アリサカ・ユキ
@arisakayuki.bsky.social
それなりの年齢です。
加藤諦三先生のご著書をたくさん読むことにより、人生を変えていただきました。自己実現をめざしています。
少し背伸びしたことを書いています。自分の思索と文体を磨きたいためです。なので、まだ、いっていることが、浅かったりするかもしれません。
作家になるためがんばってます。このことはXでも語っています。
⇩翻訳の小説や映画から人の心を考えるブログ
https://a-y-wise-storise.com/
加藤諦三先生のご著書をたくさん読むことにより、人生を変えていただきました。自己実現をめざしています。
少し背伸びしたことを書いています。自分の思索と文体を磨きたいためです。なので、まだ、いっていることが、浅かったりするかもしれません。
作家になるためがんばってます。このことはXでも語っています。
⇩翻訳の小説や映画から人の心を考えるブログ
https://a-y-wise-storise.com/
ここ最近、新しくガツン!! とくるご本に出会えていない。なにかしら、衝撃のくる作品を求めているのだけど、目にしない。わたしが直接読めるご本は限られているので、どこか知らないところにあるとは思う。
そういうわけで読書が捗らない。なんだか、身を入れて読めるものがないのだ。同じ系統のばかりを読みすぎたせいかもしれない。そこから、ひととき離れるか。
あるいみ、読書依存症である。刺激に刺激を重ねて、麻痺している可能性がある。わたしは、砂漠で水を求める旅人のように、一冊のご本、一冊の栄養、一冊の救世主を求めているのである。
本屋に行きますか、笑。
そういうわけで読書が捗らない。なんだか、身を入れて読めるものがないのだ。同じ系統のばかりを読みすぎたせいかもしれない。そこから、ひととき離れるか。
あるいみ、読書依存症である。刺激に刺激を重ねて、麻痺している可能性がある。わたしは、砂漠で水を求める旅人のように、一冊のご本、一冊の栄養、一冊の救世主を求めているのである。
本屋に行きますか、笑。
November 10, 2025 at 8:51 AM
ここ最近、新しくガツン!! とくるご本に出会えていない。なにかしら、衝撃のくる作品を求めているのだけど、目にしない。わたしが直接読めるご本は限られているので、どこか知らないところにあるとは思う。
そういうわけで読書が捗らない。なんだか、身を入れて読めるものがないのだ。同じ系統のばかりを読みすぎたせいかもしれない。そこから、ひととき離れるか。
あるいみ、読書依存症である。刺激に刺激を重ねて、麻痺している可能性がある。わたしは、砂漠で水を求める旅人のように、一冊のご本、一冊の栄養、一冊の救世主を求めているのである。
本屋に行きますか、笑。
そういうわけで読書が捗らない。なんだか、身を入れて読めるものがないのだ。同じ系統のばかりを読みすぎたせいかもしれない。そこから、ひととき離れるか。
あるいみ、読書依存症である。刺激に刺激を重ねて、麻痺している可能性がある。わたしは、砂漠で水を求める旅人のように、一冊のご本、一冊の栄養、一冊の救世主を求めているのである。
本屋に行きますか、笑。
このまえ、ロッテリアであさ、エビのハンバーガーを買うとき、店員の女の人がすごく「怒りを抑えている」ようだった。わたしは、よく、こういうのにあてられる。その感受性に間違いがないのか、というのはわからないけど、レジの受け答えだけで、なんだか不愉快にさせられる店員というのがいたりする。
続きは下記リンクよりお読みください!!
note.com/kina_ay/n/n6...
続きは下記リンクよりお読みください!!
note.com/kina_ay/n/n6...
怒りを関係ない人に向ける|アリサカ・ユキ
このまえ、ロッテリアであさ、エビのハンバーガーを買うとき、店員の女の人がすごく「怒りを抑えている」ようだった。わたしは、よく、こういうのにあてられる。その感受性に間違いがないのか、というのはわからないけど、レジの受け答えだけで、なんだか不愉快にさせられる店員というのがいたりする。その店員の人に怒りたいわけではないけど、こちらも、説明しがたく、しばらく気持ちが乱されることも確かである。 人と接した...
note.com
November 6, 2025 at 6:04 PM
このまえ、ロッテリアであさ、エビのハンバーガーを買うとき、店員の女の人がすごく「怒りを抑えている」ようだった。わたしは、よく、こういうのにあてられる。その感受性に間違いがないのか、というのはわからないけど、レジの受け答えだけで、なんだか不愉快にさせられる店員というのがいたりする。
続きは下記リンクよりお読みください!!
note.com/kina_ay/n/n6...
