Wanda
banner
patrick-orouet.bsky.social
Wanda
@patrick-orouet.bsky.social
だいたい考え事をしながら脳の中がぐるぐるしてます。男性です。映画にまつわるあれやこれやをしています。仕事にまつわったりまつわらなかったりすることを呟きます。x https://x.com/patrick_orouet / Letterboxd https://boxd.it/h5P0l
Pinned
#2025年映画ベスト10
#2025年映画ベスト
1. 詩人たちはフアナ・ビニョッシに会いに行く
2. 春の木
3. 名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN
4. 枯れ葉
5. シナリオ/シナリオ:予告篇の構想
6. ミゼリコルディア
7. メガロポリス
8. You Burn Me
9. テレビの中に入りたい
10. けものがいる
11. 自由なファンシィ
12. さよならはスローボールで
13. 変ホ長調のトリオ
14. ブラックバッグ
15. 蝶の渡り
16. 海辺へ行く道
17. パシフィクション
18. 何も知らない夜
19. 愛はステロイド
20. フォーチュンクッキー
#ジョージ・クッチャー 「私、女優」。学生と思しき女優に演技指導をするジョージ・クッチャーの映画なのだが、真面目にやっているのかふざけているのかわからない。とにかく大袈裟に演じろと、自身で代わりに演じて見せつつ大暴れする、不自然としか思えないアクションも平然と要求し、実際に無理そうでもやれやれ言う、リアルとしたらハラスメントじゃない?って思うけど、女優側もやれやれって感じで呆れている感が伝わってきて、それも含めて面白い。楽しい作品でした。国立映画アーカイブも、短編なのに爆笑の渦で。
January 25, 2026 at 6:50 AM
#マイク・クッチャー 「フレッシュアポイドの罪」。 #ジョン・ウォーターズ に影響を与えたとのことだけど、どちらかというと思いだしていたのは #ガイ・マディン で、過去に見た映画のさまざまなかけらから過剰な何かを抽出し再接続する試みというふうに捉えた。そういう意味では、宝石箱を巡るシーンが印象的で、落ちて砕けた宝石類(明らかにおもちゃ)を過剰に拾い集めつつ、傍の女を放って、時には突き放して、彼女も宝石もどちらも好きと言い放つ女の若い愛人の仕草に、作家の特性を見る。ある意味、月並みな物語に過ぎないが、そしてそれはどこか壊れてもいる(物語としてちゃんと機能していない)のだが、
January 25, 2026 at 6:42 AM
#秋本賢一郎 「ALL YOU NEED IS KILL」。ダグ・リーマンの実写版とは全く違う脚色をしているのだけど、その工夫以上に、スーツや敵のエイリアンの造形のオリジナリティある動きと、特に色使いの鮮やかさを生かしたアクションが素敵で、眼に楽しいアニメになっている。さすがSTUDIO 4℃ということなんだと思う。敵の負けないための仕組みを偶然にハックして、そこに活路を見出すという意味では、実写版とアニメ版は共通するが、前者が能力のハックなのに対して、後者が繋がりの問題になっているのも面白い。ある意味、よりウェットな感触を与えるし、
January 23, 2026 at 3:49 PM
#児山隆 「万事快調 オール・グリーンズ」。
南沙良、出口夏希、吉田美月喜の主人公3人も素晴らしいし、南と同じくラップを披露する黒崎煌代も素晴らしい。この青春映画としての「健全さ」、気持ち悪くなさは、原作自体が持っている何かを損なわずに映画にできているからかもと思う。東海村という場所がちゃんと写っていることも大事と思った。俳優たちは自分たちの演じる閉塞を深く理解しているように見える。正直な身体(物語に簡単にはまらない身体)であろうとしているように見えるし、演出もそれを目指していると思う。特にラストのバーカという声にそのスタンスが宿っている。
January 23, 2026 at 1:49 PM
#ピーター・コリンズ 「ダーティ・ハンター」。ICEによるレネー・グッドさん殺害のニュースの後に見るとなお陰鬱になる。「ソルジャー・ボーイ」や「ローリング・サンダー」のような、病んでいる心がなくて、単に兵士だった時の技能を生かして人間狩りをしたいだけの3人組の男たち。仲間以外には心がちゃんと機能しない感じは、むしろ今の時代にしっくりはまってしまうのかも、と。なんと、欲望も切実さも薄っぺらくなったものか。しかし、映画のラストを踏まえると、おそらく今の現実のアメリカの方が酷いとも思う。
January 23, 2026 at 1:27 PM
#クロード・シャブロル 「ヴィオレット・ノジエール」。実際に起こった有名な事件を題材とし、その事件の主体というべき女性の名前をタイトルにしているのだから、シャブロル自身、何が起こる映画なのかを見る人々が知っている前提なのかもしれないけど、それでもできれば、前情報なしで見て欲しい作品ではあると思う。と同時に、この映画には想像で事件の不明な点を埋めているところがあり、見終わった後に、これが事実と思うのも違うとは言いたい。
ただ、イザベル・ユペール演じるヴィオレットのリアリティというか、全く共感は出来ないけど納得はしてしまう存在感はいずれにしてもリアルではあって。
January 23, 2026 at 1:10 PM
