朝日新聞出版
著名者17人による、ロイヤルホスト愛を綴ったエッセイ集。ロイヤルホストといえば、赤い絨毯、大きい花瓶に生けた花、オニオングラタンスープ…私にはちょっと敷居がお高いファミレスの印象でしたが、読んでいるうちに意外にもお一人様にお優しい場所なのかも…と思ってしまいました。ご家族との思い出やお一人様で楽しまれた話など暖かいお話の中で異彩を放っていらしたのは、青木さやかさんが書かれたエッセイでした。ただ、明るく、ファミレスで同僚と話しをしている場面なのに、何処となく怒りや苛立ち、哀しみが迫ってきて印象深かったです…読むときはご飯後がオススメです。
朝日新聞出版
著名者17人による、ロイヤルホスト愛を綴ったエッセイ集。ロイヤルホストといえば、赤い絨毯、大きい花瓶に生けた花、オニオングラタンスープ…私にはちょっと敷居がお高いファミレスの印象でしたが、読んでいるうちに意外にもお一人様にお優しい場所なのかも…と思ってしまいました。ご家族との思い出やお一人様で楽しまれた話など暖かいお話の中で異彩を放っていらしたのは、青木さやかさんが書かれたエッセイでした。ただ、明るく、ファミレスで同僚と話しをしている場面なのに、何処となく怒りや苛立ち、哀しみが迫ってきて印象深かったです…読むときはご飯後がオススメです。
新年のバタバタを縫って駆け込みました!原作の上下巻をどうコンパクトにするんだろう…と期待半分、不安半分だったのですが…圧倒されました!陽子の心情をもう一人のヨウコと一緒に掛け合うことで誰かの中の悪意あるいは獣性は自らもあること、それを認め尚どうするか…の部分が非常に分かりやすかったです。楽俊の動きのリアルさ、延王の名を言い切る大見得も格好良かった…中でも1番輝いていたのは舒栄!朗々と高らかに歌い上げる姿…思わず拍手しちゃいました…演奏もその日によって違うとのこと…素晴らしかった!まだ夢を見ている気分です…縁がある方は是非ご覧いただくことをお勧めします。
新年のバタバタを縫って駆け込みました!原作の上下巻をどうコンパクトにするんだろう…と期待半分、不安半分だったのですが…圧倒されました!陽子の心情をもう一人のヨウコと一緒に掛け合うことで誰かの中の悪意あるいは獣性は自らもあること、それを認め尚どうするか…の部分が非常に分かりやすかったです。楽俊の動きのリアルさ、延王の名を言い切る大見得も格好良かった…中でも1番輝いていたのは舒栄!朗々と高らかに歌い上げる姿…思わず拍手しちゃいました…演奏もその日によって違うとのこと…素晴らしかった!まだ夢を見ている気分です…縁がある方は是非ご覧いただくことをお勧めします。
2025年に残ってしまった仕事という名の宿題を片付けていたらあっという間の成人の日…早いですね…
新成人の皆様、おめでとうございます。
でも、この日が必ずしも完璧な人間になるわけではありませんので、お互い堅忍不抜な精神で生きていきましょう…
2025年に残ってしまった仕事という名の宿題を片付けていたらあっという間の成人の日…早いですね…
新成人の皆様、おめでとうございます。
でも、この日が必ずしも完璧な人間になるわけではありませんので、お互い堅忍不抜な精神で生きていきましょう…
ダラダラと本のことを呟くことしかしてませんが、本年もお世話になりました。
来年もたぶんダラダラ呟くと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
どうぞ、よいお年をお迎えください…
ダラダラと本のことを呟くことしかしてませんが、本年もお世話になりました。
来年もたぶんダラダラ呟くと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
どうぞ、よいお年をお迎えください…
理想の職場…というか、終の棲家にしたいお話でした。あらすじは書店で働いていた樋口乙葉が東京の「夜の図書館」に採用されたところから始まります。ここは夜7時から12時まで開館し、亡くなった作家の蔵書をコレクションする図書館。開館中、ちょっとした事件がありますが、最後にまかないとして実在の文学作品に登場する料理が登場します。読み進めていくうちに、図書館のオーナーの正体が分かっていくのですが…ラストはこの後の続きがありそうですね。夜食をつまみながら作家の話をして、仕事を急かされない…理想の職場です!雇ってくれないかしら…