続きは下記リンクよりお読みください!!
note.com/kina_ay/n/n6...
カミュは、さいしょ、大学の先生になりたかったらしい。結核のため、その資格がなかった。かれは、文学をやることをためらっていた。よくわからないのだけど、かれは、文学をすることで、あまり知的じゃないと思われるのを恐れたらしい。彼の頭の中では、まずアカデミックな知のエキスパートとしての学者があり、そのものさしで文学者を見ると、そういう見解になったのかもしれない。そういう気持ちを最初に持ってしまったから、かれの文学は高度に知的なのか。それならば、怪我の功名である。
人生は、些細なことの変数がわたしたちの運命をつくっていく。なにが、じぶんにとってよいものか? というのは、わからないところがありますね。
人生は、些細なことの変数がわたしたちの運命をつくっていく。なにが、じぶんにとってよいものか? というのは、わからないところがありますね。
November 1, 2025 at 6:37 PM
カミュは、さいしょ、大学の先生になりたかったらしい。結核のため、その資格がなかった。かれは、文学をやることをためらっていた。よくわからないのだけど、かれは、文学をすることで、あまり知的じゃないと思われるのを恐れたらしい。彼の頭の中では、まずアカデミックな知のエキスパートとしての学者があり、そのものさしで文学者を見ると、そういう見解になったのかもしれない。そういう気持ちを最初に持ってしまったから、かれの文学は高度に知的なのか。それならば、怪我の功名である。
人生は、些細なことの変数がわたしたちの運命をつくっていく。なにが、じぶんにとってよいものか? というのは、わからないところがありますね。
人生は、些細なことの変数がわたしたちの運命をつくっていく。なにが、じぶんにとってよいものか? というのは、わからないところがありますね。
ハッピーハロウィン!!
よい日をお過ごしくださいね!!
よい日をお過ごしくださいね!!
October 30, 2025 at 7:48 PM
ハッピーハロウィン!!
よい日をお過ごしくださいね!!
よい日をお過ごしくださいね!!
ダークな感情をあまり持ちたくない。わたしは、はげしく人を憎みやすい。とうぜん、そんなわたしの中には、黒いものがわんさとある。
さいきん、そういう気持ちが起こらないように、気をつけて世の中に接している。うがちすぎて人を見ないし、起こってしまったことにこだわらない。
ひとは、朗らかな方が、人から受け入れられる。それは、あるのだと思う。屈託のないコミュニケーションをとっていると、いわゆる、わたしのまわりの世界が明るくなってきた。
それは、まるで魔術のように、環境のイメージが変わったから面白い。楽しいことばかり、ということでもないけど、そういうことで、運が良くなるというのは、あるのかもしれない。
さいきん、そういう気持ちが起こらないように、気をつけて世の中に接している。うがちすぎて人を見ないし、起こってしまったことにこだわらない。
ひとは、朗らかな方が、人から受け入れられる。それは、あるのだと思う。屈託のないコミュニケーションをとっていると、いわゆる、わたしのまわりの世界が明るくなってきた。
それは、まるで魔術のように、環境のイメージが変わったから面白い。楽しいことばかり、ということでもないけど、そういうことで、運が良くなるというのは、あるのかもしれない。
October 22, 2025 at 6:00 PM
ダークな感情をあまり持ちたくない。わたしは、はげしく人を憎みやすい。とうぜん、そんなわたしの中には、黒いものがわんさとある。
さいきん、そういう気持ちが起こらないように、気をつけて世の中に接している。うがちすぎて人を見ないし、起こってしまったことにこだわらない。
ひとは、朗らかな方が、人から受け入れられる。それは、あるのだと思う。屈託のないコミュニケーションをとっていると、いわゆる、わたしのまわりの世界が明るくなってきた。
それは、まるで魔術のように、環境のイメージが変わったから面白い。楽しいことばかり、ということでもないけど、そういうことで、運が良くなるというのは、あるのかもしれない。
