アリサカ・ユキ
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アリサカ・ユキ
@arisakayuki.bsky.social
それなりの年齢です。

加藤諦三先生のご著書をたくさん読むことにより、人生を変えていただきました。自己実現をめざしています。

少し背伸びしたことを書いています。自分の思索と文体を磨きたいためです。なので、まだ、いっていることが、浅かったりするかもしれません。

作家になるためがんばってます。このことはXでも語っています。

⇩翻訳の小説や映画から人の心を考えるブログ

https://a-y-wise-storise.com/
ハッピーハロウィン!!

よい日をお過ごしくださいね!!
October 30, 2025 at 7:48 PM
Xにおいて、詩や小説の創作のことを主に話している。さいきん、脳が暴走気味である。ちょくちょく、1時間から4時間くらいしか寝れない。ストレスでそうなっているなら、そうとうメンタルがやばい。でも、これは、知的好奇心や創作意欲での過活動だ。それでも、精神へ良いことはないだろう。どうやったら、規則正しく眠られるのかなあ、汗。
June 4, 2025 at 5:02 PM
なにか……、偉そうにしてるからとか、上から目線な喋り方だからとか、だからといって、嫌な人でなかったりする。ま、まあ、(こちらにだって自尊心はあるのだから威張ってきてばかりの人には)疲れることはありはしますが、この人はこの人の人生においてそんなスタンスが身についたのであって、わたしに対してだけそうなのではないものね。
思ったのは、人生において、だいたい性格の悪い人ばかりに接していたんだなあ、と。自発的にもそうでなくとも。さいきん、世の中、そんなにきっつい人ばかりではないのだとだんだんわかってきました。
まだ、そういうところで自由に息ができない感じですが、慣れていきたいです。
May 24, 2025 at 7:51 PM
「名場面でわかる 刺さる小説の技術」 三宅香帆 中央公論新社

小説のプロの読み手が、「どんな小説を読みたいか」を「ここがおさえどころ」として、解説したご本です。

ライバルや友情や恋愛といった人間関係から、学校や職場などの環境、そういったシチュエーションを書くとして、どういったことを読者は見ているか、を分析されています。

引用される小説は芥川賞直木賞、どちらがわかということにこだわらず、文学全体において書き手には示唆となる内容です。

ご本において、作者は、「人間関係の解像度」が高いものが読みたいとあるのだけど、書き手の書く解像度を上げてくれるのが、本作だと思います。
April 30, 2025 at 4:45 PM
神経症やナルシシストの人は、幼少期からのストレスにより、視点が歪んでいるらしい。子どものころのつらさに子供なりの対処をして、未熟だった。そこはそのままで成長した。

もしあなたが、どこへいっても問題が起こってしまい、自分が嫌われたと繰り返し思うならば、それは、あなたに原因がある可能性が高い。たとえ、トラウマのせいといえども、作用点はあなたかもしれない。

もし、そういう人で精神科を受けているようなら、加藤諦三先生のご著者を読みあさってみてほしい。人生を変えるきっかけが得られるかもしれない。

合う合わないはあるかもしれませんが。

Kindle Unlimitedで、結構な冊数を読めます。
April 27, 2025 at 11:52 AM
おにはーそと!!
ふくはーうち!!

あなたのお家に幸せが舞い込みますように!!
February 1, 2025 at 6:32 PM
あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします!!

みなさんにとって、良い年であることを祈ります。
December 31, 2024 at 4:05 PM
「出会いはいつも八月」 G・ガルシア=マルケス 新潮社

ある婦人は、毎年八月になると、母親の埋葬された島へ行きます。お墓にお花を捧げるのです。

そこで不倫をすることが、婦人のその一年を生きる活力の源となります。

家庭にいろいろ不満があるのです。思い通りにいかない、夫。思い通りにいかない、子供。

そして、決して不倫行為も、自分の何もかもを満たしてくれるわけじゃない。満足もあるけれども、やり方の拙いSNSのように彼女を苦しめもする。

ただ、八月が来るたびに、胸は高鳴るのです。

婦人は、物語の最後にどんな人間なっているでしょうか?

