安比高原
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合奏体験を語るシス
楽器いろいろ、人生もいろいろ。
安比高原に行った経験を未だ持たぬヒト
あとブルーハワイも食べたことないヒト
楽器いろいろ、人生もいろいろ。
安比高原に行った経験を未だ持たぬヒト
あとブルーハワイも食べたことないヒト
話によれば、弦楽器のトレーナーと今回の本番指揮者はちょっと合わないところがあるようで、弦楽トレーナーの方がプロ奏者としては先輩だからか、指揮者先生が萎縮してるらしい。指揮者先生、この地域の教育大学音楽科の教員と聞いていたが、なかなか苦労していそうだな、としみじみ感じるのであった。
October 13, 2024 at 2:42 PM
話によれば、弦楽器のトレーナーと今回の本番指揮者はちょっと合わないところがあるようで、弦楽トレーナーの方がプロ奏者としては先輩だからか、指揮者先生が萎縮してるらしい。指揮者先生、この地域の教育大学音楽科の教員と聞いていたが、なかなか苦労していそうだな、としみじみ感じるのであった。
暗い旋律が終わるや否や、暗いまま盛り上がる、リズムの難しいモチーフが思ったより早いテンポで進んでいく。何回も合奏を重ねたこの楽団の奏者たちもこの嫌なリズムに苦戦しているようで、どの人も何度も出てくるモチーフを正しいリズムで演奏する事はなかなか難しいようであった。
今回合奏を指揮していたのは楽団の金管奏者の方で本番を振る指揮者や合奏指導に来ている先生とは、都合が合わなかったらしい。
ズブの素人と思えない合奏のうまさとテンポの正確さに自分は驚いたが、気の置けない仲の楽団奏者だからか合奏中、至るところから意見が飛び出る飛び出る。
今回合奏を指揮していたのは楽団の金管奏者の方で本番を振る指揮者や合奏指導に来ている先生とは、都合が合わなかったらしい。
ズブの素人と思えない合奏のうまさとテンポの正確さに自分は驚いたが、気の置けない仲の楽団奏者だからか合奏中、至るところから意見が飛び出る飛び出る。
October 13, 2024 at 2:40 PM
暗い旋律が終わるや否や、暗いまま盛り上がる、リズムの難しいモチーフが思ったより早いテンポで進んでいく。何回も合奏を重ねたこの楽団の奏者たちもこの嫌なリズムに苦戦しているようで、どの人も何度も出てくるモチーフを正しいリズムで演奏する事はなかなか難しいようであった。
今回合奏を指揮していたのは楽団の金管奏者の方で本番を振る指揮者や合奏指導に来ている先生とは、都合が合わなかったらしい。
ズブの素人と思えない合奏のうまさとテンポの正確さに自分は驚いたが、気の置けない仲の楽団奏者だからか合奏中、至るところから意見が飛び出る飛び出る。
今回合奏を指揮していたのは楽団の金管奏者の方で本番を振る指揮者や合奏指導に来ている先生とは、都合が合わなかったらしい。
ズブの素人と思えない合奏のうまさとテンポの正確さに自分は驚いたが、気の置けない仲の楽団奏者だからか合奏中、至るところから意見が飛び出る飛び出る。
さて2曲目、チャイコフスキーが作曲した唯一の交響詩フランチェスカ・ダ・リミニ。
チャイコフスキーの楽曲の中でも、単曲で20分以上の長さを誇る曲と言えばロミオとジュリエットがあるが、あれはあんな長さがありながらも幻想序曲だそうなので、交響詩と言うジャンルでは、この楽曲以外に作品を残していないようである
冒頭。チェロ・コントラバスの不穏な旋律からアンダンテのテンポで暗く楽曲が進んでいく。
この楽曲にはめちゃくちゃわかりにくくてどの奏者も嫌がるようなリズムが楽曲全体にちりばめられていて…。
幸いだったのはその旋律がどれも同じチーフだからか同じリズムで解釈できるというところである。
