Barbara
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Barbara
@barbara10.bsky.social
子育てと日々の思わず漏れでる愚痴など。

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今年の親からのクリスマスプレゼントには逆引き辞典が欲しいと言う。面白そうだとは思うけど、今ひとつどんな動機から欲しいのか分からない。韻を踏む為?俳句?日本語の逆引きではその用が足りるのか確信が持てない。外国語の逆引き辞典は「語尾」の扱い方で種類があるような。この際、書店に直接連れて行くか。でも、どこの書店で何を見るんだろう。大学生協とかかな。外大の生協が充実していたりするのかな。
December 12, 2025 at 10:16 AM
午前中だけで3回指導言語が変わる日でも平常運転。しかも、友達の間でDuolingo が流行っているとか。私には想像もつかない。来年からは第2外国語と古文も始まる。しかも、こういう人が同級生だけで10人以上いる訳で、人材プールってあるところにはあるもんなんだな。この人達がどれほど努力したかはよく分かっているのだけど、外国語のできる人の背景の多様さに戦慄する。これまで出会った人達に、いや、机を並べた人達だけでもどれだけの背景があったのか。見えたいなかった自分への恥ずかしさ、敵わないはずだと納得する気持ち、もっと頑張れば何か違ったかなあ、の気持ちが同居中。
December 12, 2025 at 1:37 AM
隙間風を防ぐ窓際クッションを自作。古くなったシーツを縫い直し。初めてのブランケットステッチも3mも縫えば覚えるもんだ。
針仕事のお供にNHKの「3ヶ月でマスターする世界史」実際はアジア視点で解説する世界史概説。とても面白かった。
特に満州事変の解説は何度も見返した。日本の外交って上も下もいつまでも江戸時代みたい。世界の外交の状況や文脈を読まない外交ってそれは「外交」なの。
December 5, 2025 at 3:05 PM
数年前に、私が子供の髪を編む練習に使ったスタイリングヘッドを子供に使ってもらいたい。まとめ髪の練習にどうぞ。
このスタイリングヘッド、髪の毛を梳かすと後ろに倒れてくるのが問題。そこで100均の回転台を解体。穴を開けてネジで固定。上手いこといった!
改造したものが上手くいくと気持ちが浮き立つわ〜。今日はいい日だ。
December 4, 2025 at 5:18 AM
欧州のニュースとユーロ円を睨んでため息しか出ない。海外大学に進学以前に、学年が上がるに連れて学費は上がるので、為替考慮で学費が上げられたら今の学びが高嶺の花になる日も来るかもしれない。
出口戦略は幾重にも考えたつもりだけど、哲学や複数言語での書く力や口頭試問の膨大なトレーニングみたいなの、中高等教育での代替が難しいのよなあ。
日々の学びを大事にするしかない現状。時事ニュースと地歴の学習で読み解ける世界が広がれば、子供が自分で危機感を持ってくれるかもしれない。
健やかに危機感を持つの、ものすごーく難しいけど。世界認識と自己の境界線大事。発達段階に適していることも大事。発達するのも大事。
December 3, 2025 at 3:42 AM
子持ち鮎の味噌煮をいただいた。鮎は大好きだけど、味噌煮、しかも子持ちは初めてかもしれない。頭も骨も、ほろほろと柔らかく、卵はコクがあってとてもおいしかった。秋鮎はご飯どろぼうだわ。

