行く場所行く場所で「ここで暮らしたらこんな暮らし方になって、こんな感じの価値観に少しずつ適応していって、そのなれるまでの期間はとても面白いんだろうなぁ」と思う。　そして「うわー！住んでみたい！」ってなる。

それなのに「日本はどこも似ている」っていうイメージが持たれやすいのはなぜなんだろうとよく思う。

人口が多すぎて、自分と暮らしや背景が似てる人だけで銀河系みたいなものが作れてしまうから？？

というか「”日本はどこも似てる”って思ってる人がいる」って思ってることが私の勘違い？

ただいま！！早起きね！！

こういう地味な「ぶっ壊れてる次元にアホじゃね…？」ってことの積み重ねの末、謎に人類愛に到着することがある。

我々は与えられた条件の中で、その条件の矛盾や使い心地の悪さもわからないまま頑張って生きているのだと。

こっちは仕事中で焦ってるし、国際線の乗り換えたからミスりたくないし、やたらと音声も切れるし、電話自体切れて３回目の折り返し電話だし、かなり混乱した。

脳内で時間を24時間表記に秒で翻訳して、それら複数の時間のどれがいいのかをその場でパッと選ぶとか、地味にストレス強い。　そして相手側は情報整理能力が著しく欠けていて、やばい便と遅い便を変な順番で言ってきたりする。