イルーガがソロヴィの子孫なら、復活した宿敵に終止符を打つのが彼というシナリオなんだろうな
さらにソロヴィに与えられた青い炎がチュドミル所以の幽炎なら、ソロヴィの子孫のイルーガとチュドミルの息子である蒼炎キリルが怪僧ロードヴァングを打ち破るという流れに
すごく綺麗に収まる

ンズ＝ソロヴィ説を混ぜ込むと①＋②＋③ぜんぶもありえるな
推しが何でも関係してそうに見えて困る

（冷静な自分）
さすがにここませいろんな設定をたった一人に詰め込むわけないでしょ　ハイ

②＋③の可能性もありそう
ンズが復活したことが巡り巡ってロードヴァングの復活の引き金になってしまった説
でもどう関われるんだ…？何だろう…ﾚﾘｯｻﾝの心臓以外にもじつはﾛﾄﾞｳﾞｧﾝの欠片も「綺麗だな～」でせっせと集めてたとか？ボーンクラフトでﾛﾄﾞｳﾞｧﾝ完成させちゃったり？（流石にない）

ここでの「黒災」って超高確率でロードヴァングが原因のアレだろうから、これが「ライトキーパーの過ち」につながるのだとしたら、
①ロードヴァングをソロヴィが倒したことがファデュイ目線では過ち
②ロードヴァングが復活する引き金となったのが今のライトキーパーで、これが過ち

…というのが妥当だと思うのだけど、

魔神任務のワイハンに襲われてるンズが「災いをもたらす者」とかなんとかいう幻聴を聞いてたの絶対なんか伏線のはずで、もしガチでﾝｽﾞが（故意でも無自覚でも）何かの災いを招いたのだとしたら
③黒災を引き起こした（あるいは引き起こす）妖精の封印を解いて匿ってることが過ち
の可能性が、、ありますかね…？

ふつうに、ツァリが長髪派でそれが妖精のステータスとして貴族社会に広まってその一環でﾝｽﾞも髪を伸ばすようになった～～とかってほうが自然かもだけど
推しには高嶺の花で影響力SSSでモブに憧れられててほしい＋ンズが正直に自分の情報だすわけないという穿った見方から生まれた戯言

気になるのは、ルンキャラストの『獣人＝魔神による人工錬成物説』が真の場合の天理の対応はどうだったのか
初代以降のフェイも獣人も、ふつうに現在まで繁殖していることを考えると単に新しい種族を作るだけなら天理の処罰対象ではないのかも？という考え

ちなみに純水精霊は人間を「愛して」人間になりたいと願ったが、彼らの「愛」は「理解すること」そして彼らの「理解」は「一つに溶け合うこと」であり純水精霊は「人間を理解した」という情報を繋ぎ合わせると、純水精霊は当初いたはずの原初フォンテーヌ人（正真正銘の人間）を”吸収して殺した”と推察できる
で彼らが天理を怒らせた理由も「人間を害したから」であった可能性がある