閑人堂 | KANJINDO
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自然と科学の出版社 📖 https://kanjindo.com/ ツンドラの記憶 エスキモーに伝わる古事|植物学者の散歩道|たぬきの冬 北の森に生きる動物たち|熊を撃つ|山の旅人 冬季アラスカ単独行|ダイナソー・ブルース 恐竜絶滅の謎と科学者たちの戦い #LFC #YNWA
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上田大作さんのField Noteより

早くも真っ白に覆われた大雪山の山裾からオスジカのラッテイングコールが微かに聞こえてきた。山は眠りについたかのように、静まりかえっている。長い冬がはじまる予感。いつかこの山でウサギとキツネの攻防を撮影したいと思っているが、まだその光景を目にすることすら叶っていない。この季節に冬山を前にすると、その姿がいつも目に浮かんでくる。

冬のはじまり
daisaku-ueda.com/blog/2025-10...
Reposted by 閑人堂 | KANJINDO
昔お世話になった編集さんが立ち上げた出版社
閑人堂さん(bsky.app/profile/kanj...)
から「道東の本を作ったんですよー!」
とご恵贈いただきました。
ありがとうございます。

「明日も、森のどこかで」
「たぬきの冬」

どちらもまだ前半しか読めていませんが、
北海道の厳しくも壮麗な自然とそこに棲む動物たちが丁寧に描写され、装丁もこんなに素敵な本があるのかってくらい素敵な本です。
上田大作さんのField Noteより
daisaku-ueda.com/blog/2025-10...

秋の彩り コガモ

森を鏡のように映す水面に2羽のコガモが舞いおり、滑るように細い線を描く。

言葉にできない秋の美しい彩りも、あとわずか。

間もなく白い季節がやってくる。
『明日も、森のどこかで』の刊行を記念して、著者の上田大作さんがショートフィルムを作ってくださいました。

美しい短編映画を、ぜひご覧ください。

「いのちを紡ぐ 夏の森」
vimeo.com/1122388661/6...
いのちを紡ぐ夏の森1920hd
This is "いのちを紡ぐ夏の森1920hd" by daisaku ueda on Vimeo, the home for high quality videos and the people who love them.
vimeo.com
サポートが良いという評判のレッドレンザー、経験してみたら予想以上でした。1年以上使って不具合が起きた商品を送ったら、2日後に交換品が到着。迅速かつシンプルな対応ですばらしい。
【新刊】全国の書店でお取り扱いが始まりました。

大自然のリズムに溶け込み、徹底的に観察することで見えてきた、多様な生き物たちが織りなす万華鏡のような物語。10 本のエッセイを中心に、写真も多数収録しています。

上田大作『明日も、森のどこかで』
kanjindo.com/books/bk9101...
【完成/販売開始】
また1冊、大切な本が完成しました。みなさんにとっても大切な1冊になることを願っています。

美しい物語と写真を引き立たせる、美しいデザインを目指して製作しました。
ページが180度きれいに開くコデックス装は、本を机に置いてゆったりと読むことができます。

ぜひ書店でお手にとって、味わってみてください。

上田大作『明日も、森のどこかで』

北海道の自然を20年にわたって記録してきた写真家による、野生動物の息づかいを感じるエッセイ集。
kanjindo.com/books/bk9101...
2025年の夏は、この滝で終了とする。忙しくてほとんど釣りに行けず、ひそかに立てていた渓流釣りの目標は来年に持ち越し。
諸事情で予定より少し遅れますが、10月4日頃から全国の書店に配送される予定です。サンプルページのご確認、ご予約は下記サイトからどうぞ:

