文学少女
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文学少女
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文学少女(文学青年)
だましてください言葉やさしく
映画「煉獄エロイカ」(監督:吉田喜重)を観た。

悪夢のような映画。セリフや物語は抽象的で、時間軸も空間も曖昧。登場人物は違う時間にいると思いきや、カツラを取って前の時間に戻ってしまうし、場面は変わらないまま気づけば別の空間へと移動してしまう。突然裁判の状況になり周りに指を指され「有罪」と連呼されるシーンは悪夢そのもので、カフカの世界のようだ。最近、吉田喜重の映画を見て思うのだが、映画とは悪夢のようなものであるべきかもしれない。
「エロス+虐殺」に見られる精緻な構図はここにも見られるが、鏡や机、ピアノなどの光の反射を利用した構図が数多く見られる。そして、カメラはより動きが多くなっている。
December 14, 2025 at 7:51 AM
買った!!!寺山修司の新刊うれしー
December 11, 2025 at 11:22 AM
今日買った本
December 7, 2025 at 1:23 PM
December 6, 2025 at 2:34 PM
相変わらずZazenboysが好きすぎかも。
December 3, 2025 at 6:00 PM
買いました
December 3, 2025 at 10:41 AM
そういえば、大学の本屋で、かわいい栞をゲットした。
December 1, 2025 at 12:44 PM
買いました(「呪文の言語学」は投稿を見て気になって買ってしまった)。
December 1, 2025 at 5:05 AM
これまた、面白い目次(というより、構造)(イタロ・カルヴィーノ「見えない都市」)
December 1, 2025 at 4:25 AM
買いました
November 26, 2025 at 7:51 AM
怖い夢見ちゃった猫、かわいい
November 24, 2025 at 2:52 AM
買いました。イタロ・カルヴィーノは気になっていたので、本屋にあって嬉しかったです。あと、種村季弘の本があったので、さすがに買いました。
November 22, 2025 at 12:06 PM
目次が面白すぎる本(ニーチェ「この人を見よ」)を読むか......
November 16, 2025 at 10:46 AM
最後に装丁や水星文庫について。表紙や目次が、迷宮(というよりは迷路)のような模様になっていて、まさに迷宮としての書物になっている。本書は筑摩書房の水星文庫というシリーズに属しているようだが、このシリーズがどういうものなのかは、調べてもよく分からなかった。本書の末尾に種村季弘の水星についての文章があり、それがとても好きだった。

という感じで、かなり好きな本だったので、感想が長くなってしまった。

(4/4)
November 16, 2025 at 5:39 AM
買いました
November 14, 2025 at 1:58 PM
楽譜?が挟まってました
November 13, 2025 at 12:35 PM
買いました
November 13, 2025 at 11:58 AM
ロートレアモンの「マルドロールの歌」は、寺山修司が最も衝撃を受けた文学作品らしい
November 6, 2025 at 1:33 PM
届いた
November 6, 2025 at 3:28 AM
買いました
November 5, 2025 at 5:16 AM
部誌とか、売ってます
November 1, 2025 at 1:18 AM
昔の部誌の展示とか、してます
November 1, 2025 at 1:17 AM
ヒグチユウコさんカバー、欲しかった2冊(ボルヘス「幻獣辞典」、「澁澤龍彦 映画論集成」)を買いました!素晴らしい装丁の、素晴らしい本で、うれしい......
October 30, 2025 at 9:10 AM
October 27, 2025 at 2:03 PM
神保町で面白そうな本沢山買いました!!久しぶりに行ったのですが、古本屋だらけの街はやはり歩くだけで楽しいです。
October 26, 2025 at 11:52 AM