さがみはら多様性リーディング・ラボ公式
banner
diversityrereading.bsky.social
さがみはら多様性リーディング・ラボ公式
@diversityrereading.bsky.social
相模原市のユニコムプラザとzoomを拠点に活動する「さがみはら多様性リーディング・ラボ」は、セクシュアル・マイノリティ当事者や理解者、社会を変えたい人が集まる読書会です。アセクシャル(無性愛者)やズーフィリア(聖なるズー)など多様なセクシュアリティをテーマにした書籍を扱っています。
Reposted by さがみはら多様性リーディング・ラボ公式
ここが保守層の史観と石破史観とリベラルな史観がギリギリ妥協できるポイントなのかもしれない。保守として理論的支柱を欠いた極度な保守化、排外主義、ナショナリズムを批判しつつ、最後まで全ての層と妥協し、融和することを目指して、どこにも振り切らない石破政権らしい所感ともいえる。自衛と分けた上での「私は抑止論を否定する立場には立ち得ません。」の抑止論がなんのか、文脈から読み取りにくいけど、ここをもう少し具体的にしたらリベラル層は合意できないし、ここで述べられる戦争の具体的になにが悪かったのかを表明したら保守層は受け入れられないのだろう、と。
October 11, 2025 at 7:30 AM
Reposted by さがみはら多様性リーディング・ラボ公式
軍部政府メディアといった大局の話だけがあって、その背景や帰結である植民地主義や差別や暴力の具体的な話のは触れられない。従来の談話が加害への反省をナショナリズムに結びつけていたところをバッサリ切り、明確にナショナリズム批判を打ち出したのは大きな重要な変化だけど、アジア諸国への加害や女性の被害について触れてない点では後退でもある。とはいえ、保守としてリベラルが排除されないことを望む、望まざるを得ない、という絶望的な表明でもあって、これは本当に重い……。その意味でもっとちゃんと議論されてほしい。議論可能な姿勢こそが石破氏の独自性だったのだし
October 11, 2025 at 7:30 AM
Reposted by さがみはら多様性リーディング・ラボ公式
カミングアウトを祝いサポートを表明する一方で、マジョリティによるカミングアウトデー/カミングアウトという言葉の簒奪を警戒しなければならない日でもある。それから、「カミングアウトの強要ではありません」と繰り返さなければならない日。疲れる
October 11, 2025 at 4:20 AM