自分が東北出身であるにも関わらず、内陸郊外育ちゆえか震災に対しては当事者性が薄いと感じてきたけれど、そろそろ向き合う時が来たのかもしれない。
図録の中でaesthetic wit(h)nessingという概念が参照されている。個人的に今年のテーマだったwitnessのその先、「共にいる(with-nessing)」を東北に対してどうアプローチできるのか…?
自分にとって今年を総括して来年に繋ぐような、間違いなく今年一圧倒された展示だった。
自分が東北出身であるにも関わらず、内陸郊外育ちゆえか震災に対しては当事者性が薄いと感じてきたけれど、そろそろ向き合う時が来たのかもしれない。
図録の中でaesthetic wit(h)nessingという概念が参照されている。個人的に今年のテーマだったwitnessのその先、「共にいる(with-nessing)」を東北に対してどうアプローチできるのか…?
自分にとって今年を総括して来年に繋ぐような、間違いなく今年一圧倒された展示だった。
なんにせよ、「アシタカせっ記」の地響きを大音量で聴けて良かった。
なんにせよ、「アシタカせっ記」の地響きを大音量で聴けて良かった。