門田 充宏 / Mitsuhiro Monden
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門田 充宏 / Mitsuhiro Monden
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主にSF・ファンタジィを書く小説家かつ愛犬家。 第五回創元SF短編賞受賞作を含む『風牙』を2018年に上梓してデビューしました。近刊はサイエンスファンタジー『ウィンズテイル・テイルズ 時不知の魔女と刻印の子』(集英社文庫)。ご連絡はサイト https://gatefield.info 掲載のメールアドレスまでお願いします。

こちらではお知らせの他、愛犬自慢&小説関係のお話をしようと思います。
あの子たち……
#dog
November 30, 2025 at 1:01 PM
ラストの劇場版かな? と思うくらいの盛り上がりと、胸に余韻の残るラストが本当に素晴らしい。
カシワイさんの挿画も特別対談も楽しいし、あと二十話ないことを除けば充実かつ大満足の読書体験でした。
面白かったあ!
November 30, 2025 at 12:40 PM
今だからこそということであれば、「牛の首.vue」「システム・プロンプト」が見せる新たな恐怖のフロントラインも忘れ難い。逆に過去に題材をとった「ヘルン先生の粉」「漏斗花」には自分の本質を揺さぶられるような思いがした。「愛に落ちる」「まなざし地獄のフォトグラム」にまるで異なる、だが自分の身の内にも確かにある地獄を見せられた時の粟立つような感覚もまた、得難い読書経験だったと思う。
November 25, 2025 at 11:02 AM
いずれの作品も唸らされたが、個人的に一番恐怖を感じた一作を挙げるとすると、(さんざん迷った末に)「開廟」だろうか。今この作品を読んで感じる恐怖と気持ち悪さとが、近い将来そういうこともあったねと振り返ることができるようにと本気で願わずにいられない。
November 25, 2025 at 11:02 AM
個人的に刺さった作品を挙げると(掲載順)、「タタリ・エクスペリメント」(柴田勝家)「幻孔」(池澤春菜)「ロトカ=ヴォルテラの獣」(坂永雄一)「我ら羆の群れ」(飛鳥部勝則)「フォトボマー」(イーライ・K・P・ウィリアム)「牛の首.vue」(空木春宵)「ヘルン先生の粉」(溝渕久美子)「漏斗花」(篠たまき)「愛に落ちる」(久永実木彦)「まなざし地獄のフォトグラム」(長谷川京)「開廟」(飛浩隆)「システム・プロンプト」(新名智)。
……今自分でリストアップしていてもさすがに多過ぎるんじゃないかと思ったが、刺さっちゃったものはしょうがない。
November 25, 2025 at 11:02 AM
このあとすぐ敗北を喫していました……
November 24, 2025 at 8:55 PM
昨日の夜中にそれに気づいて記憶の蓋が開き、結果眠れなくなって慌てて蓋を閉めたんだけどあれをまた開けるのか、でも開けなきゃしょうがないよな、でもそれでまた二年くらい人間として使い物にならなくなったら困るが可能性そこそこあるよな、という葛藤。
November 24, 2025 at 11:46 AM