理想の職場…というか、終の棲家にしたいお話でした。あらすじは書店で働いていた樋口乙葉が東京の「夜の図書館」に採用されたところから始まります。ここは夜7時から12時まで開館し、亡くなった作家の蔵書をコレクションする図書館。開館中、ちょっとした事件がありますが、最後にまかないとして実在の文学作品に登場する料理が登場します。読み進めていくうちに、図書館のオーナーの正体が分かっていくのですが…ラストはこの後の続きがありそうですね。夜食をつまみながら作家の話をして、仕事を急かされない…理想の職場です!雇ってくれないかしら…
地震…思ったよりでかいですね…
早く収まりますように…
地震…思ったよりでかいですね…
早く収まりますように…
1周忌…を気にした訳ではないのですが、思わず読んでしまいました。私は谷川氏が誰かとお話しされている時や誰かに語りかけている空気感が好きですね。この本も、伊藤氏の無邪気な、素でいらっしゃるお話しに、ゆったりとした時の中で、猫写はないのですが…どうしてか陽だまりの中で返事をなさっている光景が目に浮かびました。詩人のお二人らしい、詩のリズムのお話や、死生観、ジェンダー感…伊藤氏が、動の、ある意味生々しい感覚と、谷川氏の、何処か静かな、無であることを目指された感覚の違いが興味深かったです。七つの大罪…私なら怠惰な罪を真っ先に犯しそうですね…
1周忌…を気にした訳ではないのですが、思わず読んでしまいました。私は谷川氏が誰かとお話しされている時や誰かに語りかけている空気感が好きですね。この本も、伊藤氏の無邪気な、素でいらっしゃるお話しに、ゆったりとした時の中で、猫写はないのですが…どうしてか陽だまりの中で返事をなさっている光景が目に浮かびました。詩人のお二人らしい、詩のリズムのお話や、死生観、ジェンダー感…伊藤氏が、動の、ある意味生々しい感覚と、谷川氏の、何処か静かな、無であることを目指された感覚の違いが興味深かったです。七つの大罪…私なら怠惰な罪を真っ先に犯しそうですね…
昔のアジア文化をベースにしたファンタジー。高潔な学者の家に生まれた異母兄弟の2人が主人公。学者の父が王に対する反乱の疑いがかけられ、幼くして罪人の子として母と暮らす兄弟。始めは兄を軸に、お伽噺の様に賢く、道徳的な物語から打って変わって華やかで、賢さを知識でなく、知恵で駆け抜ける弟の冒険譚。そして、2人は交わっていくと思いきや…まだまだ先がある終わりでした。この方の、登場人物を少しドライな捉え方が心地よく、エギョン夫人の描かれ方が好きです。ソニンでも、女性のちょっとシビアに捉えているところが好きでした…最近読んだ中で1番鮮やかイメージが浮かんだ本です。
昔のアジア文化をベースにしたファンタジー。高潔な学者の家に生まれた異母兄弟の2人が主人公。学者の父が王に対する反乱の疑いがかけられ、幼くして罪人の子として母と暮らす兄弟。始めは兄を軸に、お伽噺の様に賢く、道徳的な物語から打って変わって華やかで、賢さを知識でなく、知恵で駆け抜ける弟の冒険譚。そして、2人は交わっていくと思いきや…まだまだ先がある終わりでした。この方の、登場人物を少しドライな捉え方が心地よく、エギョン夫人の描かれ方が好きです。ソニンでも、女性のちょっとシビアに捉えているところが好きでした…最近読んだ中で1番鮮やかイメージが浮かんだ本です。
最近、言葉の言い回しや語彙が話題になっていますが…間違いなく中高生のときに出会ったこの本と『銀河英雄伝説』で私は鍛えられました(笑)SFを想起させる舞台に兄の藍生と2人で暮らす銅貨と、友達の水連の日常や、不思議な体験を綴っているお話。当時、鉱石倶楽部が本当にあるらしいと知って酷く羨ましく思ったなぁ…今読み返すと、銅貨の甘さというか、頑是無さがちょっと羨ましいです。ハードカバーより文庫の後書きが好きですね…
最近、言葉の言い回しや語彙が話題になっていますが…間違いなく中高生のときに出会ったこの本と『銀河英雄伝説』で私は鍛えられました(笑)SFを想起させる舞台に兄の藍生と2人で暮らす銅貨と、友達の水連の日常や、不思議な体験を綴っているお話。当時、鉱石倶楽部が本当にあるらしいと知って酷く羨ましく思ったなぁ…今読み返すと、銅貨の甘さというか、頑是無さがちょっと羨ましいです。ハードカバーより文庫の後書きが好きですね…
こ、個人的な感想ですので、お目汚し失礼します…
こ、個人的な感想ですので、お目汚し失礼します…