チャイコフスキーの楽曲の中でも、単曲で20分以上の長さを誇る曲と言えばロミオとジュリエットがあるが、あれはあんな長さがありながらも幻想序曲だそうなので、交響詩と言うジャンルでは、この楽曲以外に作品を残していないようである
冒頭。チェロ・コントラバスの不穏な旋律からアンダンテのテンポで暗く楽曲が進んでいく。
この楽曲にはめちゃくちゃわかりにくくてどの奏者も嫌がるようなリズムが楽曲全体にちりばめられていて…。
幸いだったのはその旋律がどれも同じチーフだからか同じリズムで解釈できるというところである。
October 13, 2024 at 2:36 PM
さて2曲目、チャイコフスキーが作曲した唯一の交響詩フランチェスカ・ダ・リミニ。
チャイコフスキーの楽曲の中でも、単曲で20分以上の長さを誇る曲と言えばロミオとジュリエットがあるが、あれはあんな長さがありながらも幻想序曲だそうなので、交響詩と言うジャンルでは、この楽曲以外に作品を残していないようである
冒頭。チェロ・コントラバスの不穏な旋律からアンダンテのテンポで暗く楽曲が進んでいく。
この楽曲にはめちゃくちゃわかりにくくてどの奏者も嫌がるようなリズムが楽曲全体にちりばめられていて…。
幸いだったのはその旋律がどれも同じチーフだからか同じリズムで解釈できるというところである。
チャイコフスキーの楽曲の中でも、単曲で20分以上の長さを誇る曲と言えばロミオとジュリエットがあるが、あれはあんな長さがありながらも幻想序曲だそうなので、交響詩と言うジャンルでは、この楽曲以外に作品を残していないようである
冒頭。チェロ・コントラバスの不穏な旋律からアンダンテのテンポで暗く楽曲が進んでいく。
この楽曲にはめちゃくちゃわかりにくくてどの奏者も嫌がるようなリズムが楽曲全体にちりばめられていて…。
幸いだったのはその旋律がどれも同じチーフだからか同じリズムで解釈できるというところである。
あれ、メイン曲でリハとは思えないメチャクチャな要求をしたマエストロと、それにめっちゃくちゃ嫌な顔をしたブラスセクションとの不和について何も著してないや
October 13, 2024 at 2:29 PM
あれ、メイン曲でリハとは思えないメチャクチャな要求をしたマエストロと、それにめっちゃくちゃ嫌な顔をしたブラスセクションとの不和について何も著してないや
前述したプロ奏者の演奏は、刻みでも必要なところはしっかり出張るように演奏をしていて、そういったムーブメントも試してみたが、あまり他の人に良い影響を与えそうではなかったのでやめておいた。
幸いその日は、中低音ブラスがとても人数が揃っていた。本番のバランスを意識して演奏することができたと言えば高慢かもしれないが、どこでしっかり弾いてどこはは軽く流したらいいのか明快にする良いきっかけにはなったと思う。
また、刻みと伸ばしだけの平易な楽譜と言うのは、演奏の中で基礎練に近いような弓の使い方への意識付けも十二分に持つことができるので、1週間ぶりに楽器を触る自分にとっては、基礎練としてもちょうどよかった。
幸いその日は、中低音ブラスがとても人数が揃っていた。本番のバランスを意識して演奏することができたと言えば高慢かもしれないが、どこでしっかり弾いてどこはは軽く流したらいいのか明快にする良いきっかけにはなったと思う。
また、刻みと伸ばしだけの平易な楽譜と言うのは、演奏の中で基礎練に近いような弓の使い方への意識付けも十二分に持つことができるので、1週間ぶりに楽器を触る自分にとっては、基礎練としてもちょうどよかった。
October 13, 2024 at 2:25 PM
前述したプロ奏者の演奏は、刻みでも必要なところはしっかり出張るように演奏をしていて、そういったムーブメントも試してみたが、あまり他の人に良い影響を与えそうではなかったのでやめておいた。
