはずの机ごとない。あるのは何かが爆発四散したような跡と、真っ黒な煤だけ。
「…逆巻け円環」
机が元に戻った。しかしながら、箱とやらはどこにも見当たらない。
「お前は何作ったの?」
「…おせち…」
「嘘つけ!!!」
「…いやあの…あ、あなたが好きなものを詰めようと思って」
「おう」
「その…あなたが美味しいと言ってくれたことのあるものを思い出しながら、詰めてみたんだ」
「…おぉ」
ぱかっ。
「ケチャップライスとスパゲッティか」
ぱかっ。
「ハンバーグにポテトサラダ…は?ウィンナー?え?…俺、市販のウィンナーに美味いとか言ったことあんの…?」
過去の己はなんて最低なことを言ったのか、と青くなれば。
「あ、それはケチャップライスの残りを詰めただけだから違うぞ!?…なんかその、お、おせちじゃなくて、お子様ランチみたいになっちゃった…」
「……」
三十路の味覚はまだまだ子供だった。
「…いやあの…あ、あなたが好きなものを詰めようと思って」
「おう」
「その…あなたが美味しいと言ってくれたことのあるものを思い出しながら、詰めてみたんだ」
「…おぉ」
ぱかっ。
「ケチャップライスとスパゲッティか」
ぱかっ。
「ハンバーグにポテトサラダ…は?ウィンナー?え?…俺、市販のウィンナーに美味いとか言ったことあんの…?」
過去の己はなんて最低なことを言ったのか、と青くなれば。
「あ、それはケチャップライスの残りを詰めただけだから違うぞ!?…なんかその、お、おせちじゃなくて、お子様ランチみたいになっちゃった…」
「……」
三十路の味覚はまだまだ子供だった。
「あっ…い、いや、これはその」
「なんで捨てようとしてんの」
「そ、その、上手に、できなくて…その、最近流行っている?らしくて、あなたにも作ってみようと思ったんだが……あっ!」
ぱかっ。
描写できない何かが箱いっぱいに詰められている。
「紅白なますか」
「……えっ」
これまた描写できない何かと何かと何か。
「こっちは田作り?だったか?」
「え、あ、あの」
「これは昆布巻き」
「え、え、え」
「あとエビ。すげえ豪華じゃん」
「な、なんであなたは作ろうとしていたものがわかるんだ!?ネフィは気絶してしまったのに!!」
「分かるに決まってんだろ、お前が作ったんだから」
「あっ…い、いや、これはその」
「なんで捨てようとしてんの」
「そ、その、上手に、できなくて…その、最近流行っている?らしくて、あなたにも作ってみようと思ったんだが……あっ!」
ぱかっ。
描写できない何かが箱いっぱいに詰められている。
「紅白なますか」
「……えっ」
これまた描写できない何かと何かと何か。
「こっちは田作り?だったか?」
「え、あ、あの」
「これは昆布巻き」
「え、え、え」
「あとエビ。すげえ豪華じゃん」
「な、なんであなたは作ろうとしていたものがわかるんだ!?ネフィは気絶してしまったのに!!」
「分かるに決まってんだろ、お前が作ったんだから」
「えっ?いやお前料理壊滅的なの今世も変わんねえのに、わざわざ手作りすんの?」
「壊滅的とか言うな!!」
「で、何入れんの?」
「……たたきごぼう」
「ふぅん。あとは?」
「ま、まだその…準備中だ」
その回答を聞いた男は、くるりと賽銭箱の方へと向かい、どこからともなくお賽銭を取り出した。
「…?ど、どうしたんだ?」
「……いや?いつぞやのすっかすかおせち事件みてえにならねえことをこの神社の神に祈っとこうかと」
「すっかすかおせちとか言うな!!」
「えっ?いやお前料理壊滅的なの今世も変わんねえのに、わざわざ手作りすんの?」
「壊滅的とか言うな!!」
「で、何入れんの?」
「……たたきごぼう」
「ふぅん。あとは?」
「ま、まだその…準備中だ」
その回答を聞いた男は、くるりと賽銭箱の方へと向かい、どこからともなくお賽銭を取り出した。
「…?ど、どうしたんだ?」
「……いや?いつぞやのすっかすかおせち事件みてえにならねえことをこの神社の神に祈っとこうかと」
「すっかすかおせちとか言うな!!」
「あぁ!今年は張り切ってあなた達が好きなものだけを入れて作ってみたぞ!」
「そりゃ楽しみだな」
「親父ー、早く開けて」
「へいへい」
ぱかっ!
「「……」」
中身を見た男2人は、その凄まじい圧巻の光景に黙り込んだ。
「これは?」
「タンとハラミとカルビだ!」
肉と肉と肉。
「…ママ、これは?」
「ヒレとサーロインだぞ!」
肉と肉。
「……これは?」
「カタロースとランプだ!」
肉と……肉。
茶色。どこまで開けても、どれだけ開けても、全部茶色。
あとで白いお米を持ってこよう──親子はそんな事を以心伝心に思いながら。
「「………いただきます」」
「召し上がれ!」
「あぁ!今年は張り切ってあなた達が好きなものだけを入れて作ってみたぞ!」
「そりゃ楽しみだな」
「親父ー、早く開けて」
「へいへい」
ぱかっ!
「「……」」
中身を見た男2人は、その凄まじい圧巻の光景に黙り込んだ。
「これは?」
「タンとハラミとカルビだ!」
肉と肉と肉。
「…ママ、これは?」
「ヒレとサーロインだぞ!」
肉と肉。
「……これは?」
「カタロースとランプだ!」
肉と……肉。
茶色。どこまで開けても、どれだけ開けても、全部茶色。
あとで白いお米を持ってこよう──親子はそんな事を以心伝心に思いながら。
「「………いただきます」」
「召し上がれ!」
「おせちというらしい!さっき送られてきたんだ!」
「送っ…いやそれはどこからっ!!?」
ぱかっ!
