ただ、固定概念を覆すジョイスの文章を書く技術の一端に触れて文学の可能性を強く感じたし、アイルランド史の勉強にもなったので良かったです。
また機会があれば、挑戦したい作品です。

追記
「15歳」ではなく「14歳」でした。
また、「素晴らしい」だとちょっと意味が違うかもですね。
よく考えてつけられたタイトルだなと思いました。

失礼いたしました🙇

『そして私は一人になった』を読んだ時も思ったけれど、山本さんの生活への着眼点はとても親しみを感じる。ユニークさとあたたかみがあって好きだ。