にゃう
banner
nyauthird.bsky.social
にゃう
@nyauthird.bsky.social
専門は数学です

https://bookmeter.com/home
これは全ての人にいえて、あなたの意思を否定的な動機で、抑制して繋ぎられるべき対価や敬意など存在しない。それが、たとえどんなに価値のある行為や高い報酬・どれだけ高尚なもの・権力・地位であっても。
November 7, 2025 at 3:29 AM
そして、その要求を、その声を届ける源泉は、労働組合と労働運動の盛り上がりの中にある。シカゴの労働組合の人たちも、今の分割統治によって分断された人々を繋げるのは、労働運動だというお話をしていた。重要な観点。
November 5, 2025 at 12:33 PM
これからは、いかに民主党左派(プログレッシブ派)が労働運動と結びついて、それを要求を実現する源泉にして、民主党を下からつき上げていけるかが本当に重要だと思う...

今のアメリカの労働者で多く支持される経済政策も、あくまで公共的な資本への規制と再分配という要求であり、実務的な部分でそれをどう実現するのかは、検討して磨いていかないといけないけれど、その原則を曲げることは必ず解決にならないし、今のアメリカの政治不信の解消にもならない。
November 5, 2025 at 12:33 PM
噂では、トランプは前回のようにもう一度支持者による反乱を促して、クーデターを画策しているのではと言われている。
たとえば、ICEが内戦用の装備を多く購入しているという情報もあり、また、無関係のテキサスの州兵をシカゴに派遣したりよく動かすのも、クーデター時に大統領による州兵の使用を既成事実化するためだという見立てがある。

この時、民主党が反乱の鎮圧のために、強権的な大統領権限の使用による国内の統制を既成事実として引き継ぎ、共和党による国家の軍備化政策を踏襲する可能性がかなり高いと考えている。
November 5, 2025 at 11:35 AM
だから、...これまでの民主党がそうであったように...国内ではリベラル左派と労使協調をすすめて、国外ではまた帝国主義政策を強めるというアメリカに回帰する危険性がかなりあるし、トランプが行ったプロテスタントの弾圧や、強制送還や強権的な大統領権限の使用による国内の統制の強化を、半ば既成事実的に維持する可能性もある。
November 5, 2025 at 11:32 AM
スティーブン・ミランの世界貿易システムの再編政策が、(あまりに不出来な)プラザ合意の再来であったように、今のアメリカの経済状況とそれに伴う政権交代の図式は、レーガノミクスからクリントノミクスに重なる。

実際、アバンダンス・アジェンダの主張する、エネルギーや住宅をはじめとした、より多くの供給の拡大は、2025年の大統領選でトランプに票を投じた多くの労働者に幻想を見せる。そして、その方法として供給の拡大のために規制緩和を支持する立場は、民主党のエスタブリッシュメントや資本家からの耳触りもいい。
うたわれている労使協調も、今のアメリカにおける労働運動の盛り上がりに対する、資本家の側への処方箋だ。
November 5, 2025 at 11:32 AM
共和党のトランプが退潮するのは目に見えているから、本当に危険なのは次の民主党への政権交代時だと思っている。
November 5, 2025 at 11:04 AM