鮎を食べる度に、小学生の頃連れて行ってもらった岐阜のやな鮎にもう一度行きたいと思う。広々した川の上のやなに跳ねる鮎!川床みたいなところで鮎を食べたのはそれっきりだったけど、鮮明に覚えている。(移動中に食べたコメダのモーニングもしっかり覚えてる。
December 2, 2025 at 11:58 AM
土日の習い事を整理して、家族で久しぶりにお出かけ。たっぷり名産品を楽しみ、動物と触れ合った。ジワ子、2ヶ月ぶりになんだか穏やかとちゃう?
ぽっかり空いた日曜日の午後に家族でスタインペック「怒りの葡萄」を鑑賞。アメリカ史の授業の補助として。
ジワ子は途中で何度も映画の残り時間を確認していたけれど最後まで見てエラかった。親2人は見る前も後も、調べたことで大盛り上がり。地質学から見たアメリカ中央部の話や国道66号線がアメリカ史においてどんな役割なのか等々。
そんな親を尻目にジワ子は淡々と宿題を仕上げた。
週末2回分を休養に当てて、少し落ち着いた…のかな?
December 1, 2025 at 3:55 AM
指導者や環境の相性を大事にする事と、抗ドクターシッピング的な行動の間で揺れ動く親心。
しかし、見学して比べる範囲ならヨシとした。
とりあえず機嫌良く付き合ってみるのだ!
心は湯川秀樹の義父。湯川秀樹が研究で煮詰まり、寝る部屋を次々と変えたらしい。それを見守るも最後に「もうこれ以上変わる部屋がないよ」と呟いたとか呟かないとか。是非ではなく見守って付き合うか。そこで腹落ちすることもあるかもしれないし。
November 28, 2025 at 3:57 AM
深呼吸のお供に。
ここのroseの香りが好きで、中学生くらいに買った一箱を10年くらいかけて使ってた。数種類のroseの香りがセットになったものを、何十年かぶりにもう一度買おうとしたら、大分商品構成が変わってた。でも1804年からあるお店だから、数十年くらいは誤差のうち?帰省したら子供を連れて行こう。
雨傘の香立が欲しいな。
www.koh.co.jp/products/koh...
香炉、香道具、香立 | お線香・お香の玉初堂
お線香・お香の玉初堂
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November 27, 2025 at 1:07 AM
誰だって、ブロイラーみたいに餌を詰め込まれるばかりじゃイヤよね。
でもさ、アメリカの大学のアドミッションはさ、マルチタスクをお手玉しながら駆け抜けてきた人を採っているように私には見えるのよね。そういう競争的な環境に適応した与党は良いとして、ジワ子的な野党の評価、いや真価?はどこに現れるのかな。

親は子供と競争的な環境の間の距離をどう整理してやれば良いのかな。学校が詰め込み式の時、ジワ子のもどかしさをどう救ってあげたら良いの。
November 25, 2025 at 3:44 PM
あまりにも子供と衝突するので、食事の見直し。鉄分とカルシウムにアタリをつけて増量開始。

また、色々話を聞いているうちにSJは多分emotional boundary を強化すると幸せになるかもしれないと思った。そこで、最近の必殺技「本棚にそっと置き」の為に、このテーマで何か良い本はないか検索中。

私の見る限り、子は異文化体験にぶち当たってる。意見交換がケンカみたいとか振る舞いがラフとか。現地にいた頃は完全に自分がマイノリティ。でも今は彼我の文化が混在していて、視点が自分寄りになっているのかも。言葉が通じるから快適空間にいると思ってるけど、違うんだよ。兜の緒を締め兜の中を快適にしてください。
November 24, 2025 at 4:22 PM
新春の「こうもり」を申し込み損ねてしまい本当に残念。子供にとっては、さほど関心を引かない物語だろうけど、あの華やかさは喜んだかも。「魔笛」や、ラヴェルの「子供と魔法」こそ見たかったのに、申し込み損ねてしまった。無念。
November 22, 2025 at 2:05 AM
自分の身長ほどの杖を作るから、枝はどこで手に入るかというお題がきた。君いったい何になるの?オジオン?
メルカリの流木には長いものが少なかったので、帰省したときに、神社の雑木林に放牧するか。このお題、もう少し早く言ってくれたら、近所で街路樹の剪定の時期に重なったのに。出かけるたびに、剪定しているところを探すけどもうあんまり無いんだよね。
November 18, 2025 at 4:43 AM
ついでに、夜中なので吐き出してしまうと、本業の学校は、凄く努力しているのに、できて当然、賢いもんね、みたいに流されるのも今しんどいらしい。

