樹脂パール
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樹脂パール
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正岡子規の「たまたまに 窓を開ければ 五月雨に ぬれても咲ける 薔薇の赤花」という歌がある。
この歌の薔薇の赤花という表情が好きで、丁度梅雨の頃は灰色の雲の下で咲く目の冴えるような真っ赤な薔薇を思っていた。これを思うのは楽しかった
Reposted by 樹脂パール
「はい おまたせ『夢幻紳士 猟奇篇』の書影、完成さ!」

魔実也くんの最新作、11月19日発売さ!(A5判コミック『夢幻紳士 猟奇篇』高橋葉介/著)
今日も陰気なままだから雨の音すらじくじく刺さるように苦しくて、屋根にあたって弾ける一つ一つが悩ましく思える
機嫌が良いとそうとは思わないのに、なんだかザラザラした音が痛い。
暖かくしても身体は冷えたままでうざったるい
このまま私も雨にあたって、あたった分だけぼこぼこに穴が空いていきそうな気がする
息をするのも億劫で、目を開くのも閉じるのもじれったい
血の巡りすらうまくいかない気がしてくる
だんだん心臓が痛くなって、また雨音が激しく伝ってくる気がする
面倒、頭がぐるぐるしている。
空っぽなのか、雑多なのかよくわからない
自分は夢の話が好きだ
夢の話はくだらないなんてよく言われるけど、他人の夢を聞いたり自分の夢の記録をみると抽象画や詩歌を鑑賞しているようで面白い
本当の悪夢のは話すのも耐え難い…そんな夢のような気もします
最近は死骸の夢を見る。大層痛がって死んだのだろうという死骸の鮮血が垂れているような場所を見たり、歩く夢だ。
心地良いかどうかと問われれば、あまりいいものではない気がする
比較的悪夢に近い夢なのかもしれない
幾層にも重なった色とりどりのレースカーテンの向こうにいた方の夢も素晴らしかった
もう夢の記録を辿る他夢にふれることは出来ないが愛おしい夢だった
夢の中で出会った見知らぬ美しい人がまた会いましょうと目覚める前の私に囁いてくれたが幾度眠っても再び現れた事はない
珍しい花をたまたま見つけた時と同じ感情だ
センセーのマシンガントークは心地良いのだらう
よくわからないが意図せず救われたのか
久しぶりにセンセーから連絡がきて嬉しい。ぼんやりして気の重いのがだいぶ無くなるくらいには嬉しい
じわじわフラバし始めている
ちょっとじゃないね、多分相当疲れている
こういうときは自分の思った倍は休息が必要だ
メンテナンスは慎重に時間をかけて丁寧に行った方が絶対にいいのだから
少しずつ私も回復していこう
最近ちょっと疲れている
肉体疲労は酷いし寝付けないせいでメンタルもゴチャついて波がある
休んでみようとしても上手く疲れが取れない
難儀だ。特にメンタルの波は耐え難い、感覚が鈍っていくのが嫌だ
冷静にならなければ、落ち着く為の行動がだんだん出来なくなってぐるぐる底に沈んで、足のつかない水の中で藻掻いているような心地だ
理想としてはスムーズにストレスフリーな穏やかさと落ち着きがある日常を目指しているから、人嫌いは治していきたい。
アレルギーを治すように、選択肢を広げる為に…より良い日々を願うために…
なぜ人が嫌いなのか?
そもそも人との関わりでダメージを受けた経験が大きいような気もするけど…
こう…人はブラックボックスのようで、何か触れてはいけない場所が必ずあって…私はそれに気付かず踏み荒らしてしまう自分がいるように思う時も、そもそものそのブラックボックスの構造が予期せぬ所で見えてしまうと難解で…
ああでも次の瞬間何が起こるか分からないのはあたりまえじゃないか…
じゃあやっぱりマイナスな経験ばなりでプラスな経験が足りていないのだろう
それは決して悪いことでは無い。これを否定してはいけないような気がする
でもやっぱり人嫌いは面倒です。どうせならもっと気を抜けるように経験を積んでいきたいですね
しかしそもそもの文字もAIすらも人の手でできているのだから、人の手の加わっていない文章なんてこの世に存在しないんじゃないかしら?
人が手を加えて思案を編んで形にして相手に何かを伝えるのが文章…
ああそう思うと生来の人嫌いが発動して何か恐ろしいような気もするけど、本は私にとって優しい。文章は美しい…
わからない
もしAI技術がもっと発展して読みやすくちゃんと読了感の得れる作品を生み出すようになったら、ちょっとだけそのAIが制作した書籍が欲しい
作成した作家のいない本というのが欲しい