#今井楓
文学フリマ東京41で販売されていた散文集。
どれがエッセイ?どれが小説?わくわくしながら読ませいただきました。
こちらのZINEは購入してすぐ読むというわけではなく、ちょっとした時間に読めるように常にバッグの中に入れておきました。それと、読むぞ!と思っている本が1冊。
モヤモヤすることが続き、どうも本を読む力がない時に、このZINEなら読めたので、お守りのようなZINEとなりました。
読んだタイミングもあり、“真珠になっても““KILLER”が刺さりました…!
#本について話すこと
#みゆき読書記録
#みゆき読書記録2025
#今井楓
文学フリマ東京41で販売されていた散文集。
どれがエッセイ?どれが小説?わくわくしながら読ませいただきました。
こちらのZINEは購入してすぐ読むというわけではなく、ちょっとした時間に読めるように常にバッグの中に入れておきました。それと、読むぞ!と思っている本が1冊。
モヤモヤすることが続き、どうも本を読む力がない時に、このZINEなら読めたので、お守りのようなZINEとなりました。
読んだタイミングもあり、“真珠になっても““KILLER”が刺さりました…!
#本について話すこと
#みゆき読書記録
#みゆき読書記録2025
一人で読んでいた時は「?」の連続だったのですが、皆さんの話を聞いていて、面白さがじわじわと…🌊✨これからが楽しみです。
『波』は装丁も素敵。紙も厚過ぎず薄過ぎず、めくりやすい気がする📖✨
一人で読んでいた時は「?」の連続だったのですが、皆さんの話を聞いていて、面白さがじわじわと…🌊✨これからが楽しみです。
『波』は装丁も素敵。紙も厚過ぎず薄過ぎず、めくりやすい気がする📖✨
「一定の生活の型があるからこそ、私たちは具体的な未来を描くことが可能になります。」「貧困とは何か、失業とは何か。さまざまな定義ができますが、私は時間的予見の剝奪がそのポイント」という文章に思わずハッとしました。
長男がちょうど学校で、貧困や差別について調べていたこともあり、子どもたちとこの話をしながらそれぞれの考えを出し合ったら、すごく面白い時間になりました。
今後、実際にエスノグラフィで調査研究する…といったことがあるわけではないですが、物事を見るときの視点や視座を考えるための良い学びになったと思います。
#みゆき読書記録
#みゆき読書記録2025
「一定の生活の型があるからこそ、私たちは具体的な未来を描くことが可能になります。」「貧困とは何か、失業とは何か。さまざまな定義ができますが、私は時間的予見の剝奪がそのポイント」という文章に思わずハッとしました。
長男がちょうど学校で、貧困や差別について調べていたこともあり、子どもたちとこの話をしながらそれぞれの考えを出し合ったら、すごく面白い時間になりました。
今後、実際にエスノグラフィで調査研究する…といったことがあるわけではないですが、物事を見るときの視点や視座を考えるための良い学びになったと思います。
#みゆき読書記録
#みゆき読書記録2025
#石岡丈昇 著
はじめにで、「よって「社会学専攻の若い大学生」だけを対象にしてはいません。」という、この一文が私には結構嬉しかったり。
私が参加してるトークイベントは、その道を目指している学生さんだったり、そういう分野に近しいお仕事をしていたりする方が多いので、「ちょっと場違いかな」と思ってしまうこともしばしば。
(とはいえ、素人ながら気になったことを挙手して質問してしまうタイプですが…🤭)
エスノグラフィが「生活を書く」ということは何となく分かっていたのですが、実際にどう書いていくのか、なぜそれが必要なのかなど、分かりやすく書かれていて面白かったです。
#石岡丈昇 著
はじめにで、「よって「社会学専攻の若い大学生」だけを対象にしてはいません。」という、この一文が私には結構嬉しかったり。
私が参加してるトークイベントは、その道を目指している学生さんだったり、そういう分野に近しいお仕事をしていたりする方が多いので、「ちょっと場違いかな」と思ってしまうこともしばしば。
(とはいえ、素人ながら気になったことを挙手して質問してしまうタイプですが…🤭)
エスノグラフィが「生活を書く」ということは何となく分かっていたのですが、実際にどう書いていくのか、なぜそれが必要なのかなど、分かりやすく書かれていて面白かったです。