幸いその日は、中低音ブラスがとても人数が揃っていた。本番のバランスを意識して演奏することができたと言えば高慢かもしれないが、どこでしっかり弾いてどこはは軽く流したらいいのか明快にする良いきっかけにはなったと思う。
また、刻みと伸ばしだけの平易な楽譜と言うのは、演奏の中で基礎練に近いような弓の使い方への意識付けも十二分に持つことができるので、1週間ぶりに楽器を触る自分にとっては、基礎練としてもちょうどよかった。
幸いその日は、中低音ブラスがとても人数が揃っていた。本番のバランスを意識して演奏することができたと言えば高慢かもしれないが、どこでしっかり弾いてどこはは軽く流したらいいのか明快にする良いきっかけにはなったと思う。
また、刻みと伸ばしだけの平易な楽譜と言うのは、演奏の中で基礎練に近いような弓の使い方への意識付けも十二分に持つことができるので、1週間ぶりに楽器を触る自分にとっては、基礎練としてもちょうどよかった。
楽譜は一度見返したがまぁ練習するほどの曲ではないと思い、特に譜読みを入念にしたりしなかった。
しかし結果として、それで何の問題もないほど譜面に難しさが全くない曲で、これ以上これ以上ないコスパの良さで合奏に臨めたものだと自分でも少し感動したものである。なお素行としては最悪なので既演の曲でもなければこういった事は、控えようと少し思った次第である。
コントラバスのパート譜は、下降系のヘミオラから始まり、基本的には伸ばしと刻みだけのごく平易な楽譜である。大事になってくるのは、強弱とアクセントの位置。主席さん含め、思ったよりアクセントを意識していないようだったので、拍子抜けしたと言うのは正直なところ。
しかし結果として、それで何の問題もないほど譜面に難しさが全くない曲で、これ以上これ以上ないコスパの良さで合奏に臨めたものだと自分でも少し感動したものである。なお素行としては最悪なので既演の曲でもなければこういった事は、控えようと少し思った次第である。
コントラバスのパート譜は、下降系のヘミオラから始まり、基本的には伸ばしと刻みだけのごく平易な楽譜である。大事になってくるのは、強弱とアクセントの位置。主席さん含め、思ったよりアクセントを意識していないようだったので、拍子抜けしたと言うのは正直なところ。
October 13, 2024 at 2:21 PM
楽譜は一度見返したがまぁ練習するほどの曲ではないと思い、特に譜読みを入念にしたりしなかった。
しかし結果として、それで何の問題もないほど譜面に難しさが全くない曲で、これ以上これ以上ないコスパの良さで合奏に臨めたものだと自分でも少し感動したものである。なお素行としては最悪なので既演の曲でもなければこういった事は、控えようと少し思った次第である。
コントラバスのパート譜は、下降系のヘミオラから始まり、基本的には伸ばしと刻みだけのごく平易な楽譜である。大事になってくるのは、強弱とアクセントの位置。主席さん含め、思ったよりアクセントを意識していないようだったので、拍子抜けしたと言うのは正直なところ。
しかし結果として、それで何の問題もないほど譜面に難しさが全くない曲で、これ以上これ以上ないコスパの良さで合奏に臨めたものだと自分でも少し感動したものである。なお素行としては最悪なので既演の曲でもなければこういった事は、控えようと少し思った次第である。
コントラバスのパート譜は、下降系のヘミオラから始まり、基本的には伸ばしと刻みだけのごく平易な楽譜である。大事になってくるのは、強弱とアクセントの位置。主席さん含め、思ったよりアクセントを意識していないようだったので、拍子抜けしたと言うのは正直なところ。
そんな中で、オーボエのアリアは、数少ないオーボエ奏者が自分で店舗や額装すべてを決められる。珍しい機会であり、それに全奏者が乗っかって演奏するのは経験として非常に少ないので楽しい。
