その中でもスノリのエッダが焦点に置くのはオーディン率いるÆsir。でもなんでかVanirは紹介されないんだよな魔法が得意なのに。だからこそサクソのオーディン観を思い出さずにはいられないのだけど。なんだかVöluspá hin skammaはもっと物理的な感じがする気がする。
その中でもスノリのエッダが焦点に置くのはオーディン率いるÆsir。でもなんでかVanirは紹介されないんだよな魔法が得意なのに。だからこそサクソのオーディン観を思い出さずにはいられないのだけど。なんだかVöluspá hin skammaはもっと物理的な感じがする気がする。
そんなわけで人に聞いてみたけど反応は大体良くなかった。まあそうだよな。
でも1人だけSámiが魔術を根拠にスカンジナビアの人々から線を引かれていたことを指摘してくれた人がいた。
そんなわけで人に聞いてみたけど反応は大体良くなかった。まあそうだよな。
でも1人だけSámiが魔術を根拠にスカンジナビアの人々から線を引かれていたことを指摘してくれた人がいた。
当初は逐一メモしてたけど、一回につき数日かかっちゃって全く追いつかなくなった…
当初は逐一メモしてたけど、一回につき数日かかっちゃって全く追いつかなくなった…
…と一瞬思ったけど、スノリより前のはずの巫女の予言にもう「ずる賢いロキ」みたいな表現があるから、それはないな😅
結局のところ、どれだけ神神言っててもアフマド・イブン・ファドラーンの残したところによれば捧げたのは奴隷だし。
…と一瞬思ったけど、スノリより前のはずの巫女の予言にもう「ずる賢いロキ」みたいな表現があるから、それはないな😅
結局のところ、どれだけ神神言っててもアフマド・イブン・ファドラーンの残したところによれば捧げたのは奴隷だし。
人間は罪を作って楽園を追放された種族であるがゆえに現世で苦しみを受ける。キリスト教前のアブラハム系の宗教の皆さんには神様に生贄含む贈り物をして喜んでもらうことで赦しを得る風習があったようだ。その中で最後にキリストが特大ビッグな贈り物…生贄となることで、神様は人間を赦して、じゃあもう生贄はいらないよ、そのうち神の元に還してやるから皆がんばれよと優しくなった。
こういうストーリーが生まれたのは彼らの頭に契約と支払い/身代金という発想があるかららしいです。
ロキは別に罪深き人間達を救うわけではないし、新たな神々の契約を作るわけでもない。救世主どころかラグナロク。
人間は罪を作って楽園を追放された種族であるがゆえに現世で苦しみを受ける。キリスト教前のアブラハム系の宗教の皆さんには神様に生贄含む贈り物をして喜んでもらうことで赦しを得る風習があったようだ。その中で最後にキリストが特大ビッグな贈り物…生贄となることで、神様は人間を赦して、じゃあもう生贄はいらないよ、そのうち神の元に還してやるから皆がんばれよと優しくなった。
こういうストーリーが生まれたのは彼らの頭に契約と支払い/身代金という発想があるかららしいです。
ロキは別に罪深き人間達を救うわけではないし、新たな神々の契約を作るわけでもない。救世主どころかラグナロク。