#セピデ·ファルシ 「手に魂を込め、歩いてみれば」。 #2026年映画ベスト イラン出身で国を捨てフランスで活動するセピデ·ファルシは、ガザで起こっているイスラエルの虐殺について映像を残そうとする試みの中で、ガザで生きる若きフォトジャーナリスト、ファトマ·ハッスーナと出会い、1年ほどビデオレターを交換する。が、その記録の映画化がカンヌ国際映画祭で上映されると決まったとたん、ファトマは家族ごと爆撃で殺害されてしまう。そしてイスラエルがジャーナリストを狙い撃ちで殺していることはよく知られている、ということが映画の中で語られる…。
January 18, 2026 at 8:42 PM
#アレクシス·ブルーム 「ネタニヤフ調書 汚職と戦争」。汚職による失職を恐れ、右傾化し、戦争を続けることが権力維持をするネタニヤフ…そんな彼には敵が必要でもあり、ハマスへの支援まで行っていたことも言及される。 #2026年映画ベスト
January 18, 2026 at 8:41 PM
#ジュン・ロブレス・ラナ 「アバウトアス・バット・ノット・アバウトアス」。フィリピン映画。40歳のゲイの教授と彼が事情があって所有するマンションに住まわせていた学生の青年との対話劇。二転、三転する2人の関係性の物語的な工夫以上に、中年男性の立場とだらしない欲望の入り混じったダメさが漏れてくる感じとかの方に映画としての面白さを感じる。スマートで知的な出来で、ああ、こういう映画が日本でもどんどん作られるといいな、とかも思う。 #2026年映画ベスト
January 18, 2026 at 1:57 PM
#ノラ・フィングシャイト 「おくびょう鳥が歌うほうへ」。「システム・クラッシャー」の監督の新作。シアーシャ・ローナンがアル中からの回復を目指す日々を回想シーンを交えつつ描く。回想シーンの中で、父の双極性障害に傷ついてきた過去、父を捨て宗教に走った母と田舎の島の生活に馴染めない自分など、彼女の抱える不安や生きづらさの背景が見えてくる一方、それらを抱えながらアル中から回復することの難しさも浮かび上がる。それでもなんとかしなければと、自身の環境を変えながら、生きづらさと折り合いをつけていこうとする姿を丁寧に描いている。自身の身体の問題だから、その痛み、その苦しさ、
January 18, 2026 at 1:04 PM
#インディア・ドナルドソン 「グッドワン」。
ミドルエイジ・クライシスでの自分語り、自分表明の一部としての50代男性2人の山登りなんて、付き合ってくれる17歳の娘の優しさに感謝するべきでしかないのだけど(それどころかまるで配慮がない…他方娘としては、同年代の青年も来る前提がくじかれ、想定外の事態でもあったろう)、そんな娘を上手く育てたとか思っている時点で本当にダメダメではあって、娘が付き合ってくれていること含め自慢であり、他者(女性や友人も)に自慢したり馬鹿にすることでわずかに獲得できる自分の優位とかにこだわる小ささも娘から見て丸わかりであり、と、男性の身としては痛い映画だった。
January 18, 2026 at 10:53 AM
#ケン・ジェイコブス 「トム、トム、笛吹きの息子」。1905年のわずか5カットのサイレント映画を一旦、全て見せてから、部分を拡大したり(それも多くの場合、何が写っているのかわからないレベルまで)、何も見えないレベルに早送りにしたりスローモーションにしたり、何度も反復したりしながら、映像の中の無数の要素を抽出しつつ示し、映画で私たちが何を見ているのかという根本のところ(見ていると思っていること自体が錯覚ではないか?)を揺るがしつつ、その作業の後にもう一度全編を見せて、映画を見る視覚そのものが更新されざる得なく事態へと導くというか追い詰めるというか。
January 18, 2026 at 8:44 AM
#スタン・ブラッケージ 「詩篇23枝篇」。目まぐるしく変わるカットの連鎖の中で。戦争を巡る歴史的な映像を織り込んでいるスタン・ブラッケージの本作は制作年を踏まえてもベトナム戦争のことを強く意識していたのは間違いないのだろう。あまりに多く、無惨な死者たちが織り込まれたこの世界のイメージ。情報量が多く、脳がクタクタになるのを感じつつ見る。この世界には、映画のラストのように、花火で遊ぶ子どもたちもまた間違いなくあるとはいえるのだろうけど、それも等価にこの世界の一部に過ぎないとも思ってしまう。
January 18, 2026 at 8:17 AM
「よみがえる声」がLetter boxdにない問題。素晴らしい作品なのに!登録してしまおうか…
January 18, 2026 at 6:45 AM
Reposted by Wanda
📚寄稿📚
1/17公開のジュン・ロブレス・ラナ監督最新作『アバウトアス ・バット・ノット・アバウトアス』パンフレットに、「物語の虚構性と創作の欺瞞」と題した作品評が掲載されています。トークでご一緒した矢田部さんの監督インタビューが作品のエッセンスをすべて凝縮しているので、そちらもぜひ。
January 18, 2026 at 5:42 AM
「死亡遊戯で飯を食う。」1話、面白かった…アニメで血の色を変えるというのはよくある演出だけど、血を綿で表現するのははじめて見た。その工夫一つで、えげつなく血みどろのはずの物語を端正な美しさの中にとどめ、かつ命のあまりの軽さをも示している。そうした消費されるだけの存在/少女であることを自ら選択しつつ(何か奇妙な目的化がある)、過酷さの中を生き延びようとする。一種の過剰なアイドルアニメと言えるのかもしれない。いずれにしても、今クール最注目作品なのでは?監督の #上野壮大 の名前は覚えておかなきゃです。https://youtu.be/wq8O-IvF35I?si=8iblXLeoEilHl1iE
January 8, 2026 at 10:52 PM
#2025年アニメベスト10 もやって見ました。

