彩雨
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saisme.bsky.social
彩雨
@saisme.bsky.social
去年から魔奴愛のバルシャス沼に落ちた人。
基本的に文書きですが、たまにイラストも描いたり。普段はpixivで活動してます。
ホワイトチョコレートミルク。
あっさりとした甘さで美味しい!
今日は牛乳で割ったけど、割るものを変えてもいいかも。ミルクティーとか合いそうだなって思った。明日試してみようかな。
飲んだ瞬間はお酒!って感じだけど、飲み終わったあとの後味はかなりすっきりしてる✨
December 21, 2025 at 9:08 AM
結婚式に出席したんだけど、聖書の一文を読んでいたらふと🐍🐹のやり取りが脳内に浮かんできて、いやこんなところでネタ浮かばなくて良いんだよっ!!?って顔になった。
December 20, 2025 at 8:22 AM
「おせち?…いやまて、これ開く前から蓋閉まってねえけど。何入れたのこれ」
「その、私はキッチンに入ることを禁じられているから、料理が作れなくて」
「お前は何をどうしたらキッチン禁止令なんぞ出されんのっ?」
「…だから今日、バームクーヘンをいただいたから…それなら、と思って入れようとしたんだけど…大きくて、入らなかったんだ」
「……」
「だからその、ナイフで切ってみたんだけど…なんか切っても切っても入らなくて…」
「…結果、蓋すらしまんねえモンが完成したと」
「う、うううううぅっ…!」
ぽろり、と。
不揃いに切られたバームクーヘンが、閉まっていないおせちの箱の中から転がり落ちたのだった。
December 19, 2025 at 9:27 AM
目の前には、綺麗なおせちの箱が一つ。
「…おせちを作ってみたが…え?こ、ここここれ、そもそも渡していいのか!?私彼女でもなんでもないのに!?いやただのお客さんから、こんなもの貰っても彼だって困るよな!!?」
壁に穴が開いたり、駐車場で花火をしてみたりといつ行ってもお祭り騒ぎのコンビニにいる、とある男の店員さん。
お付き合いどころか、まだちゃんとお話だってしたことがない。なんだったら名前で呼ぶことを許してもらったばかりなのに、私は一体何をしているのか。
「あ、ぅぅううう…」
こんなものを渡されたって困るはずである。迷惑客にだけはなりたくないと悩む、一発コンビニ唯一のお客様のおせちの行方は。
December 19, 2025 at 12:16 AM
「おいっ、今度は何があった!!?」
ばんっ!
扉が今にも叩き壊さん勢いで開けられる。
「ふ、ぇぇえ…あ、にゃ、たに、いま、はやりの、お、せちをぉぉ…!ふぇぇえん!!」
「おせち!?おせちって何だかわかんねえけど、こんな机が吹き飛ぶようなモンなのっ!?」
「た、たべものを、はこに、つめりゅんだ…」
箱に、食べ物を詰める。しかし、部屋のどこにも食べ物や箱、いやそもそも部屋に置かれていたはずの机ごとない。あるのは何かが爆発四散したような跡と、真っ黒な煤だけ。
「…逆巻け円環」
机が元に戻った。しかしながら、箱とやらはどこにも見当たらない。
「お前は何作ったの?」
「…おせち…」
「嘘つけ!!!」
December 18, 2025 at 11:29 PM
「おせちか?これ」
「…いやあの…あ、あなたが好きなものを詰めようと思って」
「おう」
「その…あなたが美味しいと言ってくれたことのあるものを思い出しながら、詰めてみたんだ」