さいきん、そういう気持ちが起こらないように、気をつけて世の中に接している。うがちすぎて人を見ないし、起こってしまったことにこだわらない。
ひとは、朗らかな方が、人から受け入れられる。それは、あるのだと思う。屈託のないコミュニケーションをとっていると、いわゆる、わたしのまわりの世界が明るくなってきた。
それは、まるで魔術のように、環境のイメージが変わったから面白い。楽しいことばかり、ということでもないけど、そういうことで、運が良くなるというのは、あるのかもしれない。
上から目線の人がいる。人を自分より下と思うことで、自分を守る人だ。そういう人は、自分より弱い人にしか積極的に関わろうとしないようだ。
人は自分を守るものをいろいろ手に入れようとする。ある人にとって、それがすべてではないが、その「盾」が、結果的に人を蔑ろにするものであることがある。
マイノリティといわれる人たちより、こういう人たちのほうが、わたしには、付き合いづらい感じがする。
わたしは、人がどのような属性を持つか、より、人間としての「器」(ま、まあ、大袈裟な表現かもしれないが)の方が気になるところである。根源的なところをみたいのである。
人は自分を守るものをいろいろ手に入れようとする。ある人にとって、それがすべてではないが、その「盾」が、結果的に人を蔑ろにするものであることがある。
マイノリティといわれる人たちより、こういう人たちのほうが、わたしには、付き合いづらい感じがする。
わたしは、人がどのような属性を持つか、より、人間としての「器」(ま、まあ、大袈裟な表現かもしれないが)の方が気になるところである。根源的なところをみたいのである。
October 19, 2025 at 7:00 PM
上から目線の人がいる。人を自分より下と思うことで、自分を守る人だ。そういう人は、自分より弱い人にしか積極的に関わろうとしないようだ。
人は自分を守るものをいろいろ手に入れようとする。ある人にとって、それがすべてではないが、その「盾」が、結果的に人を蔑ろにするものであることがある。
マイノリティといわれる人たちより、こういう人たちのほうが、わたしには、付き合いづらい感じがする。
わたしは、人がどのような属性を持つか、より、人間としての「器」(ま、まあ、大袈裟な表現かもしれないが)の方が気になるところである。根源的なところをみたいのである。
人は自分を守るものをいろいろ手に入れようとする。ある人にとって、それがすべてではないが、その「盾」が、結果的に人を蔑ろにするものであることがある。
マイノリティといわれる人たちより、こういう人たちのほうが、わたしには、付き合いづらい感じがする。
わたしは、人がどのような属性を持つか、より、人間としての「器」(ま、まあ、大袈裟な表現かもしれないが)の方が気になるところである。根源的なところをみたいのである。
「愚かな還元主義」という言葉を、どこかで読んだ。心理学的になんでも解釈することに対してかいてあった。
自分の持っている視点と他人の視点は、かなり違う。わたしがふつうにある把握をしていることを、え? と訝しがられて、こっちも、え? わからないの? となってしまうけど、そのときわたし自身も相手をわかっていない。
理由なく、従わされてきた。ただ、そうしなさい、といわれて。わたしは納得いかなくて、モヤモヤしっぱなしだったが、逆らえなかった。
その人たちも、そうやって盲目的に従ってきたのだろう。その気持ち悪さに、わたしは、「理由」を知りたいのかもしれない。必要なのは、還元主義でない視点、現実感だ。
自分の持っている視点と他人の視点は、かなり違う。わたしがふつうにある把握をしていることを、え? と訝しがられて、こっちも、え? わからないの? となってしまうけど、そのときわたし自身も相手をわかっていない。
理由なく、従わされてきた。ただ、そうしなさい、といわれて。わたしは納得いかなくて、モヤモヤしっぱなしだったが、逆らえなかった。
その人たちも、そうやって盲目的に従ってきたのだろう。その気持ち悪さに、わたしは、「理由」を知りたいのかもしれない。必要なのは、還元主義でない視点、現実感だ。