#藤原てい
壮絶な環境の中で、耐えて、耐えて、生き抜いた姿に、深い感動を覚えるとともに、自分がこの状況になったら…と考えるとただただ恐怖でした。最後の台詞が重かった。
そして、あとがきを読んで、思わず泣いてしまいました。
当たり前のことではありますが、戦前と戦後で生活がガラッと変わるわけではなく、人々の人生はそのまま続いていくのだということを、改めて感じさせてくれる一冊でした。
中には「なんて酷い人なんだ!」と思うような人物も登場しますが、それぞれが生きるために、そして生き抜くことに必死だったんだろうとも思います。
#みゆき読書記録
#みゆき読書記録2025
#藤原てい
壮絶な環境の中で、耐えて、耐えて、生き抜いた姿に、深い感動を覚えるとともに、自分がこの状況になったら…と考えるとただただ恐怖でした。最後の台詞が重かった。
そして、あとがきを読んで、思わず泣いてしまいました。
当たり前のことではありますが、戦前と戦後で生活がガラッと変わるわけではなく、人々の人生はそのまま続いていくのだということを、改めて感じさせてくれる一冊でした。
中には「なんて酷い人なんだ!」と思うような人物も登場しますが、それぞれが生きるために、そして生き抜くことに必死だったんだろうとも思います。
#みゆき読書記録
#みゆき読書記録2025
#若松英輔
さまざまな人の作品から、「詩」とは何か、「詩」をどういう風に読むかなどを考えていく一冊。
「詩」を楽しむためのヒントがたくさん散りばめられています。
その中で、百人一首にならって、自分の好きな詩を100選んでノートに書き写せば、自分だけの詩歌集が生まれるっていうのをやってみたいな。
読みたいと思っている『ハドリアヌス帝の回想』の話が出てきたり、ヘーゲル他、哲学者の名前が出てきたりしたのもあり、楽しく読めました。
#みゆき読書記録
#みゆき読書記録2025
#若松英輔
さまざまな人の作品から、「詩」とは何か、「詩」をどういう風に読むかなどを考えていく一冊。
「詩」を楽しむためのヒントがたくさん散りばめられています。
その中で、百人一首にならって、自分の好きな詩を100選んでノートに書き写せば、自分だけの詩歌集が生まれるっていうのをやってみたいな。
読みたいと思っている『ハドリアヌス帝の回想』の話が出てきたり、ヘーゲル他、哲学者の名前が出てきたりしたのもあり、楽しく読めました。
#みゆき読書記録
#みゆき読書記録2025
画像なしになってしまう💦
装丁、装画も素敵なのです📗✨
『まちは言葉でできている』
画像なしになってしまう💦
装丁、装画も素敵なのです📗✨
『まちは言葉でできている』
まちづくり?再開発?ディベロッパー?
そんな状態の私が、本を手に取るきっかけになった『まちは言葉でできている』というタイトル。
石岡丈昇さんがこのタイトルについて深掘りしてくれたので、西本千尋さんのタイトルに込めた思いも聞くことができました!
今まで行ったトークイベントでよく出てきていた「エスノグラフィ」という単語。分かっているつもりで、実はよく分かってなかったので『エスノグラフィ入門』を読むのも楽しみ📖✨
まちづくり?再開発?ディベロッパー?
そんな状態の私が、本を手に取るきっかけになった『まちは言葉でできている』というタイトル。
石岡丈昇さんがこのタイトルについて深掘りしてくれたので、西本千尋さんのタイトルに込めた思いも聞くことができました!
今まで行ったトークイベントでよく出てきていた「エスノグラフィ」という単語。分かっているつもりで、実はよく分かってなかったので『エスノグラフィ入門』を読むのも楽しみ📖✨
『どこかの遠い友に ―船城稔美詩集』を読む、に参加してきました!
木村哲也さん、瀬尾夏美さん、永井玲衣さんが選んだ詩をもとに、みんなで自由に語り合う時間。正解を探すのではなく、「自分はどう読んだか」を自由に語る時間は、さまざまな読み方を知ることができ、驚きと感動の連続。
ある一行や言葉にだけ注目していた自分に気づき、これからは詩の全体や構成の流れも味わいたいなと思いました。
最後に一人一行ずつ詩を読む時間も印象的で、読み終えた瞬間に感じた一体感が良かったです。
『どこかの遠い友に―船城稔美詩集』ツアー、これにて終了!
『どこかの遠い友に ―船城稔美詩集』を読む、に参加してきました!