上田大作『明日も、森のどこかで』
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頭の中で構想し、ディスプレイで何度もシミュレートして追いかけた幻影が、ようやく現実の色と匂いと手触りをともなって目の前に現れる。手間と時間をかけて紙の本を作っている者にしか味わえない、至福の瞬間。

kanjindo.com/books/bk9101...
【秘密を公開】
実は、裏側はこうなっています。
冬の森と、夏の森。
線香花火は、火の状態によって「蕾→牡丹→松葉→柳→散り菊」と風流な呼び名がついている(諸説あり)。これは今、牡丹?松葉?と考えているうちに消えてしまう、夏の夜。
この本はエッセイ集ですが、写真も40点以上収録しています。すばらしい写真をゆったりと味わえるように、ページを180度きれいに開いて置ける「コデックス装」という特殊な製本方法を採用しました。読書が楽しくなるコデックス装……完成までもう少しお待ち下さい。
【新刊のお知らせ】

どこかの森で。森のどこかで。厳しくも美しい野性の日常と、命をつなぐ特別な瞬間が日々繰り返されている。

大自然のリズムに溶け込み、徹底的に観察することで見えてきた、多様な生き物たちが織りなす万華鏡のような物語。

真夜中に飛来したシマフクロウとの奇妙な交流。春の草原でエゾシカの出産に立ち会った日。雲上の楽園でヒグマの親子と過ごした、忘れられない夏。

北海道の自然を20年にわたって記録してきた写真家による、野生動物の息づかいを感じるエッセイ集。

上田大作『明日も、森のどこかで』

詳細・ご予約はこちらから👉️
kanjindo.com/books/bk9101...
畑の小さな夏祭り開催中🎆 #家庭菜園
【新刊のお知らせ】

どこかの森で。森のどこかで。厳しくも美しい野性の日常と、命をつなぐ特別な瞬間が日々繰り返されている。

大自然のリズムに溶け込み、徹底的に観察することで見えてきた、多様な生き物たちが織りなす万華鏡のような物語。

真夜中に飛来したシマフクロウとの奇妙な交流。春の草原でエゾシカの出産に立ち会った日。雲上の楽園でヒグマの親子と過ごした、忘れられない夏。

北海道の自然を20年にわたって記録してきた写真家による、野生動物の息づかいを感じるエッセイ集。

上田大作『明日も、森のどこかで』

詳細・ご予約はこちらから👉️
kanjindo.com/books/bk9101...
西野嘉憲さんの写真展『島に根を張る』は、東京のソニーイメージングギャラリー銀座で21日まで(11〜19時)。

yoshinori-nishino.stores.jp/items/68340e...
真夏の激戦区を避け、ネット情報がほとんどない謎の山岳渓流を見つけて初訪問。終日、釣り人には一人も出会うことなく、大きな尾びれと鮮やかな黄金色が美しい野生のイワナが棲む桃源郷だった。
量子科学誕生100年のシンポジウムに参加して休憩時間に窓の外に目をやると、開業111年の駅舎が見えた。
写真ギャラリーPGIのグループ展「黒痕、沈む光 ―土佐白金紙―」に八木清さんも参加されています。著書『ツンドラの記憶』『sila』も購入可能です。プラチナプリントのために開発された特別な和紙を使った、驚異的な繊細さと浮遊感を感じる10名の作品を、ぜひ現地で、自分の目で体験してください。
www.pgi.ac/exhibitions/...
娘「わー、きれいなところ」

父「この辺りにゴルフ場ができるかもしれないんだって」

娘「いらないよね」

父「ね」
若い頃にリーフフィッシングを教えてくれた釣友と、10年ぶりに島で再会。誰もいない静かな海原を2人で歩き、適度に離れた場所で、それぞれのスタイルで楽しむ。年月はずいぶん流れたが、時間を忘れていつまでも釣りをするのは昔と変わらない。またいつか、この場所で、何度でも。
涼を求めて深山に分け入る。頭上を覆う樹冠が苛烈な日差しを和らげ、岩陰から飛び出してきた秀麗なイワナを新緑色の艶やかな光が包む。水音と鳥の声しか聞こえない、初夏の渓流。
久しぶりの休日出勤。