October 12, 2025 at 6:11 PM
「愚かな還元主義」という言葉を、どこかで読んだ。心理学的になんでも解釈することに対してかいてあった。
自分の持っている視点と他人の視点は、かなり違う。わたしがふつうにある把握をしていることを、え? と訝しがられて、こっちも、え? わからないの? となってしまうけど、そのときわたし自身も相手をわかっていない。
理由なく、従わされてきた。ただ、そうしなさい、といわれて。わたしは納得いかなくて、モヤモヤしっぱなしだったが、逆らえなかった。
その人たちも、そうやって盲目的に従ってきたのだろう。その気持ち悪さに、わたしは、「理由」を知りたいのかもしれない。必要なのは、還元主義でない視点、現実感だ。
自分の持っている視点と他人の視点は、かなり違う。わたしがふつうにある把握をしていることを、え? と訝しがられて、こっちも、え? わからないの? となってしまうけど、そのときわたし自身も相手をわかっていない。
理由なく、従わされてきた。ただ、そうしなさい、といわれて。わたしは納得いかなくて、モヤモヤしっぱなしだったが、逆らえなかった。
その人たちも、そうやって盲目的に従ってきたのだろう。その気持ち悪さに、わたしは、「理由」を知りたいのかもしれない。必要なのは、還元主義でない視点、現実感だ。
さいきん、すこしづつ寒くなってきた。明るかった夕方の時間も夜である。町は、冬に近づきつつある。こんなふうに風景の体感が、変わってくると、どうしてか、寂しさが胸にくる。
そのセンチメンタルのせいなのか、さいきん、むかしの空気感を思い出そうとしてしまう。世間のそれは、大きく変わった。幼い日を生きたあそこは、もうないのである。
いま、をなつかしむことも、年をさらに取ればあるのだろう。昔ばかりに目をやってはいけない。このいまも、生きるに値する時代なのだ。
わたしは、歩き、走り、飛び、笑い、泣く。幼かった日にあの時代にまったく同化したような生き方は、もうできないけれど、ここに在ることにありたい。
そのセンチメンタルのせいなのか、さいきん、むかしの空気感を思い出そうとしてしまう。世間のそれは、大きく変わった。幼い日を生きたあそこは、もうないのである。
いま、をなつかしむことも、年をさらに取ればあるのだろう。昔ばかりに目をやってはいけない。このいまも、生きるに値する時代なのだ。
わたしは、歩き、走り、飛び、笑い、泣く。幼かった日にあの時代にまったく同化したような生き方は、もうできないけれど、ここに在ることにありたい。
October 10, 2025 at 7:26 PM
さいきん、すこしづつ寒くなってきた。明るかった夕方の時間も夜である。町は、冬に近づきつつある。こんなふうに風景の体感が、変わってくると、どうしてか、寂しさが胸にくる。
そのセンチメンタルのせいなのか、さいきん、むかしの空気感を思い出そうとしてしまう。世間のそれは、大きく変わった。幼い日を生きたあそこは、もうないのである。
いま、をなつかしむことも、年をさらに取ればあるのだろう。昔ばかりに目をやってはいけない。このいまも、生きるに値する時代なのだ。
わたしは、歩き、走り、飛び、笑い、泣く。幼かった日にあの時代にまったく同化したような生き方は、もうできないけれど、ここに在ることにありたい。
そのセンチメンタルのせいなのか、さいきん、むかしの空気感を思い出そうとしてしまう。世間のそれは、大きく変わった。幼い日を生きたあそこは、もうないのである。
いま、をなつかしむことも、年をさらに取ればあるのだろう。昔ばかりに目をやってはいけない。このいまも、生きるに値する時代なのだ。
わたしは、歩き、走り、飛び、笑い、泣く。幼かった日にあの時代にまったく同化したような生き方は、もうできないけれど、ここに在ることにありたい。
人は、自分の、ある状況があってそれに、こうなのだろう、という確信を持っています。それを疑わないから、人から「それはこうじゃないかな」といわれても、「ちがう」という。もちろん、彼の信じた通りなこともあると思う。ただ、ときに現実を都合よく解釈(捻じ曲げて)して「こうなのだろう」ということを思い込んでいる人がいる。自分を騙してるんだろう。
