能町みね子
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能町みね子
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大したことをしてない
となりの、じゃない!「田舎のじっちゃんばっちゃん」だ
December 2, 2025 at 7:14 AM
思想はないのに、いまは感情で、高市さん小野田さんがんばってー!になっちゃっているので、それに反対する人には全力でハァ?ばっかじゃねえの?みたいなことが言えてしまう(だから「日本人じゃない」みたいなことまで言っちゃう)
こんな何も知らない知る気もない責任取る気もないうつけものがワイドショーに出て世論に影響力を持っているのがよくない、というごく当たり前の結論ですが…
November 28, 2025 at 3:28 AM
町山さんは、志らくは文春砲を食らってから転向したみたいなこと言ってたけど、たぶん違う。
あの人はずっと無責任で、かつ、無責任であることに開き直っているだけ。たまにはリベラルなことも言うし確かに安倍批判をしてたこともあるけど、思想はマジでない。
雰囲気と感情でものを言う。勉強も全然してない(自分は噺家だからそれでいいと思っている)ので、至近にいる誰かやネット情報に簡単に流され、感情でそれを増幅してテレビで言う。何を言っても、あっしは落語家でやんす〜で許されると思っているので、叩かれるとびっくりしてあわててYouTubeで言い訳したりする。芯は何もないくせに影響力だけ持ってしまった令和の化け物
November 28, 2025 at 3:22 AM
それおもしろそう!!
November 25, 2025 at 9:13 AM
カタカナのソウルフードは本来の「ソウルフード」のフィーリングをうっすらとだけ汲み取っているので、郷土の高級食材を使った絶品料理とかではなく、安くてややジャンクで日常によくあるけどお土産ってほどでもなく地元の人以外はほとんど食べない、みたいな意味合いが入っている。そこを汲み取る日本語でちょうどいいのがない。
November 25, 2025 at 1:32 AM
Reposted by 能町みね子
「美味しんぼ」のあるエピソードで、Strange Fruitを歌うアフリカ系女性歌手に絡めて本来のSoul Foodを取り上げた上で、故郷を離れて気力を失ったギリシャ人の歌手に彼女自身のの故郷の味(タコと精製度の低いオリーブオイル)を「彼女のソウルフード」として食べさせて元気を出させた、という話がありました。同じ話で日本人キャラクターが味噌汁を「われわれのソウルフード」と評しています。この話が、ソウルフードという言葉の日本での認知を、黒人問題と必ずしも結びつかない「各個人の食の原点、故郷の味」といった意味で進めてしまった側面があると思っています(あくまで私見ですが)。
November 24, 2025 at 4:32 PM
それも間違いなくあるんだと思います。かといってどうにもモヤモヤする思いはあるわけですが、まあ時々散らしながらやっていこうと思います
November 22, 2025 at 11:39 AM
いやほんとにありがとうございます、、、予言の書になれているなら最高なんですがそれなりに外している気もします笑
昨日はなんだかモヤモヤしてしまいぶっちゃけて書いてしまいました。
単行本になるのはどうやら厳しそうな感じなのですが、文庫でも続けて出させていただいていることはありがたい話なので
細く長くやっていくのがいいのかな、、という結論に落ちついています…確かにノンフィクション→新書 のパターンと似てるかもですね。ノンフィクションこそがっつりハードカバーを期待しちゃいますが。
November 22, 2025 at 11:38 AM