例えば、オーボエのソロが目立つ曲に白鳥の湖があるが、あれも別にオーボエ奏者がテンポを決めるわけではない。指揮者がテンポを決め、前奏は弦楽器がやり、テンポの基準となるのはバレエダンサーである。
とは言え当楽団のオーボエ奏者は真面目な方なのだろう。テンポでそんなに遊ぶこともなく、堅実な演奏をする。
例えば、オーボエのソロが目立つ曲に白鳥の湖があるが、あれも別にオーボエ奏者がテンポを決めるわけではない。指揮者がテンポを決め、前奏は弦楽器がやり、テンポの基準となるのはバレエダンサーである。
とは言え当楽団のオーボエ奏者は真面目な方なのだろう。テンポでそんなに遊ぶこともなく、堅実な演奏をする。
June 15, 2024 at 12:39 AM
そんな中で、オーボエのアリアは、数少ないオーボエ奏者が自分で店舗や額装すべてを決められる。珍しい機会であり、それに全奏者が乗っかって演奏するのは経験として非常に少ないので楽しい。
例えば、オーボエのソロが目立つ曲に白鳥の湖があるが、あれも別にオーボエ奏者がテンポを決めるわけではない。指揮者がテンポを決め、前奏は弦楽器がやり、テンポの基準となるのはバレエダンサーである。
とは言え当楽団のオーボエ奏者は真面目な方なのだろう。テンポでそんなに遊ぶこともなく、堅実な演奏をする。
例えば、オーボエのソロが目立つ曲に白鳥の湖があるが、あれも別にオーボエ奏者がテンポを決めるわけではない。指揮者がテンポを決め、前奏は弦楽器がやり、テンポの基準となるのはバレエダンサーである。
とは言え当楽団のオーボエ奏者は真面目な方なのだろう。テンポでそんなに遊ぶこともなく、堅実な演奏をする。
前にも書き散らしたが、3楽章にはオーボエのアリアがある。この曲の1番楽しいところで、前回の演奏会では1つ番号の小さい交響曲を演奏したが、そちらにはチェロのアリアがあった。
アマチュアオケは往々にしてありがちなことだが、テンポを大きく動かすようなアプローチをマエストロ側がまずしない。プロのオーケストラとは違って、指揮者が前面に出る演奏会ではなく、あくまで市民のためのつまり奏者のための演奏会だからだ。
だからこそ、演奏自体に面白みがあるような演奏はほぼなく、規定のテンポ通り、あるいはほぼテンポを動かさずに演奏する。
アマチュアオケは往々にしてありがちなことだが、テンポを大きく動かすようなアプローチをマエストロ側がまずしない。プロのオーケストラとは違って、指揮者が前面に出る演奏会ではなく、あくまで市民のためのつまり奏者のための演奏会だからだ。
だからこそ、演奏自体に面白みがあるような演奏はほぼなく、規定のテンポ通り、あるいはほぼテンポを動かさずに演奏する。
June 15, 2024 at 12:37 AM
前にも書き散らしたが、3楽章にはオーボエのアリアがある。この曲の1番楽しいところで、前回の演奏会では1つ番号の小さい交響曲を演奏したが、そちらにはチェロのアリアがあった。
アマチュアオケは往々にしてありがちなことだが、テンポを大きく動かすようなアプローチをマエストロ側がまずしない。プロのオーケストラとは違って、指揮者が前面に出る演奏会ではなく、あくまで市民のためのつまり奏者のための演奏会だからだ。
だからこそ、演奏自体に面白みがあるような演奏はほぼなく、規定のテンポ通り、あるいはほぼテンポを動かさずに演奏する。
アマチュアオケは往々にしてありがちなことだが、テンポを大きく動かすようなアプローチをマエストロ側がまずしない。プロのオーケストラとは違って、指揮者が前面に出る演奏会ではなく、あくまで市民のためのつまり奏者のための演奏会だからだ。
だからこそ、演奏自体に面白みがあるような演奏はほぼなく、規定のテンポ通り、あるいはほぼテンポを動かさずに演奏する。
