門田 充宏 / Mitsuhiro Monden
@gatefield.info
主にSF・ファンタジィを書く小説家かつ愛犬家。 第五回創元SF短編賞受賞作を含む『風牙』を2018年に上梓してデビューしました。近刊はサイエンスファンタジー『ウィンズテイル・テイルズ 時不知の魔女と刻印の子』（集英社文庫）。ご連絡はサイト https://gatefield.info 掲載のメールアドレスまでお願いします。
こちらではお知らせの他、愛犬自慢＆小説関係のお話をしようと思います。
こちらではお知らせの他、愛犬自慢＆小説関係のお話をしようと思います。
今入浴中に読んでいる二巻本の電子書籍が今のところnot for meで読んでてちょっと辛い（でも買ったからには読む、段々面白くなるかもしれないし）ので、『無常商店街』は面白いだけではなくちょっとした救いみたいになってました。本当に読み終わっちゃったのが残念……
第三話は読みながら、あの子たちも私の記憶から出てきてくれないかなあ、などと思ったりもしていました。しんみりさせられたり笑わせられたり、本当に楽しい時間を過ごすことができました。
第三話は読みながら、あの子たちも私の記憶から出てきてくれないかなあ、などと思ったりもしていました。しんみりさせられたり笑わせられたり、本当に楽しい時間を過ごすことができました。
November 30, 2025 at 12:52 PM
今入浴中に読んでいる二巻本の電子書籍が今のところnot for meで読んでてちょっと辛い（でも買ったからには読む、段々面白くなるかもしれないし）ので、『無常商店街』は面白いだけではなくちょっとした救いみたいになってました。本当に読み終わっちゃったのが残念……
第三話は読みながら、あの子たちも私の記憶から出てきてくれないかなあ、などと思ったりもしていました。しんみりさせられたり笑わせられたり、本当に楽しい時間を過ごすことができました。
第三話は読みながら、あの子たちも私の記憶から出てきてくれないかなあ、などと思ったりもしていました。しんみりさせられたり笑わせられたり、本当に楽しい時間を過ごすことができました。
『無常商店街』（酉島伝法・創元日本SF叢書）の三作目、「野辺浜の送り火」を読む。頁数があるから二日に分けて読もうと思ってたのに、読み始めたら止まらなくて読み終わってしまい、只今現在もう続きがないことに絶望しています。あと二十話くらい読みたい……もう終わりだなんて嘘だと言って……
……と泣きたくなるくらい面白い第三話。冒頭、先日訪れた新潟で食べた魚介類の浜焼きを思い出してお腹を鳴らしつ読み進めると（空腹時に読むのは良くない）、不思議な風習とその背後にある謎の事態が徐々に明らかになるあたりで頁を捲る手がもう止まらなくなる。
……と泣きたくなるくらい面白い第三話。冒頭、先日訪れた新潟で食べた魚介類の浜焼きを思い出してお腹を鳴らしつ読み進めると（空腹時に読むのは良くない）、不思議な風習とその背後にある謎の事態が徐々に明らかになるあたりで頁を捲る手がもう止まらなくなる。
November 30, 2025 at 12:40 PM
『無常商店街』（酉島伝法・創元日本SF叢書）の三作目、「野辺浜の送り火」を読む。頁数があるから二日に分けて読もうと思ってたのに、読み始めたら止まらなくて読み終わってしまい、只今現在もう続きがないことに絶望しています。あと二十話くらい読みたい……もう終わりだなんて嘘だと言って……
……と泣きたくなるくらい面白い第三話。冒頭、先日訪れた新潟で食べた魚介類の浜焼きを思い出してお腹を鳴らしつ読み進めると（空腹時に読むのは良くない）、不思議な風習とその背後にある謎の事態が徐々に明らかになるあたりで頁を捲る手がもう止まらなくなる。
……と泣きたくなるくらい面白い第三話。冒頭、先日訪れた新潟で食べた魚介類の浜焼きを思い出してお腹を鳴らしつ読み進めると（空腹時に読むのは良くない）、不思議な風習とその背後にある謎の事態が徐々に明らかになるあたりで頁を捲る手がもう止まらなくなる。
読み終えてからカシワイさんのイラストを見直すとこれまた楽しくて悶絶。