それはぜひ、あなた自身で読んでみてくださいね!!
June 5, 2024 at 6:34 PM
いくつかの小説サイトで同じご作品を、というのは聞いたことありますが、noteは、どうなんでしょうね。
April 2, 2024 at 9:23 AM
正確には、「パレスチナ文学」であるかはわからないのですが、「哀しみを聞く石」、これは、傷病兵となって何もできない状態で生きてるだけになってしまった夫とその看病をする妻のお話です。あまり内容を記憶してないのですが、なんだか頭に残っているご作品です。ブグログでの感想のスクショを置いておきます。図書館にある可能性があります。パレスチナ文学か、中身を確認してくださいね!!
March 31, 2024 at 1:56 PM
フォロワーさんの情報により、物欲にスイッチが入りました。

さっそく、買ってまいりました。

かわいくて満足です!

ただ……。

なんか、耳の長い白い子も欲しかったです……。

(世の中のアイドルだったりマスコットだったりの名前を知らない、汗)。

#バンダイナムコ
#サンリオキャラクターズ
#刺繍バッジつに
#Biscuit2
March 30, 2024 at 4:26 AM
たった13時に
食べたプリンが
今日のあたしの気分を
最高にする

彼はいうわけ
今日はR・D・レインを読んだんだろ。

ねえ、あたしがそんな風に見える?
あんな小難しい詩を愛してるとでも?
ならいいわ。

「なぜなら」
今日はまさにそういう気分だから

あたしが望むのは
おおよそ詩と哲学であって
彼ではないとわかったの

何かを語るときに
引用を意見と取り替えて
得意げな彼には
もううんざりなのよ

ねえ、あたしがそんは風に見える?
レコーダーにふさわしい人に?
どうしようもないわ

「だから」
今日はレインを読んだの

それでわかったのよ
彼とはきっぱり縁を切るわ
March 23, 2024 at 6:43 PM
この空を見たとき、ぼくは何かを感じた。神秘、その言葉では、外に出ていかない脳内の数多のシナプスの反応。写真でも言葉でも絵画でも、人間には1=1の形では、伝えきれない深淵たる世界。

それでも、その想いをかたちにできたとき。世界を、受け止めた。

(Xに投稿したものと同じ内容になります)。
March 23, 2024 at 5:09 AM
想霊 I : ー埴谷雄高「死霊」への祈り (有坂企画) amzn.asia/d/08D8Sub

Kindle Unlimitedで読めるぼくの最新作の「序」の部分をポストいたします。

よろしければご入手されて本編まで。

お願いいたします。
March 22, 2024 at 1:51 AM
こんばんは。

#中石ゆん
#パレイドリア・リリウム

とてもよかったです。なので、ご本を購入いたしました。

あと、Amazonのレビューも書かせていただきました。反映まで数日かかるとのことです。気づきましたら、また、ご報告させてください。

中石ゆんさんへ。
とても素晴らしい物語をありがとうございます!ところどころ笑って、ところどころ泣きました。読者の感情が揺れ動く、名作ですね!!
March 16, 2024 at 11:33 AM
はじめまして。

ご本は、ジェンダーや文体に何を期待しているかとか、お薦めするのにこういうかたには向いているというようなものがあります。

なので、あなたがどのようなかたかわからないうえで(文章からとても気さくなかたなのだろうと想像したりはします)、カズオ・イシグロの「忘れられた巨人」をおすすめしてみたいです。ラストはぼくは、不安な感じで受け止めましたが、希望ととった人もいるようでした。

ぼくがあるSNSで書かせていただいた紹介文を添えておきます。よろしければ。
February 9, 2024 at 10:41 PM