結構前に読破してはいたが…消化にちょっと時間がかかってしまった作品。昨今の北の国をどうしても想像してしまう…。物語は1940年のモスクワ近郊に住む少女が母や村人を敵に殺されるところから、復讐のため戦いに身を投じる場面から始まる。何事もなければ、決して必要のない技術を研ぎ澄まし、突き進む先に、一瞬立ち止まるのか、救いが来たか…と思った矢先の後半。あの銃声に、只々遣る瀬なさを感じました。…けれども、私も同じ目にあったら多分、引き金を引いた。それは正義ではなく、人の弱さ限界なのかな…と思いました。
結構前に読破してはいたが…消化にちょっと時間がかかってしまった作品。昨今の北の国をどうしても想像してしまう…。物語は1940年のモスクワ近郊に住む少女が母や村人を敵に殺されるところから、復讐のため戦いに身を投じる場面から始まる。何事もなければ、決して必要のない技術を研ぎ澄まし、突き進む先に、一瞬立ち止まるのか、救いが来たか…と思った矢先の後半。あの銃声に、只々遣る瀬なさを感じました。…けれども、私も同じ目にあったら多分、引き金を引いた。それは正義ではなく、人の弱さ限界なのかな…と思いました。
』石川宏千花、 飯田研人
土曜日夕方5時からはじまる中学生とその保護者のためのラジオ。パーソナリティは俳優の皆吉黛生とミュージシャンの八十色類の男性お二人が交互に行う…古い車がお好きなことと、選曲が…尖ってますね…どんな相談にもふざけず、今の自分の観点から語られるのが印象的でした。個人的には、妹へ複雑な気持ちを抱える悩みと自分のことしか考えない大人に腹を立てることに悩む相談に共感しました。…この話に出てくる車や曲って今の方どれくらい知ってるのか…大分マニアックでしたが、芯な部分が届く辺り、不変なものを感じました。ラジオといえばユーミンのラジオが好きでしたね…
』石川宏千花、 飯田研人
土曜日夕方5時からはじまる中学生とその保護者のためのラジオ。パーソナリティは俳優の皆吉黛生とミュージシャンの八十色類の男性お二人が交互に行う…古い車がお好きなことと、選曲が…尖ってますね…どんな相談にもふざけず、今の自分の観点から語られるのが印象的でした。個人的には、妹へ複雑な気持ちを抱える悩みと自分のことしか考えない大人に腹を立てることに悩む相談に共感しました。…この話に出てくる車や曲って今の方どれくらい知ってるのか…大分マニアックでしたが、芯な部分が届く辺り、不変なものを感じました。ラジオといえばユーミンのラジオが好きでしたね…
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よく、親から悪いことはしてはいけません!と言われましたが、はて、そういえばなぜ悪いことはいけないのだろうか…そもそも誰にとって悪なのか…ということを問い直した話でした。カラオケのハモリは個人的には気にならないですが、空気を読まない行動には共感しました。人がなんとなく作ったルールって無性にぶち壊したくなりますし、壊した瞬間の気持ちよさったらないですよね…さすがに大人になったら如何に気が付かれずにルールを破るよう努力してますが…道徳的な観点よりも、客観的に悪について書かれていて読みやすかったですし、善悪について見つめ直す機会になりました。
よく、親から悪いことはしてはいけません!と言われましたが、はて、そういえばなぜ悪いことはいけないのだろうか…そもそも誰にとって悪なのか…ということを問い直した話でした。カラオケのハモリは個人的には気にならないですが、空気を読まない行動には共感しました。人がなんとなく作ったルールって無性にぶち壊したくなりますし、壊した瞬間の気持ちよさったらないですよね…さすがに大人になったら如何に気が付かれずにルールを破るよう努力してますが…道徳的な観点よりも、客観的に悪について書かれていて読みやすかったですし、善悪について見つめ直す機会になりました。
せっかくの日なので、子どもの頃夢中で読んだ本を再読。ある日主人公、瑠璃子さんが「レベル21」というお店に入ったところ、銀のスプーンを見つけ、店主のアンジュさんと交流しながら家族、友達との関わりを見つめていく…という話。小学校の図書室で何十回も借りて読んでました…当時オカルトブームもあり、ハイヤーセルフとか、レディジェーンの絵とか、もうこれでもかっと言うほどマニアックだった…挿絵の好き嫌いが私の周りでは激しかったけど、すごい好きだった。もう一つの『ふたりは屋根裏部屋で』は復刊ドットコムで買えましたが…未だこの本だけは図書館でしか読めないという…🥲