そこそこのレベルでこなしている周囲はとても楽しそうで、気ままにみえるのに、私は未提出ほぼゼロ、好成績は得られても楽しく無い、と。

まあ、私から見ても、SJなんでそれをこなして、これができるの?とは思うのよ。でも、君の場合、fast leanerだからここにいるワケで、それはノー勉OKな超genius とはまた違うわよね、確かに。

色々あって、努力を認めて褒められたい、自己肯定感を上げたい、と感じているのが凄く伝わる。君、オーバーワークやねん。多分。
November 16, 2025 at 4:42 PM
立体世界地図が貼ってあるのを見たSJが、俄然目を輝かせて「これが欲しい!」と叫ぶ。どちらでご購入されたのですか?と聞くと「内 山書店です」
おお、懐かしい名前。何十年と行ってない。久しぶりにHPを訪ねて吃驚。色々扱っていらっしゃるわ。そして「真ん中の子どもたち」という本が読みたくなった。まさに周りにいる子どもたちの本。
November 11, 2025 at 12:08 PM
そろそろ論語も次の段階が欲しい。そこで、下村湖人「論語物語」の朗読をかけ流したところ「いいねぇ」との反応を得た。

母が聞かせたかったのはこちら。「自らを限る者」(https://www.aozora.gr.jp/cards/001097/files/42923_58753.html)
習い事が楽しめず、なんだかやりたいことが分からないとか、何をやっても得意までいかないとか、訳のわからない愚痴が出るのを2時間聞いてイヤンなったので、かけ流してやった。

