フレンチ・コネクションは名作ですね。2もいいですよ。マラソンマンはホラーじゃないけど拷問シーンが恐ろしくて、40年以上も前に観たのに、いまだにゾクゾクしますｗ

ロイ・シャイダーの出演作だと『マラソンマン』が好きでした。映画はすごく怖かったけど。

8番らーめんは日本よりもタイで人気あるんだよね。バンコクなどに170件以上も支店があるらしい。

♫吉野家の牛丼はなかなかに美味い！…で始まる三上寛の名曲「なかなか」は、高校の時ナツメくんに教えてもらった。もう45年くらい昔の話だ。シングルレコードを持ってきて、「これ面白いから聴いてみ」と渡されたのであった。変な歌だが、詩がとてもいい。

その後、『WIRED』や雑誌の取材などで何度か事務所へ行き、山賀さんともご一緒したことがあるけど、じきにエヴァが始まり、あっという間に彼らは時代の寵児となってしまった。

庵野さんとは会ったことないけど、ガイナックスと聞くと吉祥寺時代の薄暗い小さなスタジオで仲よさそうにわいわいやっていたイメージが残っている。大きなビジネスになってしまうと、いろいろと失ってしまうものも多いのだろうな。

吉祥寺に住んでいたとき、すぐ近所にガイナックスがあって、ひょんなことから武田さんと知り合いになった。まだ彼らが『エヴァンゲリオン』をつくり始める前で、俺はアニメのマニアじゃないからガイナックスのことを知らなかったけど『オネアミスの翼』は観ていたから話ができたんだよね。

ついでに書いておくと、郵便局で印紙を買うときは現金のみでクレジットカードなどのキャッシュレス決済は利用できない。切手は買えることもあるみたいだけど、印紙はダメなんだよなあ。

こんなのは、最初から国か県どちらかがまとめて一時徴収して分配すればいいのに。

免許の更新などもそうだが、窓口は現金がダメでキャッシュレス決済だけというのは融通が利かなくて困る。「キャッシュレスでも払えるようになりました」にするべきだろう。見ていると窓口での対応にすごく時間がかかっていて、払う側も受け取る側も疲弊しているように見える。人的労力のコストをちゃんと調べた方がいいんじゃないだろうか。

両方をまとめてカード払いしたい場合は、オンライン申請をした上で「KOKO PASS」というNTTデータの国庫金納付サービスにクレカを登録すればいいらしい。そんなものにカード情報を登録するのは非常に嫌なのだが、仕方がないので市役所の窓口でカードを登録し、国と県の手数料をまとめて一括で支払った。

もちろん言葉とは常に変化していくものだが、自分が原稿を書いてお金をもらう場合は、プロとしてできるだけ誤変換のない文章を書きたいと思った。その場合はネットの多数決辞書よりもちゃんと編纂された変換辞書を使いたかったのだ。

今まではATOKを使うことで誤変換の少ないテキストを書くことができた。しかし、もう最近は原稿を執筆するという仕事もずいぶん減ってしまったので、今回のATOK Passport値上げに合わせ、有料IMEを卒業する時期が来たのかもしれない。いろいろと時代は変わっていくな。

例えばGoogle日本語入力やApple、MSなどのIME辞書は変換候補がユーザーやウェブ全体の使用率で決まる。その場合、誤字やタイプミス、意味の間違った慣用読み、音位転倒などなど、正しいとされる標準的な日本語よりも、多くの人が使う言葉が先に選ばれてしまうことがある。

だから変換時の予測候補にはしょっちゅう間違った言葉が候補として上がってくるのだ。その点ATOKなど日本語の辞書研究者によって編纂された変換辞書では、候補に明らかな誤字が上がってくることは少ない。

とりあえず連休をまるごと使って数千のノートをEvernoteからメモ・アプリに移し、チェックしたり不要なデータを消したりしてみた。Evernoteのように細かなカスタマイズはできないが、慣れれば代替品になりそうな予感はする。キーボードショートカットを変更したりして、今のところは快適に使えているのだが、さてどうかな。