「「……」」
それを開けた神は、これ以上ないぐらいの絶望を食らう羽目になった。
「いやいくらこの世界に食べ物がないからってこれはないだろ!?送ってきた奴しばき倒してやろうか!!?」
「···うん。いいんだ。私のために怒ってくれるなんて、相変わらずあなたは優しいな。…私にはこれがお似合いだということなんだろう…」
「諦めてんじゃねええええ!!」
「おせちというらしい!さっき送られてきたんだ!」
「送っ…いやそれはどこからっ!!?」
ぱかっ!
「「……」」
それを開けた神は、これ以上ないぐらいの絶望を食らう羽目になった。
「いやいくらこの世界に食べ物がないからってこれはないだろ!?送ってきた奴しばき倒してやろうか!!?」
「···うん。いいんだ。私のために怒ってくれるなんて、相変わらずあなたは優しいな。…私にはこれがお似合いだということなんだろう…」
「諦めてんじゃねええええ!!」
目覚めよ 我が主よ
封印は すでになく
旧支配者のキャロルの時期。
黄金の蜂蜜酒を貰ってしまった。
目覚めよ 我が主よ
封印は すでになく
旧支配者のキャロルの時期。
黄金の蜂蜜酒を貰ってしまった。
とあるシーンのイメージをまんま描いちゃったので、ネタバレになりそうなところは省いて、掲載許可をいただいております😊
え?ここの2人可愛すぎか?
書いてる最中の会話聞いて、さらにごろんごろんしたくなったが!?
とあるシーンのイメージをまんま描いちゃったので、ネタバレになりそうなところは省いて、掲載許可をいただいております😊
え?ここの2人可愛すぎか?
書いてる最中の会話聞いて、さらにごろんごろんしたくなったが!?
ビーフデミも美味しいね🤤
ビーフデミも美味しいね🤤
鈍感な2人シリーズより、「グラコロ」
kurehaさんにグラコロ食べた!?って聞かれたので新刊が出る前に書きました。
破壊力は計り知れない···!
鈍感な2人シリーズより、「グラコロ」
kurehaさんにグラコロ食べた!?って聞かれたので新刊が出る前に書きました。
破壊力は計り知れない···!
とっても楽しかったです。
とっても楽しかったです。
kurehaさんとの共同サークルの方のサークル紹介とお品書きになります。
kurehaさんとの共同サークルの方のサークル紹介とお品書きになります。
お品書きとサークル紹介です〜。
過去作品の展示も数点ございます。
お品書きとサークル紹介です〜。
過去作品の展示も数点ございます。
このシーン好きすぎて···好きな女の子に一途すぎて···っ!!
とりあえずお前ら魔界に帰ったら結婚しな?と思っていた。
2でも出てくるんですかね。でもこれ以上成長してイケメンになられたら死んでしまうからどうしようと思っている。
それはそうとして最推しのゼオンくんが引けなかったのはかなり悲しい···どうか2でも見せてくれその姿···!!ゼオンの方が背が高いんだもんね。ガッシュとの共闘とかあったら胸熱すぎてやはり死んでしまう···!!
それはそうとしてフォルゴレとキャンチョメに好かれすぎたのはもはや笑うしかない🤣
このシーン好きすぎて···好きな女の子に一途すぎて···っ!!
とりあえずお前ら魔界に帰ったら結婚しな?と思っていた。
2でも出てくるんですかね。でもこれ以上成長してイケメンになられたら死んでしまうからどうしようと思っている。
それはそうとして最推しのゼオンくんが引けなかったのはかなり悲しい···どうか2でも見せてくれその姿···!!ゼオンの方が背が高いんだもんね。ガッシュとの共闘とかあったら胸熱すぎてやはり死んでしまう···!!
それはそうとしてフォルゴレとキャンチョメに好かれすぎたのはもはや笑うしかない🤣
ちなみに友達は緑推しでした😊
紫は🐍っぽいとのことでしたね、言われてみれば確かにそうだな🤣
ちなみに友達は緑推しでした😊
紫は🐍っぽいとのことでしたね、言われてみれば確かにそうだな🤣
ちなみにクリームブリュレの方は甘みがなさすぎて、最終的に気に入った飲み方はマックスコーヒー9割にそこに1割牛乳を入れてなぞのカクテルを生み出してた。
あきらかになんか変な飲み方だけど、美味しかったからヨシ!!
ちなみにクリームブリュレの方は甘みがなさすぎて、最終的に気に入った飲み方はマックスコーヒー9割にそこに1割牛乳を入れてなぞのカクテルを生み出してた。
あきらかになんか変な飲み方だけど、美味しかったからヨシ!!
でも美味しそう!飲むの楽しみー!
でも美味しそう!飲むの楽しみー!
キリンレモンに入れて飲むと味が変わる前のキリンレモンみたいで、すごく美味しくて何杯でも飲めそうだ…。
クリームブリュレはとにかくカラメル感がすごい。これは確かに目を閉じて飲んでも何をイメージしたのかがわかる。でも甘くないから砂糖を入れないと私は飲めない🤣
キリンレモンに入れて飲むと味が変わる前のキリンレモンみたいで、すごく美味しくて何杯でも飲めそうだ…。
クリームブリュレはとにかくカラメル感がすごい。これは確かに目を閉じて飲んでも何をイメージしたのかがわかる。でも甘くないから砂糖を入れないと私は飲めない🤣