より心配なのは、合奏が途中で止まることである。
本番よ、本番。
頼むから演奏を止めてくれるな。笑
さて、次はハイドンである。
当楽団では、ハイドンの交響曲をやりがちなのだがハイドンのSymphonyも3回目ともなると、自分自身アプローチの仕方が少しはイメージできてきた気がする。
当楽団の方針として、基本的には古典の曲だからとビブラートをかけずに、生の音で演奏する。楽器の音が丸裸になるので、なかなかに難しい試みではあるが、実際古典らしさを出すにはある程度必要なことではないかと思う。
本番よ、本番。
頼むから演奏を止めてくれるな。笑
さて、次はハイドンである。
当楽団では、ハイドンの交響曲をやりがちなのだがハイドンのSymphonyも3回目ともなると、自分自身アプローチの仕方が少しはイメージできてきた気がする。
当楽団の方針として、基本的には古典の曲だからとビブラートをかけずに、生の音で演奏する。楽器の音が丸裸になるので、なかなかに難しい試みではあるが、実際古典らしさを出すにはある程度必要なことではないかと思う。
June 15, 2024 at 12:33 AM
より心配なのは、合奏が途中で止まることである。
本番よ、本番。
頼むから演奏を止めてくれるな。笑
さて、次はハイドンである。
当楽団では、ハイドンの交響曲をやりがちなのだがハイドンのSymphonyも3回目ともなると、自分自身アプローチの仕方が少しはイメージできてきた気がする。
当楽団の方針として、基本的には古典の曲だからとビブラートをかけずに、生の音で演奏する。楽器の音が丸裸になるので、なかなかに難しい試みではあるが、実際古典らしさを出すにはある程度必要なことではないかと思う。
本番よ、本番。
頼むから演奏を止めてくれるな。笑
さて、次はハイドンである。
当楽団では、ハイドンの交響曲をやりがちなのだがハイドンのSymphonyも3回目ともなると、自分自身アプローチの仕方が少しはイメージできてきた気がする。
当楽団の方針として、基本的には古典の曲だからとビブラートをかけずに、生の音で演奏する。楽器の音が丸裸になるので、なかなかに難しい試みではあるが、実際古典らしさを出すにはある程度必要なことではないかと思う。
音量第一主義とは言ったが、音が聞こえない状態で音量を下げるも、音程を整えるも、効果が薄いとしか思えないのだ。
「鳴らしてから音量を落とす方が、鳴らない音を鳴らそうとするよりも簡単なことだ」とは、吹奏楽部時代の顧問がよく言ってたことだ。まぁ吹奏楽らしい考え方ではあると思うが、自分自身もしかしてそれに感化されすぎなのか?
この年になると、その考え方で進んで良いものなのか、もうわからない…笑
「鳴らしてから音量を落とす方が、鳴らない音を鳴らそうとするよりも簡単なことだ」とは、吹奏楽部時代の顧問がよく言ってたことだ。まぁ吹奏楽らしい考え方ではあると思うが、自分自身もしかしてそれに感化されすぎなのか?
この年になると、その考え方で進んで良いものなのか、もうわからない…笑
June 15, 2024 at 12:24 AM
音量第一主義とは言ったが、音が聞こえない状態で音量を下げるも、音程を整えるも、効果が薄いとしか思えないのだ。
「鳴らしてから音量を落とす方が、鳴らない音を鳴らそうとするよりも簡単なことだ」とは、吹奏楽部時代の顧問がよく言ってたことだ。まぁ吹奏楽らしい考え方ではあると思うが、自分自身もしかしてそれに感化されすぎなのか?
この年になると、その考え方で進んで良いものなのか、もうわからない…笑
「鳴らしてから音量を落とす方が、鳴らない音を鳴らそうとするよりも簡単なことだ」とは、吹奏楽部時代の顧問がよく言ってたことだ。まぁ吹奏楽らしい考え方ではあると思うが、自分自身もしかしてそれに感化されすぎなのか?
