とにかく、受験生にとっては、努力したこと、積み重ねて学習してきたことが「不発」で終わるほど悔いの残ることはない。「やったのにできなかった」「知っていることなのにできなかった」のような「不発」型の終わり方は、ときには心に傷を負う。
そして、単に、「理解した」「覚えた」というのでは、「手順追行型の問題」(グラフを描く、最大値を求める etc.) くらいまでしか到達できなくなることもあり、学習したことを違う形で問われると解けないとなることもある。
今週の「丑の巻」には、そういう人には解けない内容なので、是非、正面からぶつかってきたほしい。

なお、「匿名参加」とのことですが、最後に該当者が記念品を受け取るときだけ個人情報が必要になります。
これは、スタッフの一人だけが見ることになるので、私は最後まで知りませんがそこはご理解ください。
(毎年、記念品を受け取らない人もいます。)

それから、問題についてはチェックをしていますが、万が一不備があったときはサイトから問い合わせをしてください。
第1次、第2次予選は解くスピードは関係ないので、結果には影響しないことと思います。
みなさん! 頑張ってください!!