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【上田大作さんのField Noteより】 #タヌキ #エゾタヌキ

 エゾタヌキは秋から初冬にかけて、通常より1.5倍ほどの脂肪を蓄えて越冬にそなえると言われている。短足で運動能力が低い彼らは、雪が深まる前までが春を迎えられるかどうか、生死を分ける重要な時期。これまで森のどこで、何を食べて身を太らせるのか観察することすら叶わなかった。
 だが、この冬……(続)

エゾタヌキの越冬
daisaku-ueda.com/blog/2025-12...
December 30, 2025 at 8:10 AM
読売新聞の年末企画「読書委員が選ぶ2025年の3冊」で、人類学者・奥野克巳さんの3冊に上田大作『明日も、森のどこかで』を取り上げていただきました。先月の書評に続き、望外のご高評ありがとうございます。良い年末になりました。

kanjindo.com/post/1920
December 29, 2025 at 7:45 AM
どこまでも続きそうな無人のトンネルを抜け、山奥の村を流れる清流で釣りをして、コーヒーを淹れて寒さに耐え、ヤマメとヒラタケとアンチョビが載った絶品ピザで終わった冬の日。一匹も釣れませんでした。
December 20, 2025 at 8:55 AM
日本の一般家庭には平均何冊くらいクマの本があるのだろうか。わが家は多いほうかもしれない。

『クマよ』
『ツキノワグマのすべて』
『となりにすんでるクマのこと』
『しろくまちゃんのほっとけーき』
『あかちゃんぐまはなにみたの?』
『プーのはちみつとり』
『よるくま』
(他にもあります)
December 19, 2025 at 6:17 AM
『山の旅人 冬季アラスカ単独行』の著者・栗秋正寿さんが、大分県日田市・三芳小学校の開校150年特別講演会に登壇されました。

〝講演の合間には趣味のピアノで「夕焼け小焼け三芳小バージョン」や自らが作曲した「デナリ」などを演奏して「私はアルピニストとピアニストの二刀流です」とみんなを笑わせる場面も〟

記事は「地元新聞」より
jimotoshinbun.com/hita/821/?pN...
December 19, 2025 at 3:26 AM
【好評新刊】

読売新聞、京都新聞、しんぶん赤旗、サンデー毎日(梨木香歩さんのエッセイ)で書評・紹介していただきました。

北海道の自然を20年にわたって記録してきた写真家による、野生動物の息づかいを感じるエッセイ集。

👉上田大作『明日も、森のどこかで』 kanjindo.com/books/bk9101...
December 18, 2025 at 1:27 AM
【上田大作さんのField Noteより】

 夕暮れから夜半にかけてみぞれ混じりの雪が降り続いた。湿った雪は厚みを増しながら木々に付着し、急激に下降する冷気にさらされた森は一気に凍りついた。

 一夜にして変貌した森の景色を、どう切り取ったら良いのか迷うほど美しい光景が広がる。この日、夕暮れまで森を歩き続けたが、出合えた動物はエゾシカとミヤマカケスにアカゲラ、カラ類のみ。時が止まったかのような静寂が森を包み込んでいた。

凍りついた森
daisaku-ueda.com/blog/2025-12...
December 15, 2025 at 2:05 AM
梨木香歩さんの連載エッセイ「新 炉辺の風おと」(サンデー毎日 2025年12月14日号)で、上田大作『明日も、森のどこかで』をご紹介いただきました。

内容についての言及のほか、かつて梨木さんと上田さんが北海道の森で一度だけ顔を合わせたときの思い出も綴られています。

kanjindo.com/post/1902
December 10, 2025 at 2:15 AM
#本は港 での閑人堂のベストセラーは『植物学者の散歩道』でした。保光敏将さんの印象的な装画に惹かれて手に取る方がとても多く、前回に続き完売。ちなみに裏表紙に描かれている赤い屋根の建物は、本書の主な舞台である日光植物園に実在する実験室です(写真の背景)。

kanjindo.com/books/bk9101...
December 9, 2025 at 2:10 AM
4度目の参加となった #本は港 は会場全体が大盛況で、閑人堂ブースに立ち寄ってくださった方の数も、買っていただいた本の数も、過去最高でした。みなさんありがとうございました。

閑人堂は本日6日のみですがイベントは7日も開催されますので、ぜひ明日は紅葉散歩をかねて横浜へ。
honmina.com
December 6, 2025 at 4:14 PM
田園風景から久しぶりに大都会・横浜に出て、本日はブックイベント #本は港 に参加させていただきます。

企画・準備してくださった関係者のみなさん、ありがとうございます&来場者のみなさん、よろしくお願いします。

イベントの詳細は👉 honmina.com
December 5, 2025 at 10:21 PM
Reposted by 閑人堂主人
読売新聞、京都新聞、しんぶん赤旗と、11月だけで三紙の読書面で紹介していただきました。無名の小さな出版社でも、すばらしい著者と誠実な本作りをしていれば目にとめて評価してくださる方々がいること、たいへん励みになります。