アポカリプスホテル
タコピーの原罪
忍者と殺し屋のふたりぐらし
全修。
RE:ゼロから始める異世界生活 3期
マイノグーラ
メダリスト
光が死んだ夏
東島丹三郎は仮面ライダーになりたい
ウィッチウォッチ

ですかね。見た中で言うとですが。
January 5, 2026 at 3:37 AM
#荒井晴彦 「星と月は天の穴」

たぶん、ダメさって自覚してなくてもダメだけど、自己批判が過ぎてもダメで、ダメさはダメさの快楽のままダメと知りつつ続けるってところが必要で、それがまさにって感じで凝縮されている映画と思う(その意味では松浦寿輝「花腐し」のことも思う)。
そんなに(女性に)許してもらえるっていうのは幻想では?って思うけど、他方で中年なのに整った身体の綾野剛で、かつ吉行淳之介だから説得力もあって。物語自体は男の女性嫌悪というより恐怖ともいうべき他者との関係を築けない留保、言い訳とさえとも思える話に尽きていく。
January 4, 2026 at 12:06 PM
#2025年映画ベスト 邦画・ロードショー上映

1. #横浜聡子 「海辺へ行く道」
2. #青石太郎 「Lilypop」
3. #甫木元空 「BAUS 映画から船出した映画館」
4. #黒川幸則 「脱出の最中」
5. #山内ケンジ 「アジアのユニークな国」
6. #阪元裕吾 「フレイムユニオン 最強殺し屋伝説国岡 私闘編」
7. #三宅唱 「旅と日々」
8. #加藤紗希 #豊島晴香 「わたのはらぞこ」
9. #安川有果 「山田くんとLv999の恋をする」
10. #早川千絵 「ルノワール」
11. #中村義洋 「見える子ちゃん」
12. #土井裕泰 「平場の月」
January 2, 2026 at 10:27 AM
#2025年映画ベスト10 洋画・ロードショー上映

