CDだと、ライヴ録音であることは解説読まないとわからない。普通の現代音楽、にしては気合いが入ってるな、と思っていると、最後の曲の終了後に拍手が、またいい感じで入って、それで一発どりとわかる仕組みだ。
「本質的な違い」とは、これ、ピアノ+テープの演奏で、の部分。事前録音とピアノが、まさに即興的に絡む、ありそうで(私は聞いたことが)なかった好演だ)
CDだと、ライヴ録音であることは解説読まないとわからない。普通の現代音楽、にしては気合いが入ってるな、と思っていると、最後の曲の終了後に拍手が、またいい感じで入って、それで一発どりとわかる仕組みだ。
「本質的な違い」とは、これ、ピアノ+テープの演奏で、の部分。事前録音とピアノが、まさに即興的に絡む、ありそうで(私は聞いたことが)なかった好演だ)
その次に、高水裕一『時間は逆戻りするのか』ブルーバックス、を読むと、ホーキング博士の凄さがわかるはずです。
私の場合、同僚に物理学のおもしろさを一般人に説くのを半ば趣味にしている偉い先生がいて、その人から教わった分が大きいので、読書だけでは難しいかもしれません。が、要は「時間などない」なんです、それさえわか(腑に落ち)れば、少なくとも芸術に関しては十分かと。
その次に、高水裕一『時間は逆戻りするのか』ブルーバックス、を読むと、ホーキング博士の凄さがわかるはずです。
私の場合、同僚に物理学のおもしろさを一般人に説くのを半ば趣味にしている偉い先生がいて、その人から教わった分が大きいので、読書だけでは難しいかもしれません。が、要は「時間などない」なんです、それさえわか(腑に落ち)れば、少なくとも芸術に関しては十分かと。
アンヌ・ソヴァージョ『ボードリヤールとモノへの情熱 現代思想の写真論』塚原史訳、ジャン・ボードリヤールの写真8葉収録、人文書院、2021年、126頁。
アンヌ・ソヴァージョ『ボードリヤールとモノへの情熱 現代思想の写真論』塚原史訳、ジャン・ボードリヤールの写真8葉収録、人文書院、2021年、126頁。
このフランス語がカナダでは épicier の意味で使われているのを実地で知ったときは感動したものです。
このフランス語がカナダでは épicier の意味で使われているのを実地で知ったときは感動したものです。
私個人的には、陽明学では立ち行かないので、やはり朱子学で、そこに戻って「理」を再建できればと。もちろん「西洋」の経験とともに。ヨーロッパ人たちと一緒に。
私個人的には、陽明学では立ち行かないので、やはり朱子学で、そこに戻って「理」を再建できればと。もちろん「西洋」の経験とともに。ヨーロッパ人たちと一緒に。