上田大作『明日も、森のどこかで』
kanjindo.com/books/bk9101...
December 4, 2025 at 2:42 AM
読売新聞、京都新聞、しんぶん赤旗と、11月だけで三紙の読書面で紹介していただきました。無名の小さな出版社でも、すばらしい著者と誠実な本作りをしていれば目にとめて評価してくださる方々がいること、たいへん励みになります。

上田大作『明日も、森のどこかで』
kanjindo.com/books/bk9101...
December 4, 2025 at 2:42 AM
上田大作さんのField Noteより

晩秋の森で小さな赤い実をつけたエゾノコリンゴの前でしばらく待っていると、エゾシマリスが現れた。渋く酸味の強い果実だが、彼らにとっては大切な冬眠前の食料のひとつ。匂いを嗅ぎながら、好みの実をひとつずつもぎ取ってほお張り、冬眠穴へと運んでいく。

シマリスとエゾノコリンゴ
daisaku-ueda.com/blog/2025-12...
December 3, 2025 at 6:21 AM
「俺たちが殺して食べなければならない生き物、衣服を作るために撃ち殺さなければならない生き物は、みな俺たちと同じように魂を持っている。肉体と共に消えることがない魂だ。だから、肉体を奪われたことの復讐から逃れるために、俺たちはその怒りを鎮めなければならないのだ」

八木清『ツンドラの記憶——エスキモーに伝わる古事』より
kanjindo.com/books/bk9101...
November 28, 2025 at 12:44 AM
梨木香歩さんの新刊『小さな神のいるところ』に収録されたエッセイ内で、八木清『ツンドラの記憶——エスキモーに伝わる古事』が紹介されています。自然と人間について多くの示唆を静かに与えてくれる2冊を、秋の夜長にぜひ併せてお楽しみください。

kanjindo.com/books/bk9101...
November 27, 2025 at 3:14 AM
【書評掲載】読売新聞「本よみうり堂」に、人類学者の奥野克巳さんによる上田大作『明日も、森のどこかで』の書評が掲載されました。ご自身の長く深いフィールドワーク経験に裏打ちされた本書への高評価、たいへんうれしく拝読しました。ありがとうございます。

kanjindo.com/post/1896
November 25, 2025 at 2:59 AM
【書評掲載】京都新聞(2025年11月16朝刊)で、上田大作『明日も、森のどこかで』を紹介していただきました。ありがとうございます。

"目撃した者にしか語れない動物の生態が明らかにされ、読み手は、森や海岸に身を潜めて彼らを見つめているような錯覚を起こすだろう。"

kanjindo.com/post/1891
November 25, 2025 at 2:52 AM
Reposted by 閑人堂主人
上田大作さんのField Noteより

強い北風が吹き続ける晩秋の朝、オホーツク海の水平線を双眼鏡でのぞいているとオオワシが渡ってくるのが見える。それぞれに行き先が決まっているかのように、羽ばたくことなく風に乗って遥か彼方を次々と通り過ぎていく。

紅葉とオオワシ
daisaku-ueda.com/blog/2025-11...
November 17, 2025 at 3:10 AM
紅葉の山で秋ヤマメを釣り、当地で人気のかき揚げうどんを食べて帰った日の記録。
November 23, 2025 at 9:05 AM
上田大作さんのField Noteより

強い北風が吹き続ける晩秋の朝、オホーツク海の水平線を双眼鏡でのぞいているとオオワシが渡ってくるのが見える。それぞれに行き先が決まっているかのように、羽ばたくことなく風に乗って遥か彼方を次々と通り過ぎていく。

紅葉とオオワシ
daisaku-ueda.com/blog/2025-11...
November 17, 2025 at 3:10 AM
日本山岳会の北海道支部通信(2025年11月7日発行・第161号)で、上田大作『明日も、森のどこかで』を紹介していただきました。ありがとうございます。

kanjindo.com/post/1882
November 14, 2025 at 12:18 AM
「北海道にクマは何匹おるんだ」

 出合いがしらの難問に、私は思わず目をむいた。

「いったい、どうしたんですか」

「北海道にクマは何匹おるのか、それをわしは知りたい」

「――。まず、寒いから中へはいって下さい」

ヒグマ数理学――石城謙吉『たぬきの冬』より
blankpage.kanjindo.com/article/2231/
November 13, 2025 at 6:01 AM
そういえば学部時代の卒業研究は1994年2月に発生した太陽フレアに伴う大規模な磁気嵐の解析でした。今回と同じくオーロラも広範囲で見られたはず。OHPシートに手書きで色を付けていた懐かしい時代。
November 12, 2025 at 1:18 PM