この年になると、その考え方で進んで良いものなのか、もうわからない…笑
アマチュア奏者は、楽譜のリズムがわからないままなのに、すべての音符を確実に演奏しようと必死に頑張ってパッセージ全体が遅れてしまうことが往々にしてある。
そうなるくらいだったら、楽譜の一部分を捨ててでも、拍通りに次の音符に入れた方がいい気がするのだが、そう割り切れる人は実際多くはないらしい。
音符のタテが合うだけでも、弦楽器のようなセクションパートにとっては音量全体に大きく左右するので、楽団全体バランスに与える効果は非常に大きいと思うのだが、これは音量第一主義のしょうもない考えを持つ自分だからこそ思いつく発想なのであり、それよりも音程と音色をと意識する人にはあまり関係のない話なのだろう。
そうなるくらいだったら、楽譜の一部分を捨ててでも、拍通りに次の音符に入れた方がいい気がするのだが、そう割り切れる人は実際多くはないらしい。
音符のタテが合うだけでも、弦楽器のようなセクションパートにとっては音量全体に大きく左右するので、楽団全体バランスに与える効果は非常に大きいと思うのだが、これは音量第一主義のしょうもない考えを持つ自分だからこそ思いつく発想なのであり、それよりも音程と音色をと意識する人にはあまり関係のない話なのだろう。
June 15, 2024 at 12:19 AM
アマチュア奏者は、楽譜のリズムがわからないままなのに、すべての音符を確実に演奏しようと必死に頑張ってパッセージ全体が遅れてしまうことが往々にしてある。
そうなるくらいだったら、楽譜の一部分を捨ててでも、拍通りに次の音符に入れた方がいい気がするのだが、そう割り切れる人は実際多くはないらしい。
音符のタテが合うだけでも、弦楽器のようなセクションパートにとっては音量全体に大きく左右するので、楽団全体バランスに与える効果は非常に大きいと思うのだが、これは音量第一主義のしょうもない考えを持つ自分だからこそ思いつく発想なのであり、それよりも音程と音色をと意識する人にはあまり関係のない話なのだろう。
そうなるくらいだったら、楽譜の一部分を捨ててでも、拍通りに次の音符に入れた方がいい気がするのだが、そう割り切れる人は実際多くはないらしい。
音符のタテが合うだけでも、弦楽器のようなセクションパートにとっては音量全体に大きく左右するので、楽団全体バランスに与える効果は非常に大きいと思うのだが、これは音量第一主義のしょうもない考えを持つ自分だからこそ思いつく発想なのであり、それよりも音程と音色をと意識する人にはあまり関係のない話なのだろう。
しかも21時というのはこの会場を出る時間だという。実質あと5分で75分の曲をどうしようというのだ。
30秒ほど唸る指揮者。
「今日はここで終わるんですが」
あっ諦めた?
「今日できなかったことを思い返して、よく確認しておいてください」
実際今までの合奏で、マエストロの言いたい事は大体伝えてあるだろう。本番前に新しい事を伝えて困惑させるような野暮な真似はしないのだ。
そうして前日ゲネプロは不穏な空気を纏ったまま終えたのだった。
30秒ほど唸る指揮者。
「今日はここで終わるんですが」
あっ諦めた?
「今日できなかったことを思い返して、よく確認しておいてください」
実際今までの合奏で、マエストロの言いたい事は大体伝えてあるだろう。本番前に新しい事を伝えて困惑させるような野暮な真似はしないのだ。
そうして前日ゲネプロは不穏な空気を纏ったまま終えたのだった。
May 31, 2024 at 11:50 PM
しかも21時というのはこの会場を出る時間だという。実質あと5分で75分の曲をどうしようというのだ。
30秒ほど唸る指揮者。
「今日はここで終わるんですが」
あっ諦めた?
「今日できなかったことを思い返して、よく確認しておいてください」
実際今までの合奏で、マエストロの言いたい事は大体伝えてあるだろう。本番前に新しい事を伝えて困惑させるような野暮な真似はしないのだ。
そうして前日ゲネプロは不穏な空気を纏ったまま終えたのだった。
30秒ほど唸る指揮者。
「今日はここで終わるんですが」
あっ諦めた?
