ストレスが原因で馬食（鯨飲馬食）と家人に訴えたら、泣いて馬食をする（泣いて馬謖を斬る）と返された。上手いことを言うなあ。

新しい教室は先に行くことを良いとする方針で、これまでのじっくり身に馴染ませるタイプと全く違っている。教室も狭くうるさく、SJには相当なストレス。

先に行こうが何周しようが、解けるんだから、どんな違いがあるのかと親の私も思っていたけど、やっぱり違うんだなあ。すごい発見だったよ。

どんどん先に行くのが楽なタイプもいる。でも、じわじわ身に染み込ませながらなら、淡々と積み上げて行けるタイプっているのね。多分何周もする中で、何かを発見しているんだろうな。

本当、自分と違うからすごいよね。本当にQuiet なタイプ。匙子からジワ子に改名しよう。

結局のところ、指導者と場所が変わった習い事で背伸びさせられ過ぎて、得意だと思っていたのにしんどくなってるのが原因だと私は思う。それで次第に手につかなくなって、親に介入されてイライラ。
忙しいなら休会しよう、とか量を減らそう、と段階的に提案してきたけれど、好きだし得意だし辞めたくない、と親に言った手前もあるし、何より本人もなぜ嫌になってきたのか分からなかったんだろう。

あらやだ、ラヴェルの「子供と魔法」はそれほど子供向きじゃないって書いてある。少なくとも+13 とかかしら。

配信で「カルメン」を見ることができて、とても楽しかった。現代に翻案してあるので、最初の警官（警備員？）の場面が日本過ぎて笑えた。本家は映画でしか見ていないのに、先に翻案見るのはどうかと思ったけれど、ストーリーが分かり易く、参りましたの気分。舞台で見た子供にとっても、理解しやすかったのかもしれない。

は！これは本気でウサギとかモルモットとか、ペットの導入を検討するべきかも！？（犬猫は禁止）亀、文鳥？

「The Pilgrim’s Progress」の雰囲気がナルニア物語を彷彿とさせるな、と思ったところ、影響を受けていると書いてあるものをチラホラ見かけた。CSルイスの仕事から見ても、天路歴程の影響なのか、クリスチャンとしての影響なのかはもっと調べないと分からない。
子供としては、ナルニア読んでしまうと、物語として読む「天路歴程」は物足りないだろうとは思う。
私はジェーンエアに出てくる本と認識していたので、簡易版でも読めてよかった。

Vaughan Williams、なんか知ってる、いやでも知っている訳ないし、の正解はJohn Williamsだった…。全然違うがな。