「…おぉ」
ぱかっ。
「ケチャップライスとスパゲッティか」
ぱかっ。
「ハンバーグにポテトサラダ…は?ウィンナー?え?…俺、市販のウィンナーに美味いとか言ったことあんの…?」
過去の己はなんて最低なことを言ったのか、と青くなれば。
「あ、それはケチャップライスの残りを詰めただけだから違うぞ!?…なんかその、お、おせちじゃなくて、お子様ランチみたいになっちゃった…」
「……」
三十路の味覚はまだまだ子供だった。
December 18, 2025 at 1:04 PM
「おい、なにしてんだ」
「あっ…い、いや、これはその」
「なんで捨てようとしてんの」
「そ、その、上手に、できなくて…その、最近流行っている?らしくて、あなたにも作ってみようと思ったんだが……あっ!」
ぱかっ。
描写できない何かが箱いっぱいに詰められている。
「紅白なますか」
「……えっ」
これまた描写できない何かと何かと何か。
「こっちは田作り?だったか?」
「え、あ、あの」
「これは昆布巻き」
「え、え、え」
「あとエビ。すげえ豪華じゃん」
「な、なんであなたは作ろうとしていたものがわかるんだ!?ネフィは気絶してしまったのに!!」
「分かるに決まってんだろ、お前が作ったんだから」
December 18, 2025 at 12:32 PM
「そういえば、おせちを作ろうかと思っていて」
「えっ?いやお前料理壊滅的なの今世も変わんねえのに、わざわざ手作りすんの?」
「壊滅的とか言うな!!」
「で、何入れんの?」
「……たたきごぼう」
「ふぅん。あとは?」
「ま、まだその…準備中だ」
その回答を聞いた男は、くるりと賽銭箱の方へと向かい、どこからともなくお賽銭を取り出した。
「…?ど、どうしたんだ?」
「……いや?いつぞやのすっかすかおせち事件みてえにならねえことをこの神社の神に祈っとこうかと」
「すっかすかおせちとか言うな!!」
December 18, 2025 at 12:20 PM
「なにこれ?おせち?」
「あぁ!今年は張り切ってあなた達が好きなものだけを入れて作ってみたぞ!」
「そりゃ楽しみだな」
「親父ー、早く開けて」
「へいへい」
ぱかっ!
「「……」」
中身を見た男2人は、その凄まじい圧巻の光景に黙り込んだ。
「これは?」
「タンとハラミとカルビだ!」
肉と肉と肉。
「…ママ、これは?」
「ヒレとサーロインだぞ!」
肉と肉。
「……これは?」
「カタロースとランプだ!」
肉と……肉。
茶色。どこまで開けても、どれだけ開けても、全部茶色。
あとで白いお米を持ってこよう──親子はそんな事を以心伝心に思いながら。
「「………いただきます」」
「召し上がれ!」
December 18, 2025 at 12:01 PM
「···何それ」
「おせちというらしい!さっき送られてきたんだ!」
「送っ…いやそれはどこからっ!!?」
ぱかっ!
「「……」」
それを開けた神は、これ以上ないぐらいの絶望を食らう羽目になった。
「いやいくらこの世界に食べ物がないからってこれはないだろ!?送ってきた奴しばき倒してやろうか!!?」
「···うん。いいんだ。私のために怒ってくれるなんて、相変わらずあなたは優しいな。…私にはこれがお似合いだということなんだろう…」
「諦めてんじゃねええええ!!」
December 18, 2025 at 11:39 AM
天仰げ 空高く 今宵 星戻る
目覚めよ 我が主よ
封印は すでになく