人の心理のメカニズムを、ときにこわい、とわたしは思う。そんな非現実に生きている人は、とつぜん、鬱になったりする場合があるようだ。
人の心理のメカニズムを、ときにこわい、とわたしは思う。そんな非現実に生きている人は、とつぜん、鬱になったりする場合があるようだ。
October 6, 2025 at 7:56 PM
人は、自分の、ある状況があってそれに、こうなのだろう、という確信を持っています。それを疑わないから、人から「それはこうじゃないかな」といわれても、「ちがう」という。もちろん、彼の信じた通りなこともあると思う。ただ、ときに現実を都合よく解釈(捻じ曲げて)して「こうなのだろう」ということを思い込んでいる人がいる。自分を騙してるんだろう。
人の心理のメカニズムを、ときにこわい、とわたしは思う。そんな非現実に生きている人は、とつぜん、鬱になったりする場合があるようだ。
人の心理のメカニズムを、ときにこわい、とわたしは思う。そんな非現実に生きている人は、とつぜん、鬱になったりする場合があるようだ。
親にたいして複雑な気持ちがあるが、親自身は、そんなわたしの気持ちを知らないみたいだ。わーっと不満をいったことはあるが、そのことを深く話したことはない。
きのう、誕生日で、わたしはいい歳だが、親はプレゼント何がいい? と聞いてくる。
わたしは、でも、親と話すと安心してしまう。いろいろ、あるのだけど、からだは、遺伝子は全肯定だ。兜を脱ぐべきなのか。
うん、哲学のすんごい辞書が欲しいから、半分出してください……。
親に限らず、人間、異常なフェロモン(?)に惹かれると碌なことないんだが。
きのう、誕生日で、わたしはいい歳だが、親はプレゼント何がいい? と聞いてくる。
わたしは、でも、親と話すと安心してしまう。いろいろ、あるのだけど、からだは、遺伝子は全肯定だ。兜を脱ぐべきなのか。
うん、哲学のすんごい辞書が欲しいから、半分出してください……。
親に限らず、人間、異常なフェロモン(?)に惹かれると碌なことないんだが。
October 1, 2025 at 3:25 PM
親にたいして複雑な気持ちがあるが、親自身は、そんなわたしの気持ちを知らないみたいだ。わーっと不満をいったことはあるが、そのことを深く話したことはない。
きのう、誕生日で、わたしはいい歳だが、親はプレゼント何がいい? と聞いてくる。
わたしは、でも、親と話すと安心してしまう。いろいろ、あるのだけど、からだは、遺伝子は全肯定だ。兜を脱ぐべきなのか。
うん、哲学のすんごい辞書が欲しいから、半分出してください……。
親に限らず、人間、異常なフェロモン(?)に惹かれると碌なことないんだが。
きのう、誕生日で、わたしはいい歳だが、親はプレゼント何がいい? と聞いてくる。
わたしは、でも、親と話すと安心してしまう。いろいろ、あるのだけど、からだは、遺伝子は全肯定だ。兜を脱ぐべきなのか。
うん、哲学のすんごい辞書が欲しいから、半分出してください……。
親に限らず、人間、異常なフェロモン(?)に惹かれると碌なことないんだが。
AIの情報は「平均的なもの」だという。知らないことを教えてもらうので、楽しいのだけど、知ってる人には常識的なことをいっているのだろうな。茂木健一郎さんが、あるYouTubeで、「リーチできるところ」が増える(だったか)という発言をしていた。たとえば「場面設定類似辞典」などで、街の「建物の種類」をたくさん知れば、それだけ書けることは増えるよね。AIでなにかを知るとは、わたしにはそういうことだ。だが、AI出力からの情報だけで書くのは、「誰もが知ってること」から書いているようなものなのだろう。リアルを経験し、本を読まなければ深さは得られない。
September 26, 2025 at 6:42 PM
AIの情報は「平均的なもの」だという。知らないことを教えてもらうので、楽しいのだけど、知ってる人には常識的なことをいっているのだろうな。茂木健一郎さんが、あるYouTubeで、「リーチできるところ」が増える(だったか)という発言をしていた。たとえば「場面設定類似辞典」などで、街の「建物の種類」をたくさん知れば、それだけ書けることは増えるよね。AIでなにかを知るとは、わたしにはそういうことだ。だが、AI出力からの情報だけで書くのは、「誰もが知ってること」から書いているようなものなのだろう。リアルを経験し、本を読まなければ深さは得られない。
