Grokにどうしたらいいのかたずねたらリスト機能を使うかブラウザの拡張機能を使えとのこと。終わってやがるなｗ
拡張機能はうまくいかないんですが、ぼくの環境が悪いのか、今回の改悪にまだ対応できてないのか

例に挙げられていた埴輪のなかで気になったのは、滋賀県米原市の狐塚５号墳出土の弓を持つ巫女形埴輪ですね。どっかに引用してもよさそうな画像ないかなとおもったんですが見つけられないので、展示してある近江はにわ館へ行かれた方のブログURLだけ貼ります ameblo.jp/koorogi-an/e...
ガラスケースが反射してわかりづらいですけど、ただ弓を持っているだけでなく籠手を装着しているのがいいですね。弓を引く男性のために持っているんじゃなく、彼女自身が引くんですね。塚廻り4号古墳（群馬県大田市）の大刀を持つ巫女埴輪も格好よくてすきですが、これもいいなあ…。鳴弦的な呪術が表されてるのかな…？

ちなみにMisskeyの特徴であるあの絵文字、外部（マストドン）からフォローして見ているとものすごく小さく表示されて何いってるのか全然わからんですね

グローバルヒストリーの視点を強調されているものの、特に変わったことが書かれているわけではない。国内史料がほぼ無い時代を扱うと海外との関わりは避けられないため、よくある切り口になっちゃうんですよね。なにも知らない人には新しいこと言ってる風に見えるんでしょうか。
新しい研究を紹介してはいるものの、新しい研究をしている人が書いてるわけではないので、別の場所でもう知ってるよ感も多少

その立場を表明されました。くわしくは『天照大神と伊勢神宮の古代史』という本をいま準備されているようです。たのしみですね。
その前に『「日本書紀」と神話の古代史』を年内に刊行されるつもりだったみたいですが、発売情報が全然出てこないのでどうなっているのか…

平林章仁「壬申の乱における始祖神と始祖王」、伊勢神宮の神が天武朝にはじめて王権の神になったという定説はうさんくさいな…とモヤモヤしつつ学術的には仕方ないのかと思ってましたが、平林先生ならきちんと批判できるわけです。こういうのが今後有力説になっていくのか、スルーされちゃうのか、気になりますね

はてなブックマークに本の存在を登録したの６年前だった。
恵庭市立図書館に所蔵があるんですよ。絶妙な距離感ですね。いつでも行こうと思えば行ける、しかし面倒くさい。それで放置してました。
エスコンフィールド北海道を拝む件と合せ技で重い腰を上げられた。あの球場も遠くから屋根は見えるけどなかなか中に入ることはないんですよね

まるっきり法螺じゃなく、母系が藤原氏なんですとか、外祖父（藤原氏）の養子になりましたとか、なにかしらこじつけるネタがあるのがおもしろいですね。周りもやってるから暴かれはしないだろうけど、信憑性ゼロだと立ち行かないんですね。
伊藤はあるのに他の、たとえば源氏や平氏の系譜に連なろうとする伊源氏や伊平氏が無いことについては、残りの三分の二のなかに解説があるのかないのか…

と思ったけど、天理市の展示は前々回が「山辺の古墳文化　大和古墳群と柳本古墳群」でその地域も含まれてたので、今回は盆地中央部寄りの地域を取り上げたい以上の意味はないのかな。
ぼくは以前は新泉説がいいような気がしていたけれど、いまは前裁説のほうがどれかひとつ選ばなくてはいけないとしたらいいような気がしてます（６世紀の有力古墳がある、物部連と地縁が発生しやすい場所＝同族化を説明しやすい）

解説書は存在した…！！やったぜ
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あとは通販してもらえることを祈ります