「今日できなかったことを思い返して、よく確認しておいてください」
実際今までの合奏で、マエストロの言いたい事は大体伝えてあるだろう。本番前に新しい事を伝えて困惑させるような野暮な真似はしないのだ。
そうして前日ゲネプロは不穏な空気を纏ったまま終えたのだった。
なんの気なしにマエストロが「今日は何時まで?」と奏者に聞く。奏者が「21時です」と答える。マエストロは狼狽える。そりゃそうだ。もう時間がないのだ。
May 31, 2024 at 11:43 PM
なんの気なしにマエストロが「今日は何時まで?」と奏者に聞く。奏者が「21時です」と答える。マエストロは狼狽える。そりゃそうだ。もう時間がないのだ。
休憩後、ブルックナーを通す。
19:25からブルックナーの演奏が始まるがこの曲が改めて言うが、まぁ長い長い。今回はテンポを極端に落とす箇所があるわけではないが全体的にゆったり目のテンポで、かつゲネラルパウゼを短めに取ったりせずあくまで拍通りに進めていくマエストロ。殊にアマオケでG.P.を短めにとると数え間違える輩が往々にして出てくるものであるから仕方ない面も大きい。
そんな事情もあって、75分の長大な曲を通し終わった頃には20:40になっており、定刻21:45のゲネ終了時刻までマエストロも「あと1時間をどう使おうか」と考えていただろう。
19:25からブルックナーの演奏が始まるがこの曲が改めて言うが、まぁ長い長い。今回はテンポを極端に落とす箇所があるわけではないが全体的にゆったり目のテンポで、かつゲネラルパウゼを短めに取ったりせずあくまで拍通りに進めていくマエストロ。殊にアマオケでG.P.を短めにとると数え間違える輩が往々にして出てくるものであるから仕方ない面も大きい。
そんな事情もあって、75分の長大な曲を通し終わった頃には20:40になっており、定刻21:45のゲネ終了時刻までマエストロも「あと1時間をどう使おうか」と考えていただろう。
May 31, 2024 at 11:42 PM
休憩後、ブルックナーを通す。
19:25からブルックナーの演奏が始まるがこの曲が改めて言うが、まぁ長い長い。今回はテンポを極端に落とす箇所があるわけではないが全体的にゆったり目のテンポで、かつゲネラルパウゼを短めに取ったりせずあくまで拍通りに進めていくマエストロ。殊にアマオケでG.P.を短めにとると数え間違える輩が往々にして出てくるものであるから仕方ない面も大きい。
そんな事情もあって、75分の長大な曲を通し終わった頃には20:40になっており、定刻21:45のゲネ終了時刻までマエストロも「あと1時間をどう使おうか」と考えていただろう。
19:25からブルックナーの演奏が始まるがこの曲が改めて言うが、まぁ長い長い。今回はテンポを極端に落とす箇所があるわけではないが全体的にゆったり目のテンポで、かつゲネラルパウゼを短めに取ったりせずあくまで拍通りに進めていくマエストロ。殊にアマオケでG.P.を短めにとると数え間違える輩が往々にして出てくるものであるから仕方ない面も大きい。
そんな事情もあって、75分の長大な曲を通し終わった頃には20:40になっており、定刻21:45のゲネ終了時刻までマエストロも「あと1時間をどう使おうか」と考えていただろう。
隣のトラさんその2はdivisionで上を弾くのか下を弾くのか分からなさそうにしてたなぁ、、、
先日の本番ほどシビアな曲ではないのだが、ティンパニ奏者やTp奏者などお仕事の都合か遅れて参加する方もいて、その都度バランスを取ったり、入念なタイミング確認をしたりして、恙無くデュカスは1時間ほどでゲネ終了。ここで10分の休憩。
先日の本番ほどシビアな曲ではないのだが、ティンパニ奏者やTp奏者などお仕事の都合か遅れて参加する方もいて、その都度バランスを取ったり、入念なタイミング確認をしたりして、恙無くデュカスは1時間ほどでゲネ終了。ここで10分の休憩。
May 31, 2024 at 11:38 PM
隣のトラさんその2はdivisionで上を弾くのか下を弾くのか分からなさそうにしてたなぁ、、、
