それはもう、店員さんにとっては永遠にして最大の謎になったかもしれない・・・

ただ、成果物があるときは請負契約でわかりやすくていいけど、作業自体を依頼するときは準委任契約と雇用契約の違いとかは意識しないといけない。ある程度決まったやり方で作業してほしい場合なんかは、素直に日雇いで直接雇用して労災払った方がシンプルなんだろう。

超実存はなぜ科学ではないのか？ それはこの理論が物事の「一回性」に基づいているからだ。

「人間」は無数に存在する。生も死もありふれている。だが「この私の死」と言えばどうか。それは複数あるだろうか？

厳密な真実としては「この私」が2人以上存在しない限り反復しない。「この私」の生や死は、一回きりなのだ。

そして反復しない現象を、科学は扱えない。事象が再現しないのであれば検証が不可能だからだ。せいぜい類似のモデルを通して推測することしかできない。

だから超実存は科学では扱えない。にもかかわらず、我々はそれが真実だと直感できる。自分の精神や存在の実感に、ぴったりと符号するからだ。