木村哲也さん、瀬尾夏美さん、永井玲衣さんが選んだ詩をもとに、みんなで自由に語り合う時間。正解を探すのではなく、「自分はどう読んだか」を自由に語る時間は、さまざまな読み方を知ることができ、驚きと感動の連続。
ある一行や言葉にだけ注目していた自分に気づき、これからは詩の全体や構成の流れも味わいたいなと思いました。
最後に一人一行ずつ詩を読む時間も印象的で、読み終えた瞬間に感じた一体感が良かったです。
『どこかの遠い友に―船城稔美詩集』ツアー、これにて終了!
ずっと気になってて、この機会に購入。もちろん既に持っているのですが、いろいろ書き込みながら読みたいと思ってて。特に第二部が難しいので…。
がんばるー!
そして、カバーなしでも、これはこれでカッコいい。
ずっと気になってて、この機会に購入。もちろん既に持っているのですが、いろいろ書き込みながら読みたいと思ってて。特に第二部が難しいので…。
がんばるー!
そして、カバーなしでも、これはこれでカッコいい。
か、可愛いー🐤💛
AKUMA AHIRU…何かいいなぁ。
か、可愛いー🐤💛
AKUMA AHIRU…何かいいなぁ。
ハンセン病家族訴訟弁護団 編
六花出版
ハンセン病文学を読んでいると、美化…というか、現実に起こった悲惨な出来事を忘れてしまいそうなので、こういった本を挟もうと意識しています。
訴訟が2010年代ということを知り、愕然としました。やはりどこかでハンセン病問題はかなり昔のことと思ってしまっていたんでしょうね。
「感謝の語り」「怒りの語り」や、究極の二者択一の状況に追い込まれた家族など、ハンセン病に限らず、いろいろな場面で考えるべきことだな、と。
#みゆき読書記録
#みゆき読書記録2025
ハンセン病家族訴訟弁護団 編
六花出版
ハンセン病文学を読んでいると、美化…というか、現実に起こった悲惨な出来事を忘れてしまいそうなので、こういった本を挟もうと意識しています。
訴訟が2010年代ということを知り、愕然としました。やはりどこかでハンセン病問題はかなり昔のことと思ってしまっていたんでしょうね。
「感謝の語り」「怒りの語り」や、究極の二者択一の状況に追い込まれた家族など、ハンセン病に限らず、いろいろな場面で考えるべきことだな、と。
#みゆき読書記録
#みゆき読書記録2025
#崔南龍
10歳で邑久光明園に入園し、その生涯のほとんどを療養所で過ごした著者のエッセイ…でいいのでしょうか。
後半はさまざまな人物の視点から描かれていて、小説のように感じた話もありました。
「黒いみの虫」
大学受験勉強中だった青年が入所してきた話は読んでて苦しかったです。
「そうだ、そうだとも、保健所ではそう言わないと誰もこんな所へ来るものか。その内にお前もだんだん分かって来るさ、一年、二年と経つ間にな」という言葉が重かった。
#みゆき読書記録
#みゆき読書記録2025
#崔南龍
10歳で邑久光明園に入園し、その生涯のほとんどを療養所で過ごした著者のエッセイ…でいいのでしょうか。
後半はさまざまな人物の視点から描かれていて、小説のように感じた話もありました。
「黒いみの虫」
大学受験勉強中だった青年が入所してきた話は読んでて苦しかったです。
「そうだ、そうだとも、保健所ではそう言わないと誰もこんな所へ来るものか。その内にお前もだんだん分かって来るさ、一年、二年と経つ間にな」という言葉が重かった。
#みゆき読書記録
#みゆき読書記録2025
#市川沙央
まだうまく感想を言葉にできそうにありません。
読んでいるあいだも、読み終えたあとも、さまざまな思いが溢れてきて、書き出してみたのですが、どれもどこか薄っぺらく感じてしまって。
いまはまだ、胸の中にそっと留めておくことしかできないようです。
荒井裕樹さんとの往復書簡、良かったです。
あと、このタイミングで読めたのも個人的には良かったです。
#みゆき読書記録
#みゆき読書記録2025
#市川沙央
まだうまく感想を言葉にできそうにありません。
読んでいるあいだも、読み終えたあとも、さまざまな思いが溢れてきて、書き出してみたのですが、どれもどこか薄っぺらく感じてしまって。
いまはまだ、胸の中にそっと留めておくことしかできないようです。
荒井裕樹さんとの往復書簡、良かったです。
あと、このタイミングで読めたのも個人的には良かったです。