ぶつかりおじさん、というのは、文学でも取り上げられたし、SNSで「であった」と流れてくることもある。
もはや、世界を二分法、「強い」か「弱い」かという価値観でしか見れないのか。譲ることが弱さということが常識的になったのか。
過度の謙遜は、たしかに相手を傲慢にするし、譲り過ぎていつも「かす」みたいなものしか手にできない人がいる。そういう世界が可視化された。だから、気付いた人は、復讐心を持って「ぶつかる」ことにしたのかもしれない。
弱さを「相手を攻撃すること」で誤魔化すのは、善意を食い物にしてきた人たちと、そう姿勢は変わらないとは思う。
優しさと強さというのを、さいきん、わたしは、考える。
もはや、世界を二分法、「強い」か「弱い」かという価値観でしか見れないのか。譲ることが弱さということが常識的になったのか。
過度の謙遜は、たしかに相手を傲慢にするし、譲り過ぎていつも「かす」みたいなものしか手にできない人がいる。そういう世界が可視化された。だから、気付いた人は、復讐心を持って「ぶつかる」ことにしたのかもしれない。
弱さを「相手を攻撃すること」で誤魔化すのは、善意を食い物にしてきた人たちと、そう姿勢は変わらないとは思う。
優しさと強さというのを、さいきん、わたしは、考える。
September 20, 2025 at 6:35 PM
ぶつかりおじさん、というのは、文学でも取り上げられたし、SNSで「であった」と流れてくることもある。
もはや、世界を二分法、「強い」か「弱い」かという価値観でしか見れないのか。譲ることが弱さということが常識的になったのか。
過度の謙遜は、たしかに相手を傲慢にするし、譲り過ぎていつも「かす」みたいなものしか手にできない人がいる。そういう世界が可視化された。だから、気付いた人は、復讐心を持って「ぶつかる」ことにしたのかもしれない。
弱さを「相手を攻撃すること」で誤魔化すのは、善意を食い物にしてきた人たちと、そう姿勢は変わらないとは思う。
優しさと強さというのを、さいきん、わたしは、考える。
もはや、世界を二分法、「強い」か「弱い」かという価値観でしか見れないのか。譲ることが弱さということが常識的になったのか。
過度の謙遜は、たしかに相手を傲慢にするし、譲り過ぎていつも「かす」みたいなものしか手にできない人がいる。そういう世界が可視化された。だから、気付いた人は、復讐心を持って「ぶつかる」ことにしたのかもしれない。
弱さを「相手を攻撃すること」で誤魔化すのは、善意を食い物にしてきた人たちと、そう姿勢は変わらないとは思う。
優しさと強さというのを、さいきん、わたしは、考える。
いつのまにか、わたしは、やたらと「心理学的な目」ですべてを受け止めていたな、と思う。いわゆる、そういうバイアスというかスキーマというか。さいきん、哲学のご本を開き、「人間の心理の動きには着目しない、動的な世界(対象)への客観的働きかけ」みたいなものに出会った。(ちょっと、抽象的すぎる言い方をしました、汗)。わたしは、わたしの視点が、そのまま世界でしたけど、それは、一方的な、とても個人的な、偏見ともいえる解釈なのだなあ、と気付かされたのです。人間、きょくたんには、自分だけの世界を生きていて、そのように世界を捩じ伏せてしまいたいのかもしれません。でも、病理にも似た、頑固さには止まりたくないですね。
September 17, 2025 at 7:08 PM
いつのまにか、わたしは、やたらと「心理学的な目」ですべてを受け止めていたな、と思う。いわゆる、そういうバイアスというかスキーマというか。さいきん、哲学のご本を開き、「人間の心理の動きには着目しない、動的な世界(対象)への客観的働きかけ」みたいなものに出会った。(ちょっと、抽象的すぎる言い方をしました、汗)。わたしは、わたしの視点が、そのまま世界でしたけど、それは、一方的な、とても個人的な、偏見ともいえる解釈なのだなあ、と気付かされたのです。人間、きょくたんには、自分だけの世界を生きていて、そのように世界を捩じ伏せてしまいたいのかもしれません。でも、病理にも似た、頑固さには止まりたくないですね。