旧支配者のキャロルの時期。
黄金の蜂蜜酒を貰ってしまった。
December 18, 2025 at 11:17 AM
鬼パロのリクエスト、どれだけ書いても肝心のイチャイチャシーンが書けない!!!とkurehaさんに言ったら、とりあえず🐍に十発ぐらい天鱗入れておくね??って言われて吹き出すしかなかった🤣🤣🤣
December 16, 2025 at 4:05 PM
栞さんの本を読んで描かせてもらったイラスト(の一部切り取り)。
とあるシーンのイメージをまんま描いちゃったので、ネタバレになりそうなところは省いて、掲載許可をいただいております😊

え?ここの2人可愛すぎか?
書いてる最中の会話聞いて、さらにごろんごろんしたくなったが!?
December 15, 2025 at 11:25 PM
そういやなりきりTRPGしたら、あまりにもサイコロの出目が🐹すぎて2人で爆笑しました🤣
キャラ紙を作る時に🐍は頭いいけどバカだからこれがああで、追跡とか絶対に高いし、言いくるめは持ってるけど説得はもってないな!!とか2人でやんややんやとお話しながら作りました。大変楽しかったです🥰
忘れない内にリプレイ風の小説にしようかなとか考え中。

これ🐍にやらせたらどんな大惨事になるんだろ···🙄?
December 14, 2025 at 11:00 AM
せっかくなんで本にサインをもらったんですけど(いやあの名前しか書けませんが!?とビビられた)🐍まで描いてもらってしまった···!!
宝物とかってレベルじゃない!!え!?だって栞さんのイラストだよ!!?(発狂)
いやなんかもうめちゃくちゃ楽しい1日でした···バルシャスを話してたら時間が溶けました。
December 14, 2025 at 9:54 AM
栞さんが遊びに来てくれたのでお出ししたものがこちら!!
December 14, 2025 at 4:23 AM
お客様にお出しする予定のチョコブラウニーを作ってて、そこに3歳児が卵を割るお手伝いしたらまさかの卵の殻が混入したことに生地を混ぜた直後にようやく気が付き(ポンコツってレベルじゃない!!!)入ってたら大当たりってことにすればいいのか、お客様にとりあえず雪の上でジャンピング土下座すればいいのか私は一体どうしたらいいんだ···??😇😇😇
December 12, 2025 at 12:26 PM
友人と話している時に、え?編集作業はこうやってるよ?と(自身のアホみたいに面倒くさいやり方を)言ったら私が編集やる···!わた···私が···!!と震えられた。
そんな面倒くさいやりかたしなくていいんだよ!本来はもっと簡単なんだよ!?と泣かれたけど、私はそれしかできないんだ友よ···😇スマヌ

というわけでなんか来年辺りに鈍感シリーズが鈍器本になるとかならないとか。
何ページぐらいになるんだろ、アレ?書き下ろしもいれたら、なかなかに胸焼けしそうな文量の気がするんだが😂
December 11, 2025 at 10:56 PM
グラコロの誘惑に負けた。
ビーフデミも美味しいね🤤
December 8, 2025 at 10:15 AM
くじを引いて、欲しい賞は当たったのにその先の二分の一を外して結局欲しい絵柄が当たんないっていうね🫠
だぁぁぁぁあああッ!ちがう!ちがうんだぁ!!欲しいのはそっちの絵柄じゃなぁああい!!
毎回この二分の一を外すんだよなぁ。ランダムだからしゃーなしなんだけどね···😂
やはり追加···いやしかしそもそも当たらない可能性だって···ぐぬぬぬぬ···(ジレンマ)
いいもん···こっちの絵柄も好きだもん···でもあっちのイチャコライラストのほうが好きなんだよ私の幸薄な推しが幸せそうで···😇
December 7, 2025 at 6:12 AM
朝起きれば、一面の銀世界。

あぁ···雪かきの時期だぁ···とはしゃぐ子どもを他所に私は遠い目になっている😇
December 4, 2025 at 6:35 AM
数年ぶりに真面目にTRPGの資料を制作した。
やはりこういう作業は楽しい!

あれこれと考えたけれど、あくまでもTRPGだしとクトゥルフ要素をぶち込んだらなんかもう本当にこれでいいのか?といいたくなるシナリオになった。
December 3, 2025 at 11:08 PM
と言うか昨日のグラコロ、ロクに確認してないから2箇所ぐらい修正しなきゃダメなところがあるな。
支部に上げるときに直そう🫠
November 30, 2025 at 10:55 PM
まどめ21巻読了!
🐍おま···え??いやまっ···え???おまえ、ま?????
みたいな顔になったことをお伝えして、今日はもう眠ります!!
楽しかったーー!!
November 30, 2025 at 5:52 PM
日付が変わる前に!!
鈍感な2人シリーズより、「グラコロ」
kurehaさんにグラコロ食べた!?って聞かれたので新刊が出る前に書きました。
破壊力は計り知れない···!
November 30, 2025 at 12:29 PM