#子ども読書の日
せっかくの日なので、子どもの頃夢中で読んだ本を再読。ある日主人公、瑠璃子さんが「レベル21」というお店に入ったところ、銀のスプーンを見つけ、店主のアンジュさんと交流しながら家族、友達との関わりを見つめていく…という話。小学校の図書室で何十回も借りて読んでました…当時オカルトブームもあり、ハイヤーセルフとか、レディジェーンの絵とか、もうこれでもかっと言うほどマニアックだった…挿絵の好き嫌いが私の周りでは激しかったけど、すごい好きだった。もう一つの『ふたりは屋根裏部屋で』は復刊ドットコムで買えましたが…未だこの本だけは図書館でしか読めないという…🥲
#子ども読書の日
群れから逸れて生きるための自学自習法 《2刷》
向坂 くじら
柳原 浩紀 [著]
単行本 1,800円+税
電子書籍 1,440円+税
注目の詩人と教育者による、アウトサイダーのための勉強論
「勉強するのに仲間はいらない。むしろ、ひとりでいるために勉強が必要なのだ」。群れず、つるまず、あなた自身でいるための学び方とは。その試みは、他者を理解し、世界をゆがみなく捉える第一歩となる。一斉授業に困難を抱える中高生から、学び直しを求める大人まで。
朱喜哲(哲学者)推薦!
www.akashi.co.jp/book/b659012...
群れから逸れて生きるための自学自習法 《2刷》
向坂 くじら
柳原 浩紀 [著]
単行本 1,800円+税
電子書籍 1,440円+税
注目の詩人と教育者による、アウトサイダーのための勉強論
「勉強するのに仲間はいらない。むしろ、ひとりでいるために勉強が必要なのだ」。群れず、つるまず、あなた自身でいるための学び方とは。その試みは、他者を理解し、世界をゆがみなく捉える第一歩となる。一斉授業に困難を抱える中高生から、学び直しを求める大人まで。
朱喜哲(哲学者)推薦!
www.akashi.co.jp/book/b659012...
虫は嫌いなので、虫の偏愛についての本だったらどうしよう…と思っていましたが違っていて安心?して読了しました。ホタルのボランティアを巡って5人の学生の思春期に揺れる思いや個性を虫の特性に準えた話。セミファイナルあたりの話はちょっと嫌でしたが…吉岡蛍子さんを軸に綺麗に繋がって話が完結したのが心地よかったです。現代版虫愛ずる姫…にしては勇ましい彼女がカッコよかった…エンドウサン、ヨシオカサンカラ、クドカレテマセンカ…?とツッコミたかった…(コッソリ)ジャコウアゲハかぁ…虫のトリビアも学べますね。
虫は嫌いなので、虫の偏愛についての本だったらどうしよう…と思っていましたが違っていて安心?して読了しました。ホタルのボランティアを巡って5人の学生の思春期に揺れる思いや個性を虫の特性に準えた話。セミファイナルあたりの話はちょっと嫌でしたが…吉岡蛍子さんを軸に綺麗に繋がって話が完結したのが心地よかったです。現代版虫愛ずる姫…にしては勇ましい彼女がカッコよかった…エンドウサン、ヨシオカサンカラ、クドカレテマセンカ…?とツッコミたかった…(コッソリ)ジャコウアゲハかぁ…虫のトリビアも学べますね。
https://skyblur.uk/
300文字以上の投稿をしたい場合にも使用できます。
OAuthに対応しているので、通常のパスワードをご利用ください。
○○○○○○○○○○○○
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三月は深き紅の淵をから続く理瀬
シリーズの短編集。どの短編も面白かったけど、やはり学園の話はあっという間に読めてしまいました。特に聖の視点からの黎二の親近感や、理瀬の違和感は麦の海に沈む果実の後に読みたかった…理瀬の過去を深掘る睡蓮からラストの絵のない絵本に至る人との関わりの距離感が、彼女の成長…教訓?を感じました。久しぶりに最初から読み直そうかなぁ…3月ですし…
三月は深き紅の淵をから続く理瀬
シリーズの短編集。どの短編も面白かったけど、やはり学園の話はあっという間に読めてしまいました。特に聖の視点からの黎二の親近感や、理瀬の違和感は麦の海に沈む果実の後に読みたかった…理瀬の過去を深掘る睡蓮からラストの絵のない絵本に至る人との関わりの距離感が、彼女の成長…教訓?を感じました。久しぶりに最初から読み直そうかなぁ…3月ですし…