まっすぐに人をみる人種と、ひねくれて穿った目で人を錯視する人種とある。分断は、否定されるべきだけど、この二人は、なかなか相性が悪い。わたしは、後者である。それは、自分も他者も思わず「傷つく」生き方だ。それだから、まっすぐ見ようとしている。だけど、どこか届かないものも感じる。壊れたガラスを貼り合わせて、枠だけでも質の良いものにする、といったものだ。しかし、それで他者を受け入れる幅は広がった。人を切ることがある。光と影。人生は、自己にもだが他者にも「傷を負わせる」のを意識的にしなければならないことがある。よいことかは、わからない。それが人間だと思うし、そこから逃げるなら人生は盲目的な暴風雨になる。
September 14, 2025 at 8:10 PM
まっすぐに人をみる人種と、ひねくれて穿った目で人を錯視する人種とある。分断は、否定されるべきだけど、この二人は、なかなか相性が悪い。わたしは、後者である。それは、自分も他者も思わず「傷つく」生き方だ。それだから、まっすぐ見ようとしている。だけど、どこか届かないものも感じる。壊れたガラスを貼り合わせて、枠だけでも質の良いものにする、といったものだ。しかし、それで他者を受け入れる幅は広がった。人を切ることがある。光と影。人生は、自己にもだが他者にも「傷を負わせる」のを意識的にしなければならないことがある。よいことかは、わからない。それが人間だと思うし、そこから逃げるなら人生は盲目的な暴風雨になる。
読書量が、とても膨大な人がいる。もうずいぶん前に亡くなられたけど、ジャーナリストの立花隆さんは、1日に10冊とか読めたらしい。
どうも、ご本のページを繰って最初から最後へと読むというのではなかった。
彼なりの「やり方」で読書をしていたのだ。
意味が掴めなくてもざーっと全体を読む。それからパラグラフの最初だけを読み、最後には興味が出たところに目を向ける。
と、ネット(おそらく著作からの引用)にあったけれども、これで、ほんとうに大量に読めるようなるのか?
ただ、最大のコツはその分野に詳しくなること。そうなってこそはるかに速読になるらしい。
たくさん読む方法、体得したいな。
どうも、ご本のページを繰って最初から最後へと読むというのではなかった。
彼なりの「やり方」で読書をしていたのだ。
意味が掴めなくてもざーっと全体を読む。それからパラグラフの最初だけを読み、最後には興味が出たところに目を向ける。
と、ネット(おそらく著作からの引用)にあったけれども、これで、ほんとうに大量に読めるようなるのか?
ただ、最大のコツはその分野に詳しくなること。そうなってこそはるかに速読になるらしい。
たくさん読む方法、体得したいな。
September 7, 2025 at 6:22 PM
読書量が、とても膨大な人がいる。もうずいぶん前に亡くなられたけど、ジャーナリストの立花隆さんは、1日に10冊とか読めたらしい。
どうも、ご本のページを繰って最初から最後へと読むというのではなかった。
彼なりの「やり方」で読書をしていたのだ。
意味が掴めなくてもざーっと全体を読む。それからパラグラフの最初だけを読み、最後には興味が出たところに目を向ける。
と、ネット(おそらく著作からの引用)にあったけれども、これで、ほんとうに大量に読めるようなるのか?
ただ、最大のコツはその分野に詳しくなること。そうなってこそはるかに速読になるらしい。
たくさん読む方法、体得したいな。
どうも、ご本のページを繰って最初から最後へと読むというのではなかった。
彼なりの「やり方」で読書をしていたのだ。
意味が掴めなくてもざーっと全体を読む。それからパラグラフの最初だけを読み、最後には興味が出たところに目を向ける。
と、ネット(おそらく著作からの引用)にあったけれども、これで、ほんとうに大量に読めるようなるのか?
ただ、最大のコツはその分野に詳しくなること。そうなってこそはるかに速読になるらしい。
たくさん読む方法、体得したいな。