『無常商店街』（酉島伝法・創元日本SF叢書）の二作目、「蓋互山、葢互山」を読む。かつての敵とバディを組んで謎の風習を探っていく（嘘じゃないもん）のがべらぼうに面白くて悶絶する。
「自分でも辻褄がよくわからない」は私も積極的に使っていきたいと思いました。よくわからなくなるんだ辻褄。
「自分でも辻褄がよくわからない」は私も積極的に使っていきたいと思いました。よくわからなくなるんだ辻褄。
November 29, 2025 at 8:56 AM
読み終えてからカシワイさんのイラストを見直すとこれまた楽しくて悶絶。
『無常商店街』（酉島伝法・創元日本SF叢書）の二作目、「蓋互山、葢互山」を読む。かつての敵とバディを組んで謎の風習を探っていく（嘘じゃないもん）のがべらぼうに面白くて悶絶する。
「自分でも辻褄がよくわからない」は私も積極的に使っていきたいと思いました。よくわからなくなるんだ辻褄。
「自分でも辻褄がよくわからない」は私も積極的に使っていきたいと思いました。よくわからなくなるんだ辻褄。
November 29, 2025 at 8:53 AM
『無常商店街』（酉島伝法・創元日本SF叢書）の二作目、「蓋互山、葢互山」を読む。かつての敵とバディを組んで謎の風習を探っていく（嘘じゃないもん）のがべらぼうに面白くて悶絶する。
「自分でも辻褄がよくわからない」は私も積極的に使っていきたいと思いました。よくわからなくなるんだ辻褄。
「自分でも辻褄がよくわからない」は私も積極的に使っていきたいと思いました。よくわからなくなるんだ辻褄。
『無常商店街』（酉島伝法・創元日本SF叢書）の表題作を読む。初読時にも感じたが、作中で主人公が正常な（と我々が考える）世界からずれていく時の描写が、私が酉島作品を読んでいる時に受ける感覚に驚くほど近く、酉島作品を読んで酉島作品を読む行為を再体験するという入れ子構造が味わえる。最高。
November 28, 2025 at 1:21 PM
『無常商店街』（酉島伝法・創元日本SF叢書）の表題作を読む。初読時にも感じたが、作中で主人公が正常な（と我々が考える）世界からずれていく時の描写が、私が酉島作品を読んでいる時に受ける感覚に驚くほど近く、酉島作品を読んで酉島作品を読む行為を再体験するという入れ子構造が味わえる。最高。
『恐怖とSF』（日本SF作家クラブ編・ハヤカワ文庫JA）読了。作者各々の恐怖とSFが描かれる二十編はバラエティに富み、読み手の言わば恐怖受容体に手練手管の限りを尽くしてアプローチしてくる。個々人の受容体によってどの作品が刺さるかは異なるかもしれないが、堪能できるのは間違いない。
November 25, 2025 at 11:02 AM
『恐怖とSF』（日本SF作家クラブ編・ハヤカワ文庫JA）読了。作者各々の恐怖とSFが描かれる二十編はバラエティに富み、読み手の言わば恐怖受容体に手練手管の限りを尽くしてアプローチしてくる。個々人の受容体によってどの作品が刺さるかは異なるかもしれないが、堪能できるのは間違いない。
しかしこれはどんな小説になるんだろうな。ジャンルの見当がつかない。
小説を書く時、ジャンルはちゃんと考えたほうがいいんだろうなとは思うんだけど、いつも物語自身の成長に任せてしまうのでそれがどのジャンルに属するものなのか完成してもわからないことが多い。そして「これはジャンルとしてはなんですか」と訊かれて途方に暮れる。それじゃ売りようがないと言われたら本当にそうだと思うんだけど。
小説を書く時、ジャンルはちゃんと考えたほうがいいんだろうなとは思うんだけど、いつも物語自身の成長に任せてしまうのでそれがどのジャンルに属するものなのか完成してもわからないことが多い。そして「これはジャンルとしてはなんですか」と訊かれて途方に暮れる。それじゃ売りようがないと言われたら本当にそうだと思うんだけど。
November 24, 2025 at 11:43 AM
しかしこれはどんな小説になるんだろうな。ジャンルの見当がつかない。