1. #ジェームズ・マンゴールド 「名もなき者」
2. #ゴダール「シナリオ」「シナリオ:予告篇の構想
3. #アラン・ギロディ 「ミゼリコルディア」
4. #フランシス・フォード・コッポラ 「メガロポリス」
5. #ジェーン・シェーンブルン 「テレビの中に入りたい」
6. #ベルトラン・ボネロ 「けものがいる」
7. #カーソン・ランド 「さよならはスローボールで」
8. #スティーブン・ソダーバーグ 「ブラックバッグ」
9. #ナナ・ジョルジャゼ 「蝶の渡り」
10. #バヤル・カパーリヤー 「何も知らない夜」
January 2, 2026 at 10:13 AM
#2025年映画ベスト10 +α 邦画編

1. 自由なファンシィ
2. 海辺へ行く道
3. Lilypop
4. BAUS 映画から船出した映画館
5. 春、阿賀の岸辺にて
6. 母との記録「働く手」
7. 脱出の最中
8. フレイムユニオン 最強殺し屋伝説国岡 私闘編
9. 旅と日々
10. わたのはらぞこ
11. 山田くんとLv999の恋をする
12. ルノワール
13. 見える子ちゃん
14. 平場の月
15. タコピーの原罪
16. ふつうの子ども
17. アンダーグラウンド
18. 黒川の女たち
19. 遠い山なみの光
20. 室町無頼
January 2, 2026 at 9:52 AM
タイトルの間違いや後から追加があったので、全部消して決定版を再アップしました。リポストとかいいねとかしてくださった方もいたのに申し訳ない限りです…。
bsky.app/profile/patr...
#2025年映画ベスト10
#2025年映画ベスト
1. 詩人たちはフアナ・ビニョッシに会いに行く
2. 春の木
3. 名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN
4. 枯れ葉
5. シナリオ/シナリオ:予告篇の構想
6. ミゼリコルディア
7. メガロポリス
8. You Burn Me
9. テレビの中に入りたい
10. けものがいる
11. 自由なファンシィ
12. さよならはスローボールで
13. 変ホ長調のトリオ
14. ブラックバッグ
15. 蝶の渡り
16. 海辺へ行く道
17. パシフィクション
18. 何も知らない夜
19. 愛はステロイド
20. フォーチュンクッキー
January 2, 2026 at 9:32 AM
#2025年映画ベスト10
#2025年映画ベスト
1. 詩人たちはフアナ・ビニョッシに会いに行く
2. 春の木
3. 名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN
4. 枯れ葉
5. シナリオ/シナリオ:予告篇の構想
6. ミゼリコルディア
7. メガロポリス
8. You Burn Me
9. テレビの中に入りたい
10. けものがいる
11. 自由なファンシィ
12. さよならはスローボールで
13. 変ホ長調のトリオ
14. ブラックバッグ
15. 蝶の渡り
16. 海辺へ行く道
17. パシフィクション
18. 何も知らない夜
19. 愛はステロイド
20. フォーチュンクッキー
January 2, 2026 at 9:18 AM
Reposted by Wanda
#2025年映画ベスト10
サブスタンス

RED ROOMS レッドルームズ
愛はステロイド
ハウス・オブ・ダイナマイト
邪悪なるもの
おんどりの鳴く前に
デビルズ・バス
バイオレント・ネイチャー
December 31, 2025 at 5:21 AM
Reposted by Wanda
超絶殿堂入り 『28年後…』
超絶殿堂入り『スーパーマン』
超絶殿堂入り 『羅小黒戦記2』
④『シャドウズエッジ』
⑤『愛はステロイド』
⑥『トワイライトウリアーズ』
⑦『バレリーナ』
⑧『教皇選挙』
⑨『ファイナルデッドブラッド』
⑩『ワンバトルアフターアナザー』

今年は同率が3つ出てしまいました 近年稀にみる豊作年でした!
#2025年映画ベスト
#2025年映画ベスト10
December 31, 2025 at 12:08 PM