聴きながら楽になったのは母の方です。はい。
November 9, 2025 at 2:54 PM
「The Witch of Blackbird Pond」に出てきた「The Pilgrim’s Progress」を読みたいとのリクエスト。教文館なら買えるだろうと銀座まで。無事にゴドルフィン再話版を手に入れた。
SJはササ〜っと読んで、それ程気に入った様子はなし。悪くないけど、思ったほどクリスチャンに感情移入できない、とか。そりゃそうだわね。。
素養の有無がものを言う本だと思うので、いつか読み返せばそれでいいか。むしろ、自分からこの本を求めてくれたことに感謝すべきと思った。
オペラもあるよ。
youtu.be/Z7L1nHoJnmI
Vaughan Williams - The Pilgrim's Progress Opera (Century's recording: Sir Adrian Boult)
YouTube video by Classical Music/ /Reference Recording
youtu.be
November 9, 2025 at 2:18 PM
音楽配信サイトの親のアカウントで、私のプレイリストを作っても良い?とのリクエスト。良いよと言ったら、知ってる音楽を詰め込んだものができたらしい。私から見ると、彼女の学校のイベントと友達との交流の歴史なんだけど、そんな事言ったら怒られそう。そして、できたものを居間で流しっぱなしにしてお風呂へ。分かるよ!こういうのは人に聞かせたいんだよね。私ってこんな人!って。甘酸っぱくてムズムズする週末の夕飯の後。
November 7, 2025 at 11:23 AM
膨大な宿題を愚直に進めて、溺れている事に気がつき慌ててテコ入れ。
全体量を見てどのレベルで宿題を仕上げるか決めるのを、教えられずにできるほどウチの子スーパーじゃない。しかも、こなすだけで身につかないと悲しいから最低限は身になるやり方で、となると、初心者には難しいよね。
なんだか本当に社会人の仕事状態で、見ていて辛い。早くこの仕事の進め方に慣れないと、楽しくもないだろうし。
ご当地の教育は、初等教育までが、世界の美しさ子供時代の楽しさを味わせるもので、中等教育からはいきなり、君達もう存分に獣だったよね、今日からは大人よ、みたいに変化するの、ギャップ大きすぎない?
October 31, 2025 at 4:57 PM
休暇の仕込みが遅れていて、夜中にゴソゴソと、ジャンパー線てなあに、とかACとDCの違いって。とか、LED剥き出しで買っちゃったけどどーすんの、みたいな事に頭を悩ませている。ここを乗り越えたら、もうUdemy に丸投げできそうなので、お母ちゃん頑張る。
October 29, 2025 at 1:40 PM
本日の質問は「紙の電話帳があったことは知っているが、どう使ってたのか?」
確かに、私が一人暮らしをして回線を引いた時には配布されていたけれど、君は生まれてこの方見たことないね。
そこでThe TerminatorとBack to the Futureを見せることに。日本の映画やドラマにも、多分いくらでも電話帳だ調べるシーンはあるのだろうけど、西部警察や金田一耕助シリーズ、松本清張のドラマあたりを一々見ていくわけにもいかない。「宇宙兄弟」でムッタさんが「I’ll be back 」をやっていたから、ここはターミネーターかな。
October 22, 2025 at 8:10 AM
そんな中で、最近楽しかったのは、私が子ども食堂のボランティアにゆる〜く行き始めた事。ボラの後、そのまま子供と食事もしている。子どもは食事が無料になってしまうので、食器用洗剤や、洗濯洗剤を寄付している。親がボラしている間、子供は放課後から来て、なんとなくその場にいて、嫌がりもしないのが面白い。説明はしているけど、どう感じているのかなあ。まあ、いいじゃない。彼女がお世話になる場合でも、将来自分がボラをする場合でも、ハードルが下がりそうだから。私は細く長く行くつもり。お鉢は突然回ってくるもの。コアメンでなくとも、泡沫が多めにいるのも悪いことではないと信じたい。
October 18, 2025 at 2:53 PM
お休み突入。私が嬉しい。本気で嬉しい。新学期、教科書が手に入らないから始まり、友達にハブられるが発生し、新たな仲間ができ、グループ発表で激詰めされ、習い事には波風が立ち、迷子で交番のお世話になり、自転車で週一回は横転する2ヶ月。ここに夫氏の勤務地の変更で引越しが重なる訳で、何このガラガラポン。足りない能力で家庭を切り盛りして、大病も大怪我もなく、ハーフタイムに滑り込んだ我が家は全員エラかった〜。
October 18, 2025 at 2:39 PM
欧の教育は、よく見ると将来の選択時期が日本に比べてとても早いと思う。
(以下、資料を読まずに受けた印象だけで語る感想)
高校で文理経、職業系の選択があるのよね、とざっくり把握していたら、中学での過ごし方(授業選択)が高校のコース選択の範囲を規定する。じゃあ中学から頑張る!と思いきや、何なら中学で希望する授業を取るために小学校高学年から下準備。みんなかなり戦略的だった。早熟が有力、とは留年ができるので一概には言えない。しかし、常に子の資質を問われながら暮らしている感じはある。小さい頃の資質の見極めは、別名「親の敷くレール」だもん。
親の資質とも言えそう。なんか究極の世襲体制だってりして…。
October 15, 2025 at 1:31 AM
「子供のぼっち飯」を心配しているお母さんに複数会ったよ、という話をしたらSJが「徳は孤ならず、必ず隣あり」と唱えたので、大いに褒めて、漢文学習は順調と思った。
なお、私が彼女のつぶやきを評価したのは「仁」や「徳」を志向する観点からではなく「処世術」という要素の評価が多分に含まれている。

(大体、施設の収容能力でボッチになる日がある、とぼやいたSJに私が教えたのは左手だけで文庫本をめくるコツと、家にある面白そうな文庫本のタイトルだ。)

家を出れば私にはどうしてやりようもない事柄だから、自分の隣に「孤ならず(及び『隣あり』)」と言ってくれる自分を置いておけるのは立派な処世術。
October 10, 2025 at 4:01 AM