不幸なことに、頼まれたボランティアは、「れいわ新選組のメンバーに頼られてるなんて！」ってうれしくなっちゃって、大変な量の仕事でも引き受けちゃうんだよね。
でも、しばらくするとだんだん冷静になって
「なんで私一人だけ大変な思いをしなきゃいけないの？」「ボランティアを名乗る人は他にもいっぱいいるのに、どうして議員・候補者はその人たちに声をかけないの？」「そもそも、この候補者、言うほど魅力があるわけじゃないんだよな・・・」となって、
何かのタイミング、例えば、選挙が終わったタイミングで、ボランティアから抜けてっちゃう。

議員とか候補者って、使い勝手のいいボランティアを一人か二人見つけたら、それで満足しちゃうんだよね。
んで、そいつに仕事を全部押し付けちゃう。
仕事の負担を減らすために、他のボランティアに声をかけることはしない。
自民とか立憲とかの議員がこれをやる分には「あー、だろうね」で終わるけど、
れいわ新選組でこれをやられちゃ、かなり萎える。

れいわ新選組は地方議会で戦う政策な無い、
これに尽きると思う。