先日の本番ほどシビアな曲ではないのだが、ティンパニ奏者やTp奏者などお仕事の都合か遅れて参加する方もいて、その都度バランスを取ったり、入念なタイミング確認をしたりして、恙無くデュカスは1時間ほどでゲネ終了。ここで10分の休憩。
先日の本番ほどシビアな曲ではないのだが、ティンパニ奏者やTp奏者などお仕事の都合か遅れて参加する方もいて、その都度バランスを取ったり、入念なタイミング確認をしたりして、恙無くデュカスは1時間ほどでゲネ終了。ここで10分の休憩。
※明日のリハも一回目の通しでは縦が合わん模様
May 31, 2024 at 11:25 PM
※明日のリハも一回目の通しでは縦が合わん模様
本番の記憶はあまりない。
失敗なんかはそんなになく、恙無く演奏が進行していった記憶はあるのだが。。。
んだもんで、終わりよければすべてよし、である。
オーケストラHARUKA第19回演奏会
これにてこんぐらちゅれーしょん。
失敗なんかはそんなになく、恙無く演奏が進行していった記憶はあるのだが。。。
んだもんで、終わりよければすべてよし、である。
オーケストラHARUKA第19回演奏会
これにてこんぐらちゅれーしょん。
May 28, 2024 at 2:29 PM
本番の記憶はあまりない。
失敗なんかはそんなになく、恙無く演奏が進行していった記憶はあるのだが。。。
んだもんで、終わりよければすべてよし、である。
オーケストラHARUKA第19回演奏会
これにてこんぐらちゅれーしょん。
失敗なんかはそんなになく、恙無く演奏が進行していった記憶はあるのだが。。。
んだもんで、終わりよければすべてよし、である。
オーケストラHARUKA第19回演奏会
これにてこんぐらちゅれーしょん。
合奏は恙無く進むが、自分が思いの外ひけない。同じプルトのおねーさんにも心配させてしまった。譜面が遠くて読みにくいとここまでひけないものか…少し怖くなって、本番前に譜面を浚う浚う。
もちろんさんざぱら演奏したことのある親方歌手なんかは何も気にすることはないのだが、モーツァルトとブラームス(シェーンベルク)が問題である。幸い、譜面をしっかりおさらいしてから演奏に臨むと問題なく弾けそうである。安心した。
そういえば、プルトのおねーさん、アンコールのブラームスarcoなのにpizzで遊んでる。本番どーすんだろww
アンコ2曲目はこちらが遊ぶ番である。雷鳴と電光だ、たのしー感じを身体でも表現してくれる!
もちろんさんざぱら演奏したことのある親方歌手なんかは何も気にすることはないのだが、モーツァルトとブラームス(シェーンベルク)が問題である。幸い、譜面をしっかりおさらいしてから演奏に臨むと問題なく弾けそうである。安心した。
そういえば、プルトのおねーさん、アンコールのブラームスarcoなのにpizzで遊んでる。本番どーすんだろww
アンコ2曲目はこちらが遊ぶ番である。雷鳴と電光だ、たのしー感じを身体でも表現してくれる!
May 28, 2024 at 2:28 PM
合奏は恙無く進むが、自分が思いの外ひけない。同じプルトのおねーさんにも心配させてしまった。譜面が遠くて読みにくいとここまでひけないものか…少し怖くなって、本番前に譜面を浚う浚う。
もちろんさんざぱら演奏したことのある親方歌手なんかは何も気にすることはないのだが、モーツァルトとブラームス(シェーンベルク)が問題である。幸い、譜面をしっかりおさらいしてから演奏に臨むと問題なく弾けそうである。安心した。
そういえば、プルトのおねーさん、アンコールのブラームスarcoなのにpizzで遊んでる。本番どーすんだろww
アンコ2曲目はこちらが遊ぶ番である。雷鳴と電光だ、たのしー感じを身体でも表現してくれる!
もちろんさんざぱら演奏したことのある親方歌手なんかは何も気にすることはないのだが、モーツァルトとブラームス(シェーンベルク)が問題である。幸い、譜面をしっかりおさらいしてから演奏に臨むと問題なく弾けそうである。安心した。
そういえば、プルトのおねーさん、アンコールのブラームスarcoなのにpizzで遊んでる。本番どーすんだろww
アンコ2曲目はこちらが遊ぶ番である。雷鳴と電光だ、たのしー感じを身体でも表現してくれる!