外はカリカリ、中はもっちもち、バターがじゅわりと口に広がる上、噛み締めると遠くでお茶が香る一品に。

バターの味で食べるなら塩は1〜2g強めにして、惣菜向けにするといいかもしれません。

ジャムや蜂蜜はお好みで。
クランペットを焼ききった後のフライパンは、残り油でオムレツを作るのも良いです。

余ったクランペットは粗熱を取ったら冷凍して、必要な時に食べませう。

【焼き方】
１=生地の表面が気泡でポコポコしていれば焼き頃。フライパンとオタマとバターと陶器のお猪口を用意。

２=フライパンを熱してバターを溶かす。全面をバターが流れたら、一旦お猪口に余った液体バターをとっておく。

３=強火。オタマで生地を掬う。ゆるいのでオタマ一杯で一枚分。フライパンで一気に表面を焼いて、弱火で加熱する。（強火15-20秒→弱火で縁が固まるまで）

4=たまに丸く動かして揺らす。カリカリの膜ができていれば生地が離れる。程よく裏返して両面を焼く。ひっくり返した後は焼きが速い。注意。

５=平皿に焼けた生地を移して、保管していたバターをフライパンに戻し、膜をつくる。繰り返す。

最近自動変換がおかしいんだよね。誤字はそのまま放置しとくね。