実はふたりとも超セレブでえー組が「は!?」て驚いてわちゃわちゃする
お華とか馬術とかナチュラルに嗜んでる系幼馴染
たぶん許嫁
実はふたりとも超セレブでえー組が「は!?」て驚いてわちゃわちゃする
お華とか馬術とかナチュラルに嗜んでる系幼馴染
たぶん許嫁
本当は年末に小話をと思ってたけど終わらなかった🫠お正月にぼちぼち書こう
来年も素敵な勝デに出会えますように😌
本当は年末に小話をと思ってたけど終わらなかった🫠お正月にぼちぼち書こう
来年も素敵な勝デに出会えますように😌
しかし2月は行けたら行きたい…
しかし2月は行けたら行きたい…
結局自分がどうしたいかだと思う。私は勝デを好きでいたいから、好きな人を知りたいから、出のこれまでを分かりたいし、今後の幼馴染の行末に思いを馳せたい。
結局自分がどうしたいかだと思う。私は勝デを好きでいたいから、好きな人を知りたいから、出のこれまでを分かりたいし、今後の幼馴染の行末に思いを馳せたい。
お酒に頼ったらあっさりと変わるかもしれない二人
お酒に頼ったらあっさりと変わるかもしれない二人
銅像は出久に入れる!本音は二人で一つみたいなのを作ってほしいけど🌝
銅像は出久に入れる!本音は二人で一つみたいなのを作ってほしいけど🌝
「も〜!ツリーじゃないよー、やめてよぉ」「こんな緑がふさふさ生い茂ってんのに何もなしじゃ寂しーだろ」ってからかう勝デ(付き合ってない)。
「おめーら公共の場でイチャついてんじゃねぇ」って🍇と⚡️にキレられる。
無自覚だから「イチャついてない(ねえ)!」って言っちゃう
「も〜!ツリーじゃないよー、やめてよぉ」「こんな緑がふさふさ生い茂ってんのに何もなしじゃ寂しーだろ」ってからかう勝デ(付き合ってない)。
「おめーら公共の場でイチャついてんじゃねぇ」って🍇と⚡️にキレられる。
無自覚だから「イチャついてない(ねえ)!」って言っちゃう
めちゃめちゃ金持ち学校に勝が通ってて、デが1個下で入学してくる。後輩をお世話するルームメイト制度があって、勝が出と同室になる。勝はいろいろ訳アりでそれまで一人部屋だった。面倒見てくれる優しい先輩に出は惹かれていく。「iズク、ここが食堂な」「はい!」「敬語いらねえ」「え、でも先輩ですし」「ルームメイトは兄弟だ。家族に敬語使う奴いねえだろ」「そっか…うん!えへへ」
「それとこっち、俺の秘密基地」「えっ…なんだろう」
ついて行った先には、陽当りのいい六畳スペースの小部屋があった。
めちゃめちゃ金持ち学校に勝が通ってて、デが1個下で入学してくる。後輩をお世話するルームメイト制度があって、勝が出と同室になる。勝はいろいろ訳アりでそれまで一人部屋だった。面倒見てくれる優しい先輩に出は惹かれていく。「iズク、ここが食堂な」「はい!」「敬語いらねえ」「え、でも先輩ですし」「ルームメイトは兄弟だ。家族に敬語使う奴いねえだろ」「そっか…うん!えへへ」
「それとこっち、俺の秘密基地」「えっ…なんだろう」
ついて行った先には、陽当りのいい六畳スペースの小部屋があった。
そして液晶越しに勝を暗い目で見つめて「遠くなったなあ」ってなる勝デ…勝はちっちゃい頃の写真と卒アルを夜な夜な見つめては節約に励む…
そして液晶越しに勝を暗い目で見つめて「遠くなったなあ」ってなる勝デ…勝はちっちゃい頃の写真と卒アルを夜な夜な見つめては節約に励む…
(kっちゃんは十年も僕を拒絶していた。嫌悪が強烈に意識に刷り込まれている。まだ僕に意識を強く向けているのは、その嫌悪の残り火みたいなものだ。期待しちゃだめだ…、)(優しくしてんのにiズクがよそよそしくて悲しい)
(kっちゃんは十年も僕を拒絶していた。嫌悪が強烈に意識に刷り込まれている。まだ僕に意識を強く向けているのは、その嫌悪の残り火みたいなものだ。期待しちゃだめだ…、)(優しくしてんのにiズクがよそよそしくて悲しい)
朝は勝が目覚めて少しでも離れると「寒い〜」ってぐずって引っ付き虫になる。「邪魔だわ、起きんぞ」って体離されるけど、「ううんもうちょっと…」「ったく…しょうがねえな。何もできねえじゃねえか」
でも内心イチャイチャできて嬉しいkっちゃん……
朝は勝が目覚めて少しでも離れると「寒い〜」ってぐずって引っ付き虫になる。「邪魔だわ、起きんぞ」って体離されるけど、「ううんもうちょっと…」「ったく…しょうがねえな。何もできねえじゃねえか」
でも内心イチャイチャできて嬉しいkっちゃん……
激しめの喧嘩をした二人。出はバーカウンターでヤケ酒をする。身バレ防止のため、キャップを深く被ってるおかけで、周りには気づかれていないようだ。ぐいっと酒をあおると近くの若い女の子たちから声があがった。「おにーさん、いい飲みっぷりだねー」「いっしょに飲みません?」普段なら直ぐに断るところだが、むしゃくしゃしていた出はそれもいいかもと思い、女性たちへ体を向けた。「じゃあ少しだけお付き合いしてもらってもいいですか」喜ぶ女性の純粋な笑顔に荒んでいた心が少し癒された。「荒れてたけど、なんか訳アリ?」「失恋とか?」「う…、いやまだ失恋したわけでは」「じゃあ恋人と喧嘩?」「はい…」
激しめの喧嘩をした二人。出はバーカウンターでヤケ酒をする。身バレ防止のため、キャップを深く被ってるおかけで、周りには気づかれていないようだ。ぐいっと酒をあおると近くの若い女の子たちから声があがった。「おにーさん、いい飲みっぷりだねー」「いっしょに飲みません?」普段なら直ぐに断るところだが、むしゃくしゃしていた出はそれもいいかもと思い、女性たちへ体を向けた。「じゃあ少しだけお付き合いしてもらってもいいですか」喜ぶ女性の純粋な笑顔に荒んでいた心が少し癒された。「荒れてたけど、なんか訳アリ?」「失恋とか?」「う…、いやまだ失恋したわけでは」「じゃあ恋人と喧嘩?」「はい…」