昼間 賢
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昼間 賢
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Oui, travaille, aime l’Art. De tous les mensonges, c’est encore le moins menteur. Gustave Flaubert
(これだと「本質的な違い」が、むしろわかりにくいか。
CDだと、ライヴ録音であることは解説読まないとわからない。普通の現代音楽、にしては気合いが入ってるな、と思っていると、最後の曲の終了後に拍手が、またいい感じで入って、それで一発どりとわかる仕組みだ。
「本質的な違い」とは、これ、ピアノ+テープの演奏で、の部分。事前録音とピアノが、まさに即興的に絡む、ありそうで(私は聞いたことが)なかった好演だ)
December 13, 2025 at 5:17 AM
そしてこれこそが人権。
December 12, 2025 at 12:09 AM
格言なり。これを一万回繰り返す、それだけの本があったらいいと思います!
December 11, 2025 at 10:24 PM
完全門外漢の私が新書を何冊か読んだ限り、ですが、橋元淳一郎『時間はどこで生まれるのか』集英社新書、が、わかりやすい、というか、説得力がある気がします。文体が硬いのが私にはよかったようです。
その次に、高水裕一『時間は逆戻りするのか』ブルーバックス、を読むと、ホーキング博士の凄さがわかるはずです。
私の場合、同僚に物理学のおもしろさを一般人に説くのを半ば趣味にしている偉い先生がいて、その人から教わった分が大きいので、読書だけでは難しいかもしれません。が、要は「時間などない」なんです、それさえわか(腑に落ち)れば、少なくとも芸術に関しては十分かと。
December 7, 2025 at 12:39 PM
この種の物言いは、私個人的には、90年代、院生のころ流行った、半ば魅力的で半ば怪しげだったのを思い出す。写真に関心を抱くようになったこの15年、次第にその卓見の価値がわかってきた。量子力学以降の時間論と併せて読む作業が必要だ。そしていまや、西洋さえ真実という「戦略」(ボードリヤールの好んだ語)を放棄しつつある、ように見える。今後どうするか、私たち。
November 30, 2025 at 3:28 AM
「私の場合には、実際、ラディカルな世界観が存在します。それは、世界は決定的な現実ではないから、ある意味でそれ自体が幻想なのだということですが、この幻想はひとつの潜在力であり、[西洋以外の]あらゆる文化は幻想を幻想で管理する方向をたどりました。私たち[西洋文化]だけが真実によって幻想を管理し、真実によって幻想を縮小することを望んだのです。そんなことをしたのは私たちの西洋文化だけです[後略]」

アンヌ・ソヴァージョ『ボードリヤールとモノへの情熱 現代思想の写真論』塚原史訳、ジャン・ボードリヤールの写真8葉収録、人文書院、2021年、126頁。
November 30, 2025 at 3:28 AM
!!!祝!!!
November 15, 2025 at 9:06 AM
元は食品店ではなく、生活環境が厳しいなかでの、本当に「お助け隊」だったのでは、などと想像します。調べてみようっと。
November 14, 2025 at 12:21 AM
dépanneur ですか。
このフランス語がカナダでは épicier の意味で使われているのを実地で知ったときは感動したものです。
November 13, 2025 at 11:58 PM
祝!あたしもサックス、じわじわとやってます。
November 10, 2025 at 7:14 AM
お書きのこと、さすがよく見てらっしゃると思います。「日本人」は昨今、本当は、あの「見苦しい」という感覚を「取り戻す」べき、ですがコンプライアンス等々。それも突き詰めれば共同体主義の中の話なので難しい。
私個人的には、陽明学では立ち行かないので、やはり朱子学で、そこに戻って「理」を再建できればと。もちろん「西洋」の経験とともに。ヨーロッパ人たちと一緒に。
November 6, 2025 at 1:07 AM
Yes, I do.
November 5, 2025 at 6:25 AM