ベビーカーもそう。でも、人がたくさんいるところって、結局誰かが率先して手を差し伸べる的なことをすると、追従してくれる人もいる。私がエレベーターに一緒に乗れなくても、ちゃんと「何階ですか？」と聞いてボタンを押してくれる人が出てくる。
車椅子やベビーカー押した本人ばかりが頭を下げてありがとうありがとう言い続けないといけない状況なんておかしいと思うから、こちらが「当然のこと」みたいな顔してこれからもぐいぐいやってくつもり。
それを迷惑と思う当事者の方も中にはいるだろうけどそれはそれ。

Science記事で、重要だなと思ったところ↓

"今のところ、これは新しい技術の話ではない。中国は「米国が半世紀前に発明したのと同じ中核的な（太陽光）技術にほぼ依存している」と李氏は言う。当時、米国は宇宙船向けの小規模なパネルを製造していたが、今では中国が世界向けに、より高品質で、はるかに安価で、驚異的な量のパネルを製造している。"

そう、「新技術」じゃないんだよね。すでに出揃っていたカードを使って大々的に実行しただけ。ペロブスカイトとか水素とか（核融合とか？）それ自体はけっこうな技術なんだけど、新技術への過剰な期待を足枷にして、「実行」を遅らせる口実にしてる人々が日本を停滞させてると思う

後半、サー・ガウェインと緑の騎士、映画（グリーン・ナイト）も見たし絵本も持ってるから筋は知ってるけど、ハープと語りで気持ちよく聞けたよ❤
これ首斬の取引を通じて自分の未熟さに直面し、認めて、許される話だよね。クリスマスと新年がそういうかたちで言祝がれる。

ちなみに海神も首斬の取引の話だよね。同じく言祝がれる話。

わーい😊

斡由のことに気づく前は尚隆はただの理想の王様と思ってて、特に好きではなかったんだよね。それが斡由の嘘に尚隆も気づいてたんじゃないかと思ったらパズルがハマるように尚隆という人が見えてきて、尚隆が好きになったんだ。

運が良かったから。
で、費用や人員は元州にはあった。なのにさせなかったのは斡由を怪しんだから、とすると自分の地位を守るために元の民が多少溺れても構わなかった、ということになりはしないか。
普通の戦国武将ならそんなの当たり前だけど、尚隆ですよ？
尚隆が民を好きで守りたいと思う、てのは口先のうわべじゃなくて本気だと思うよ、だからその尚隆がなんで漉水沿岸の民をわざと危険にさらしてたのかが謎なんですよ。
あと、尚隆の治水政策は一章1の朱衡からずーっと訝られてたのにはっきりした答えがでてないんだよね。これは怪しい。費用とかなら明かすだろうし三官吏にも言ってるよ。
そうじゃないのは何故かということ。