小説を書く時、ジャンルはちゃんと考えたほうがいいんだろうなとは思うんだけど、いつも物語自身の成長に任せてしまうのでそれがどのジャンルに属するものなのか完成してもわからないことが多い。そして「これはジャンルとしてはなんですか」と訊かれて途方に暮れる。それじゃ売りようがないと言われたら本当にそうだと思うんだけど。
小説を書く時、ジャンルはちゃんと考えたほうがいいんだろうなとは思うんだけど、いつも物語自身の成長に任せてしまうのでそれがどのジャンルに属するものなのか完成してもわからないことが多い。そして「これはジャンルとしてはなんですか」と訊かれて途方に暮れる。それじゃ売りようがないと言われたら本当にそうだと思うんだけど。
昨日降りてきたアイデア、形にしようとすると自分が一番きつかった時間と向き合う羽目になることが明らかになり、これはだいぶ苦しいことになりそうではあるけれども、気づいてしまった以上それを避け続けることもできず。さて。
長編の初稿が上がってから少し体調が芳しくなく、今日は文学フリマ東京にも行かずひたすら家で料理をしていました。
娘が保育園のころの週末もこんな感じだったよなぁ（週中は兎に角時間がなかったので、まとめて何品も料理を作っていた）、などと考えていたらアイデアがひとつ浮かんだので慌ててメモ。
娘が保育園のころの週末もこんな感じだったよなぁ（週中は兎に角時間がなかったので、まとめて何品も料理を作っていた）、などと考えていたらアイデアがひとつ浮かんだので慌ててメモ。
November 24, 2025 at 11:36 AM
昨日降りてきたアイデア、形にしようとすると自分が一番きつかった時間と向き合う羽目になることが明らかになり、これはだいぶ苦しいことになりそうではあるけれども、気づいてしまった以上それを避け続けることもできず。さて。
正面から撮るとなぜかAI生成っぽく見えるのはなぜ……？
November 24, 2025 at 4:15 AM
正面から撮るとなぜかAI生成っぽく見えるのはなぜ……？
南天がいい感じに色づいてきました。
November 24, 2025 at 1:32 AM
南天がいい感じに色づいてきました。
牛すじ大根完成品。
彩りの全てを担うネギ……！
彩りの全てを担うネギ……！
November 23, 2025 at 9:37 AM
牛すじ大根完成品。
彩りの全てを担うネギ……！
彩りの全てを担うネギ……！
長編の初稿が上がってから少し体調が芳しくなく、今日は文学フリマ東京にも行かずひたすら家で料理をしていました。
娘が保育園のころの週末もこんな感じだったよなぁ（週中は兎に角時間がなかったので、まとめて何品も料理を作っていた）、などと考えていたらアイデアがひとつ浮かんだので慌ててメモ。
娘が保育園のころの週末もこんな感じだったよなぁ（週中は兎に角時間がなかったので、まとめて何品も料理を作っていた）、などと考えていたらアイデアがひとつ浮かんだので慌ててメモ。
November 23, 2025 at 8:18 AM
長編の初稿が上がってから少し体調が芳しくなく、今日は文学フリマ東京にも行かずひたすら家で料理をしていました。
娘が保育園のころの週末もこんな感じだったよなぁ（週中は兎に角時間がなかったので、まとめて何品も料理を作っていた）、などと考えていたらアイデアがひとつ浮かんだので慌ててメモ。
娘が保育園のころの週末もこんな感じだったよなぁ（週中は兎に角時間がなかったので、まとめて何品も料理を作っていた）、などと考えていたらアイデアがひとつ浮かんだので慌ててメモ。
お昼はガーリックライスのサイコロステーキ添え。娘のリクエストでしたが五十代後半の胃にはややヘビー。
相変わらず茶色い……せめてパセリくらい散らすべきだったか。
相変わらず茶色い……せめてパセリくらい散らすべきだったか。
November 23, 2025 at 8:13 AM
お昼はガーリックライスのサイコロステーキ添え。娘のリクエストでしたが五十代後半の胃にはややヘビー。
相変わらず茶色い……せめてパセリくらい散らすべきだったか。
相変わらず茶色い……せめてパセリくらい散らすべきだったか。