縁つけて素焼き植木鉢完成。改良した手順が正解のようです。
植木棚に並べてもいい感じですね。

さて、何を生やそうかしら。

ベースは同じで作り方を変えてみた。
内側をマスキングして、粘土を詰め詰め。太めの棒などで中央に穴を開けて底だけ覆う。

最初の作り方より乾燥に時間が掛かるが表面は綺麗。大きさも丁度いいかな。
完全に乾燥してから高さを調整し、縁をつける予定。

そんなにメジャーな並木道だとは思いませんでした。ポスターで見た雪景色も素敵で、人気があるのも納得です。
在原の集落に再訪した際はマキノピックランド寄ってみますね。

機会がありましたら是非。
メタセコイヤの並木道は行きにタクシーで通りました。あそこは降りてゆっくり眺めたいですね。

ヤスリかけました。未整形、整形済を並べてみると違うね。
底にも拘ってます。

今回ブース内は撮影禁止てすが、モデル派遣した特権で特別に許可を頂きました。
スペースの関係で１番大きなお庭は今出展ししておりませんが、どの作品でも緻密さは負けておりません。お客さんもじっくり鑑賞＆感動されていました。

で、こまめに休憩がいただけたので他ブースを買い回りまして、ミニチュア食品を入手してきました。１番お気に入りは左下、愛知県知立の名物あんまきです。知立は在五殿ゆかりの地ですからね！　買い求めない訳が無い。
それにしても甘い物のミニチュアが多い。健康診断前に摂取を控えているからかな？

ありがとうございます。
剪定ばさみを持たせたいです。(*´∀｀)

毎度お馴染み撮影タイム。手水舎前の南天が可愛いですね。
紅葉のお庭を別角度から撮影。緻密な作り込みをされたお庭はどこも撮っても素敵ですね。

家に帰ってから、今までの盆栽を並べます。お〜、とっても良い。

また、とある段は絵巻と対になる詞書だけが宮内庁で発見されたそうで、どういう経緯で分かれたのか歴史のロマンを感じる。
その後、在五殿の恋に関する段の絵に関する解説についても、類似の構図であったり、人物の描き方など、絵を多用した講座で充分理解できた。
最後に３枚の肖像画を比較し、講座の締めとして在五度とはどのように捉えられていたのかを示されて講座は終了した。

休憩なく約１時間半だったが、あっという間に終わってしまった。大満足の内容でした。

受付開始時間少し前に向かった講堂前には予想外にも結構な人が並んでいた。それでも前から３列目の真ん中寄りの良席が確保できた。
講師は久保惣記念美術館館長で、まずは伊勢物語について成立、内容、在五殿の生立ちなどの説明が始まる。レジュメは既知の事が多く、そのままの読み上げられると眠気に負けそう。が、特別展のテーマに沿った内容に移るや大変興味深くてお目々ぱっちり！
特に今回の展示品である伊勢物語絵巻の絵の鑑賞ポイントの解説は前のめり。
詞書の背景模様に紛れるように文字が描かれており、その文字を拾うと別段のキーワードになっているのだ。