🦇超成人済み
🦇毎日2回ロナドラを呟きます。あと
猫
🦇えっくす⇛piko472
「エプロンの上に着せるなら彼ジャージだな!カーディガンも良い。あー早く帰ってイチャイチャしてぇ(残念だけど俺は生涯退治人だぜ!吸血鬼になってもな。俺のハニーもそう望んでる)」
「フッ⋯そうか。まぁそれならそれでやり甲斐があるかな。せいぜい楽しませてくれよ、あと新人たちをもっとノリ良くなるように教育してくれたまえ」
「エプロンは肩紐が落ちるタイプが⋯特に良い!(お前はいい加減落ち着けよ、じゃあな)」
「エプロンの上に着せるなら彼ジャージだな!カーディガンも良い。あー早く帰ってイチャイチャしてぇ(残念だけど俺は生涯退治人だぜ!吸血鬼になってもな。俺のハニーもそう望んでる)」
「フッ⋯そうか。まぁそれならそれでやり甲斐があるかな。せいぜい楽しませてくれよ、あと新人たちをもっとノリ良くなるように教育してくれたまえ」
「エプロンは肩紐が落ちるタイプが⋯特に良い!(お前はいい加減落ち着けよ、じゃあな)」
どす黒いオーラを隠しもせずに抱きしめてくるおっさんの若造。私の髪は彼の視線を得るために伸ばしたわけではないが、こうして執着されるのは正直気分が良い。
「じゃあ仕方ないからお互い様ということで許そうかな。その代わり触らせたら許さんぞ」
「こっちこそ、俺以外に髪を気安く触らせんなよ」
私が彼のうなじを撫であげると彼は私の髪を持ち上げキスをした。私が彼の物であるように、彼の汗の一滴至るまで私の物だ、誰にも渡してなるものか!
どす黒いオーラを隠しもせずに抱きしめてくるおっさんの若造。私の髪は彼の視線を得るために伸ばしたわけではないが、こうして執着されるのは正直気分が良い。
「じゃあ仕方ないからお互い様ということで許そうかな。その代わり触らせたら許さんぞ」
「こっちこそ、俺以外に髪を気安く触らせんなよ」
私が彼のうなじを撫であげると彼は私の髪を持ち上げキスをした。私が彼の物であるように、彼の汗の一滴至るまで私の物だ、誰にも渡してなるものか!
つらつらと彼のうなじに思いを馳せていると視線に気づいたのか、ロナ◯ド君がニヤニヤしながら声をかけてきた。私の気も知らないで嬉しそうにしおって。
「……君こそ、吸血鬼相手に無防備なうなじ晒しまくりおって、セクハラだぞ。なんでいきなり散髪なんか」
「おまえさぁ、俺のうなじ大好きだろ?だからこうしたらずっと視線独り占めできるかなって思って。浮気防止、みたいな?」
彼が明らかにした散髪理由に呆れた。そんな事で?
「誰が浮気するかバカ、この寝取られ地雷男」↓
つらつらと彼のうなじに思いを馳せていると視線に気づいたのか、ロナ◯ド君がニヤニヤしながら声をかけてきた。私の気も知らないで嬉しそうにしおって。
「……君こそ、吸血鬼相手に無防備なうなじ晒しまくりおって、セクハラだぞ。なんでいきなり散髪なんか」
「おまえさぁ、俺のうなじ大好きだろ?だからこうしたらずっと視線独り占めできるかなって思って。浮気防止、みたいな?」
彼が明らかにした散髪理由に呆れた。そんな事で?
「誰が浮気するかバカ、この寝取られ地雷男」↓
「うへぁ⋯」
既に溶けそうになっている俺にド公とョンが一口サイズに切り分けたホットケーキを両側からあーん♡(にゅーん♡)と言いながら差し出してくる。
俺は身に余る程の幸せに身体を震わせながら二切れいっぺんに食いついた。
「うへぁ⋯」
既に溶けそうになっている俺にド公とョンが一口サイズに切り分けたホットケーキを両側からあーん♡(にゅーん♡)と言いながら差し出してくる。
俺は身に余る程の幸せに身体を震わせながら二切れいっぺんに食いついた。
続いて顔を覗かせたのは笑顔で出迎える吸血鬼。
「あー⋯俺の分のクッキーは?」
「第一声がそれかね。ちゃんとあるよ、手を洗ってこい。全くアホなゴリラは幾つになってもただいまも言えんのだから困るな、ねぇョン?」
「誰がアホだ殺した。ただいまョン♡」
「ヌアーーーッ!」
(だってただいまって普通に言うようになったらお前『つまんない』って出てくだろ?だったら一生言わねぇわ)
俺は少しだけ寂しさを感じつつもいつもの『ロナ◯ド』のノリをやり遂げてクッキーを食い尽くす為手洗い場に向かった。
続いて顔を覗かせたのは笑顔で出迎える吸血鬼。
「あー⋯俺の分のクッキーは?」
「第一声がそれかね。ちゃんとあるよ、手を洗ってこい。全くアホなゴリラは幾つになってもただいまも言えんのだから困るな、ねぇョン?」
「誰がアホだ殺した。ただいまョン♡」
「ヌアーーーッ!」
(だってただいまって普通に言うようになったらお前『つまんない』って出てくだろ?だったら一生言わねぇわ)
俺は少しだけ寂しさを感じつつもいつもの『ロナ◯ド』のノリをやり遂げてクッキーを食い尽くす為手洗い場に向かった。