リヴァイアサンbot
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1651年発刊、トマス・ホッブス著、4時間毎に1回ランダム+αにつぶやく仕様。第一巻、第二巻、第三巻、第四巻、付録完了、付録「ニケア信仰箇条について」「異端について」「リヴァイアサンに対するいくつかの反論について」のABの返答、

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主権者は臣民に対して、どんな称号、職務、登用、行為によってであれ、かれ自身が、その臣 民に名誉を与えようという自分の意志のしるしとして、うけとられることをのぞむようなものによって、名誉を与える。
December 16, 2025 at 11:47 AM
なぜなら、 かのじょは、そういう幻影をよびだしうるどんな 科学も、もっていたのではなく、それをよびだすように神が命じたともおもわれない。
December 16, 2025 at 7:47 AM
かれらの信仰を、いわば、明文のあたらしい法律によ らなければ譲渡できない限嗣相続財産として、保持するのだということを、みているのである。
December 16, 2025 at 3:47 AM
かれは三二節をつけくわえる。 「そして、つぎのことがおこるであろう、すなわち主の名を よぶものはだれであろうと、 すくわれるであろう。なぜなら、シオンの山に、そしてイェルサレ ムに、救済があるべきだからである。」
December 15, 2025 at 11:47 PM
そして、すべての種類の 製造品のように、悪意もまた販売できることによって増加するのである。ときには、こういうや りかたで内乱が延期されるかもしれないが、しかし、危険はますますおおきくなって、公共の破壊はさらに確実になる。
December 15, 2025 at 7:47 PM
さらに、法の語が、証拠によるべき ことを裁判官に命じていて、ある人が、ある事実(犯行)について虚偽の告訴をうけ、裁判官がみ ずから、そのことが告訴された人によってでなく他人によってなされるのを、みたとする。
December 15, 2025 at 3:47 PM
しかし、比喩的な意味表現はといえぼ、たくさんある。なぜなら、それは、ときどき、心の性向または傾向のことと解されるからで あって、たとえば、他の人びとのいうことをおさえる性向について、われわれが、対立の精神と いうばあいがそうである。
December 15, 2025 at 11:47 AM
すなわち、それがみとめられれば、キリストの戒律がなんであるかをわれわれにつげる ために、かれがある代理人をわれわれのあいだにもつということが、理解されるにちがいないからである。
December 15, 2025 at 7:47 AM
そのばあい、あるコモンウェルスのはじまりが、良心において正当化されることは、世界にめったにないのである。 そして圧政 Tyranny という名称は、主権がひとりの人にあるにせよおおくの人びとにあるに せよ、
December 15, 2025 at 3:47 AM
そして、旧約においては、主権が祭司長にあった期 間は、祭司だけが聖別する権利をもっていたが、それでも、主権が王にあったときには、そうで はなかった。すなわちわれわれはつぎのようなことをよむのである〔列王上・八〕。
December 14, 2025 at 11:47 PM
そしてこのことは、スコラ学派 における正義についての通常の定義からも、推測される。すなわち、かれらは「正義とは各人に 各人のものを与えようとする不断の意志である」という。
December 14, 2025 at 7:47 PM
他 の人びとは、そういう召命をうけたことがなく、かれら自身の信仰以上のものを要求されなかっ たのである。 まえの種類の人びとは、もしかれらが、 イェス・キリストが死からよみがえるとい まさにそのことについて証言したために、死刑にされたならば、真の殉教者である。
December 14, 2025 at 3:47 PM
しかし、われわれがそれのある可能 的自然的な原因をみるならば、それに類したものがどんなにまれにしかなされなかったとしても、あるいは、それについての自然的手段を想像することがどんなに不可能であるとしても、
December 14, 2025 at 11:47 AM
とびさり、はなれよ。そして、すべてのけがれた霊は、 生者と死者を裁くためにやってくるべきものによって、おいはらわれよ。」油の祝福においてもおなじく、「敵のすべての力、悪鬼のすべての群、すべてのサタンの襲撃と幽霊 は、この油の被造物によって、おいはらわれるように。」
December 14, 2025 at 7:47 AM
そして、ユダヤ人の人民が神を拒否して、かれが もはやかれらを統治することがなくなったのちには、神の統治にみずから服従した王たちが、や はり、かれの主要な予言者たちであった。
December 14, 2025 at 3:47 AM
神が樹立しておいた教義がなにかについて助言をもとめる べき相手なのである。そして、そのことがなされるとき、かれらが奇蹟だと称するものごとにつ いて、われわれは、それがなされるのをみなければならないし、
December 13, 2025 at 11:47 PM
かれらのまとまりの ないことばから、すべての物体が第一物質からできているというような種類の、どんなできごと にも適合するような意味をつくりだすことは、できたであろう。
December 13, 2025 at 7:47 PM
しかしそれでも、家族は、それが、それ自 身の数によりあるいはそのほかの諸便宜によって、戦争の危険をおかさずには屈服させられないような力をもつのでなければ、ほんとうはコモンウェルスではない。
December 13, 2025 at 3:47 PM
さらに、われわれは(列王下・二二)、神殿のなかで 発見された法典にかんする問題があったとき、その問題は祭司長によって決定されたのではなく、 ヨシュアはかれと他の人びとを、それについて女予言者フルダにたずねさせるために、
December 13, 2025 at 11:47 AM
《伝道の書と雅歌》 伝道の書と雅歌との諸篇は、標題または記銘がそうで るもののほかにも、 ソロモンのものでなかったものを、なにももたない。なぜなら、エルサレムにいる王であり、ダ ヴィデの息子である、伝道者のことは、および、ソロモンのものである、歌のなかの歌というの は、
December 13, 2025 at 7:47 AM
ただ、もしこれがあるならば、あれがあるとか、もしこれ があったならば、あれがあったとか、もしこれがあるだろうとすれば、あれがあるだろうとか、 すなわち条件的に知るだけである。
December 13, 2025 at 3:47 AM
なぜなら、証人は、かれが証言するものを、みたことがあるのでなければな らず、そうでなければ、かれの証言は有効ではないからである。
December 12, 2025 at 11:47 PM
すなわち、「おまえは、わたくし以外の 他の諸国民が崇拝する神がみを、神がみとしてもってはならない」ということばにおいて、かれ らは、他の諸国民の神がみに、服従しても名誉をあたえてもならないとされる。
December 12, 2025 at 7:47 PM
キ リスト教の信仰のどの点にかんしても、われわれの信仰のもっとも通常の直接的な原因は、われ われが聖書を神のことばだと信じるということである。だが、なぜわれわれが聖書を、神のことぼだと信じるかは、うまくのべられていないすべての質問が、かならずそうなるように、おおい に論争されている。
December 12, 2025 at 3:47 PM
王侯たちはつぎつぎと継承し、ひとりの裁判官がさり、つぎの裁判官がきて、いな、天と地もすぎるだろうが、 自然の法の権源は、ひとつおすぎさらない。 それは、神の永遠の法だからである。
December 12, 2025 at 11:47 AM