#みゆき読書記録
#みゆき読書記録2025
①『詩と思想』2023年8月号
木村さんが船城稔美さんについて書いているとのことで。
②13(サーティーン): ハンセン病療養所からの言葉
俳優の石井正則さんと同姓同名の方かと思っていたのですが、ご本人でした😳
家でゆっくり見たかったので購入。
リーフレットももらってきました。
最後の1枚!あって良かったー。
①『詩と思想』2023年8月号
木村さんが船城稔美さんについて書いているとのことで。
②13(サーティーン): ハンセン病療養所からの言葉
俳優の石井正則さんと同姓同名の方かと思っていたのですが、ご本人でした😳
家でゆっくり見たかったので購入。
リーフレットももらってきました。
最後の1枚!あって良かったー。
#西本千尋 著
#柏書房
「まちづくり」
よく聞くような気がするし、自分の住むまちならなおさら大切なこと。
それなのに、この「まちづくり」は、行政や専門家の人たちがやるものだから、私には関係ないと、どこか他人事の言葉でした。
そんな私に「言葉」という観点から、「まち」や「まちづくり」を考えるきっかけを与えてくれました。
#みゆき読書記録
#みゆき読書記録2025
#西本千尋 著
#柏書房
「まちづくり」
よく聞くような気がするし、自分の住むまちならなおさら大切なこと。
それなのに、この「まちづくり」は、行政や専門家の人たちがやるものだから、私には関係ないと、どこか他人事の言葉でした。
そんな私に「言葉」という観点から、「まち」や「まちづくり」を考えるきっかけを与えてくれました。
#みゆき読書記録
#みゆき読書記録2025
以前、SNSで『いのちの芽』や『大江満雄セレクション』を読んだあとに『来者の群像 大江満雄とハンセン病療養所の詩人たち』へと遡る読書をすすめていた方がいて、私はそのポストを参考に読み進めました。
『来者の群像』を読み終える頃には「へゼット」という言葉の意味が体感できると思うとも書かれていて、読み終えた今、そのポストの意味が私にも分かった気がします。
以前、SNSで『いのちの芽』や『大江満雄セレクション』を読んだあとに『来者の群像 大江満雄とハンセン病療養所の詩人たち』へと遡る読書をすすめていた方がいて、私はそのポストを参考に読み進めました。
『来者の群像』を読み終える頃には「へゼット」という言葉の意味が体感できると思うとも書かれていて、読み終えた今、そのポストの意味が私にも分かった気がします。
#木村哲也 著
#編集室水平線
木村さんが全国のハンセン病療養所を訪ね、療養所の詩人たちとの出会いを通して、大江満雄との関わりなどが丁寧に書かれています。特別に美化するわけではなく、「生きていた」「存在していた」ということの重みが伝わってくる内容です。
大江満雄は予防着を着ずに療養所で過ごしたり、集会場では健康な人は壇上に座り、入所者は畳の上で柵越しに話を聞くという時代に、壇には上がらず入所者と同じ畳の上で車座になって語り合ったなどの話から、大江満雄と入所者との関わり方がわかります。
#みゆき読書記録
#みゆき読書記録2025
#木村哲也 著
#編集室水平線
木村さんが全国のハンセン病療養所を訪ね、療養所の詩人たちとの出会いを通して、大江満雄との関わりなどが丁寧に書かれています。特別に美化するわけではなく、「生きていた」「存在していた」ということの重みが伝わってくる内容です。
大江満雄は予防着を着ずに療養所で過ごしたり、集会場では健康な人は壇上に座り、入所者は畳の上で柵越しに話を聞くという時代に、壇には上がらず入所者と同じ畳の上で車座になって語り合ったなどの話から、大江満雄と入所者との関わり方がわかります。
#みゆき読書記録
#みゆき読書記録2025
「まちづくり」って自分たちが住んでいる場所のことだから、大事なことなはずなのにどこか他人事というか…行政よろしく!となってしまうのはなんででしょう、反省ですね。
そして、なんで「言葉」なんだろうというのが分かってきて面白い。読んでいきますー!
「まちづくり」って自分たちが住んでいる場所のことだから、大事なことなはずなのにどこか他人事というか…行政よろしく!となってしまうのはなんででしょう、反省ですね。
そして、なんで「言葉」なんだろうというのが分かってきて面白い。読んでいきますー!
