コメントくださりありがとうございます！　遅塚忠躬『フランス革命という劇薬』もそうした一冊なのですね。先生が衝撃を受けられたほどの書物とあれば、手に取ってみない訳にはいきません。岩波ジュニア新書侮り難しですね。

まさにアンタッチャブル🤨

信じ難い愚劣さ、卑劣さです。これ以上はない程に終わっている。

196...…
もう命と引き換えだけはお控えください😨🙏

👏👏👏

『砂糖の世界史』（川北稔、岩波ジュニア新書、1996年）読み終わった。筆者が子どもの頃に「砂糖きびをしがむ」はなしから始まって、砂糖なんてお腹の浮輪の生成源だろう、いつおもしろくなるんだろうかと思ってちまちま読んでたけど、どんどん面白くなっていき、世界が因果で繋がっていることがわかった。あとがきによると、「世界システム」論と歴史人類学の方法で書かれているらしい。これは、近年流行の岸政彦のエスノグラフィー的なアプローチと比べると世界をGoogleアースで見るかストリートビューで見るかの違いって感じだ。

いや、全く御意です。「日本の」ではなく「（その地域である）◯◯の」としか言いようがない。

そうなのですね。やはり地理的な条件がそうした習俗をよく保存していたという、なるほど確かにです。
その地に住む方々の想いは、外部の人間には窺い知ることができませんが、そのような習俗に象徴される世界に生きるとはどのようなものなのだろうかと、想像したくなります。

これは壮観！