関西弁自体にいい加減でガサツな印象を受けると思うのでそれにのっとったキャラが創作に多いと感じるが、ナイーブな関西弁キャラという意味でワールドイズマインは結構新鮮だった記憶。あの作者の凄まじいまでの偏見が清々しく現実味を帯びていて結構好きだったな。まぁ一番リアルな関西弁と言えばダイナ2スペシャルのアロブラボーなんだけども。マジで神戸とか尼崎あたり役所で聴くような口汚い喋りまんまで創作関西弁キャラで初めてマジで鳥肌立ったんよね。コレや！これが求めてた関西弁や！て感じで。うん、関西人もああいう関西弁喋る奴はがステレオタイプや思てる。。。

テレネットと言いつつ２作はウルフチーム製なんだよな。個人的テレネットRPGと言えば港のトレイジアなんだけどアレも今更やるには怠すぎるクソゲーだけど導入と雰囲気だけは最高に好きだから快適モード付けて売って欲しいな。再販されるとバネジー派が盛り上がるんだろうけど断じてトレイジア派。ビジュアルはベリーヌが好みですけどもね。

逆に考えられるのは肥満さえ防げば万病を防ぐことになると考えて病気と流布してんのかもな。医療が逼迫してる現代、病人を減らすために気軽に軽度の状態で診察させるを促すということか。これならアリだね。でも基本薬で痩せるなんてのは不健康なイメージしかないのでやっぱり自力で痩せるに越したことないと考えるよ。…身近に肥満治療受けてるやついるけど、腰や膝が壊れてて肝臓や尿の数値がヤバイデブ(運動もままならないレベル)が食欲減退薬飲まされてるかな。

作品と人格は別、とわかってても結局そういう作品と無関係な本人情報というノイズに結構邪魔されるのはやっぱ感情に支配されてて俯瞰で見てないことになるかな。不倫とか好きにすればいいと思うのに。なんか表に出る人はイノセントであるべき、っていう世相がそうさせるんかなと最近頓に感じる。尖った人間がいるとすぐに批判される風潮が監視社会の様な空気を形成してるんかもな。本来”芸能人”なんてのは卑しい職業だったわけでだからこそ素行を良く見せるべきというのが逆説的にイノセントを求める様になったんかもな。知らんけど。生活に必要不可欠な一次産業がブルーカラーと言われ逆転してしまったツケかもな。

最適解が存在する時点でそれ以外のプレイが認められない気持ちになる。コンプ癖があるとそれは絶対。最適解ではない進行は多様性ではなくただの失敗としか捉えられない。こういうJRPGの作りが真摯に向き合う気持ちを奪うんだとも思う。さておき、件のライターは流しプレイしたのに仕事としてしたり顔でゲームを語っていたわけで、およそ愛がない。全部のゲームに愛を持って接せるわけではないのが仕事の辛いところだろうけどさ。各種媒体は好きでも何でもないゲームのレビューってやめたら良いと思う。そしたら読み物として楽しくレビュー読めるのになぁ。やる気ない作品は遊びたくないでーすって言えばいいと思う。無理にレビューしてるよな

システマチックに終始してると思いきや、肝心なスキルのダメージ倍率は一切表記してくれないの、世界樹のころからずっと不満なんだよな。ネットの世では解析班の情報があるからいいけど、あれをボカす意味が解らんのよ。同ランクのスキルの取捨選択の時、どっちが有用なのか説明文読んでもわかりづらい。あと弱点ついて総攻撃仕掛けるのがメインの戦い方なら、弱点属性でさえあれば上級魔法である必要性がうすくて、燃費の観点から格下の魔法の方が有用だったりバランスが悪いと感じる。つまるところP3RはMP管理ゲー。HPは回復アイテム腐るほどゲットできるから実質回復キャラ不要まである。少なくともノーマル難度では。

結局地力もないのにツールで下駄履いてる様な絵は「気持ち悪い」んだよな。ポーザーとかAIをうまく活用するのも結局地力がないと、AI臭や3D臭が抜けなくて、くっせぇんだよ。まぁあくまで地力がつくまで頼ると良いのかもしれないが、それで地力がついてきた例をあまり知らない。知らんだけやが。大事なのはツールではなく使う人間なんだろうなぁ。

これは邪推だけど審査員した漫画家の絵もポーザートレスみたいな絵だし、案外ツールとしてAIを受け入れさせようというステルス入賞だったんかもなぁ。これもう(意図が)わかんねぇな。でもこれじゃツールに踊らされてるだけだよなぁ。関係ないけどジャンケットバンクはうるさい顔面の割にあのマネキンみたいな止まった体の絵の違和感凄くて読んでらんないんだよな。

イラストや漫画の業界って生成AIに近い業界だと思うのにそのリテラシーが低いのは悲しすぎるね。平素、漫画家やクリエーターに『漫画ゲーム以外の事に興味を持て！』と口酸っぱく言ってきた傾向にある業界が、自分の分野ではないとか多忙を理由に生成AIを見抜けない程度の審美眼になっているのだとしたら、矛盾だよね。どっちかって言うとAIなんて現代においてホットな部類の話題じゃんね。編集者は世の最新分野にアンテナを張ってなきゃ務まらんもんだと思ってたけど、そうでもないんだな。生成AIの悪癖総決算みたいな漫画がベストかぁ。賞金もあるけどまだ撤回もしてないしどうするんだろアレ。

まぁ実力が違いすぎる相手と交流は難しいってのはそうで、育ちや生活レベルが同じもの同士じゃないと結婚生活も続かないというし、見えてるものが違うと相手が合わさなければならなくなり、無理を強いることになる。それはだれも望まないことだから神絵師と思ってそっ閉じする行為はある意味正解。でも絵を見た瞬間に自分との差を理解できない時点でダメだと思う。Xは数字でわかるがリアルでは相手の頭上に数字が書いてあるわけじゃないから。多分、絵を描くのがそれほど好きじゃないとか承認欲求のために描いてるフシがあるから神絵師の絵を見たい＜神絵師に承認されたいがダダ漏れてヘイトを買ってるんだと思う。欲ってのは隠さなきゃねぇ。