#若松英輔 編
詩集を読んで、やっぱり志樹逸馬さんの詩が好きだなと改めて思いました。
「そんな詩集を ひとりでも多くの人に とどけたい」という一文で終わる「わたしはこんな詩が書きたい」という詩があります。
この詩集を読んで、私が志樹逸馬さんの詩に感じたことがたくさん書かれていたので、「ちゃんと届いてますよ」と伝えたくなりました。
図書館で借りたものたので、詩集買いに本屋さんに行こう📗🎶
#みゆき読書記録
#みゆき読書記録2025
#若松英輔 編
詩集を読んで、やっぱり志樹逸馬さんの詩が好きだなと改めて思いました。
「そんな詩集を ひとりでも多くの人に とどけたい」という一文で終わる「わたしはこんな詩が書きたい」という詩があります。
この詩集を読んで、私が志樹逸馬さんの詩に感じたことがたくさん書かれていたので、「ちゃんと届いてますよ」と伝えたくなりました。
図書館で借りたものたので、詩集買いに本屋さんに行こう📗🎶
#みゆき読書記録
#みゆき読書記録2025
#ナジョンホ 著
#米津篤八 訳
#柏書房
著者は人間図書館のように、著者の患者と他の人との橋渡しをするような本なら、と出版を決めたそうです。
2 共感するにも努力がいるの「共感を超え、苦痛を分かち合うこと」のページは、忘れないようにしたい話でした。
この本に出てくる人々に対して私は偏見の目で見てしまっていたでしょうし、この本を読んでいる時は寄り添ったり、共感したとしても、日常に戻った時にもその状態でいられるのか…。
ただ、この本を読む前と比べたら、イメージは変わったと思います。
#みゆき読書記録
#みゆき読書記録2025
#ナジョンホ 著
#米津篤八 訳
#柏書房
著者は人間図書館のように、著者の患者と他の人との橋渡しをするような本なら、と出版を決めたそうです。
2 共感するにも努力がいるの「共感を超え、苦痛を分かち合うこと」のページは、忘れないようにしたい話でした。
この本に出てくる人々に対して私は偏見の目で見てしまっていたでしょうし、この本を読んでいる時は寄り添ったり、共感したとしても、日常に戻った時にもその状態でいられるのか…。
ただ、この本を読む前と比べたら、イメージは変わったと思います。
#みゆき読書記録
#みゆき読書記録2025
#江連恭弘 監修
#佐久間建 監修
欄外に、さらに深く知るためのおすすめ書籍や問いを投げかけてくれ、13歳からというタイトルになっているとおり、読みやすい一冊。
第4章と第5章は私が気になっていた点でもあったので、読むことができて良かったです。参考文献も読んでみたいと思います。
「のちにBさんも発病して療養所に入所したときには、学校でのいじめから逃れられると、ホッとするほどのひどいいじめだったそうです。」
(第4章 子どもたちとハンセン病より)
こう思わせてしまうほどのいじめとは…。
#みゆき読書記録
#みゆき読書記録2025
#江連恭弘 監修
#佐久間建 監修
欄外に、さらに深く知るためのおすすめ書籍や問いを投げかけてくれ、13歳からというタイトルになっているとおり、読みやすい一冊。
第4章と第5章は私が気になっていた点でもあったので、読むことができて良かったです。参考文献も読んでみたいと思います。
「のちにBさんも発病して療養所に入所したときには、学校でのいじめから逃れられると、ホッとするほどのひどいいじめだったそうです。」
(第4章 子どもたちとハンセン病より)
こう思わせてしまうほどのいじめとは…。
#みゆき読書記録
#みゆき読書記録2025
#向坂くじら 著
出版社 #百万年書房
読み始めの頃はなかなか自分の中に入ってこなかったけど、音読してみたら面白くなってきた。詩の音読っていいな。
読み終わったあと、ふと家の中を見渡して、なんとも不思議な気持ちになった。
#みゆき読書記録
#みゆき読書記録2025
#向坂くじら 著
出版社 #百万年書房
読み始めの頃はなかなか自分の中に入ってこなかったけど、音読してみたら面白くなってきた。詩の音読っていいな。
読み終わったあと、ふと家の中を見渡して、なんとも不思議な気持ちになった。
#みゆき読書記録
#みゆき読書記録2025