Hiroto Kawabata 川端裕人
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Hiroto Kawabata 川端裕人
@hirotok.bsky.social
Novelist/Science Writer
ちなみに、暗所乱視だとして、その原因は20年近く前のレーシックのような気がする。もともと有効径の端っこがあんまりうまく行っていない実感があって、それが、他の加齢要素とともにクリティカルになってきたのかな、と
December 7, 2025 at 4:30 PM
一週間ぶりくらいにスカーレットの話題を追ってみたら、擁護勢も結構増えていて、自分も、そっち側だと認識した
December 6, 2025 at 12:06 PM
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ステラーカイギュウ(古生物学的にはステラーダイカイギュウ)に関心のある方は、拙著「おしゃべりな絶滅動物たち 会えそうで会えなかった生きものと語る未来」がおすすめです。まじおすすめです。

hirotokawabata.hatenablog.com/entry/4de0a7...
hirotokawabata.hatenablog.com
October 31, 2025 at 10:57 AM
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なお、ステラーダイカイギュウ東京標本は、これまで今回が初公開

正確には、腕だけ山形県立博物館で展示されたことがあるそうですが、全身は初公開。

そうそう、ステラーダイカイギュウの肋骨が18対であるということも、この標本で決着しそうな気配(数えてみて)
October 31, 2025 at 2:11 PM
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タフォノミー的にも面白くて、死後、海底でサメに食い荒らされた痕跡が残っています。ちょっとわかりにくいかもだけど、腕の部分についている横のスクラッチなどが食痕だそうです。
一緒にサメの歯などが発掘されているんですが、それは展示されていましせんでした。
October 31, 2025 at 2:02 PM
いや、よくよく考えたら20回目の冬だ。
それで、来年20歳だ!
November 28, 2025 at 12:51 PM
ぼくが一晩たって感じていることは、

劇団を立ち上げたばかりの大学生が気合いを入れまくって小劇場でやるような青臭く未成熟かつ厨二病的な芝居(本)を、熟練かつ天才肌の映像技術でむりくり成立させて、全国(全世界)公開しうる、稀有な巡り合わせで、今目の前に提示された、かんじ。

すべてを整合的に説明するには、実は、夢オチしかないんじゃないかってくらい辻褄が合わないんだけれど(それも、主人公が見ていた夢ではなくて、カントクが見ていた夢だ)、それを貫いてしまう、突き抜け感
November 25, 2025 at 2:58 PM
nlab.itmedia.co.jp/cont/article...
この人が書いてるようなこと、かなり腑に落ちる。
考え始めれば辻褄合わないことばかりだけど、それによってリアリティの基準が下がって、むしろ、アリになってしまうという
『果てしなきスカーレット』レビュー 悪くない、常軌を逸していることを除けば(1/3) | 映画 ねとらぼ
前提として、完全にどうかしている映画だ。設定は矛盾し、説明は放棄され、場面は理不尽に移り変わる。キャラクターの心情や理念に合理性はなく、繰り返し観客の感情移入を拒む。 今ここで何が起き、何のためにここにいるのか? 彼らは何を目指しているのか? 徹頭徹尾筋道というものを無視するストーリーに、観客の頭には無限の…
nlab.itmedia.co.jp
November 25, 2025 at 2:51 PM
脚本が……と言っている人が多いのだけれど、たしかにもっとこなれて、スムーズに、かつ、テーマを際立たせ、なおかつエンターテイメントとして成立させるという意味では、無骨で不器用な作品かもしれない。

でも、時間返せとか、途中で立ちたくなったとか、芦田愛菜の汚点になってしまうとか言ってる人は、なにをそこまで苛立ったんだろう。少し観察してみたけど、よくわからなかった。

2枚目の写真は、単に帰り道に見た景色。深い意味はありません
November 24, 2025 at 10:13 AM