恋の行方ももちろん気になるけれど、なにより【おとぎちゃん】の心意気にとても惹かれてしまった。
「人の粗探しなんて、格好悪いことしちゃったわ」
「え?人類一は私よ?」
「私 結構根性もあるの」
(1巻本文引用)
辛いことやシンドイことがいくら続いても、その度にちゃんと自分と向き合おうとする、そんな自分に誇りをもちたいと前を向くおとぎちゃんの存在にとても励まされる。自分も心の中に小さな【おとぎちゃん】を住まわせたい。
恋の行方ももちろん気になるけれど、なにより【おとぎちゃん】の心意気にとても惹かれてしまった。
「人の粗探しなんて、格好悪いことしちゃったわ」
「え?人類一は私よ?」
「私 結構根性もあるの」
(1巻本文引用)
辛いことやシンドイことがいくら続いても、その度にちゃんと自分と向き合おうとする、そんな自分に誇りをもちたいと前を向くおとぎちゃんの存在にとても励まされる。自分も心の中に小さな【おとぎちゃん】を住まわせたい。
読みたいなと思いつつ、なんとなく機会を逃していた小説。面白かった。
はじめは淡々と物語が進んでゆく。登場人物が増えてゆくごとに、その彼らに手を引かれて(彼らとおそらく私のそれが混じり合った)世界へ連れてゆかれる。何人もの手に引かれてたどり着いた世界は、何て言えばいいのかな…懐かしいとも違う切ないとも違う、酸っぱいのとも甘いのとも違う…ただ切実な、けれどどこか淡い世界でした。
大人のひとに読んでほしい。できたらその感想を教えて欲しい。
読みたいなと思いつつ、なんとなく機会を逃していた小説。面白かった。
はじめは淡々と物語が進んでゆく。登場人物が増えてゆくごとに、その彼らに手を引かれて(彼らとおそらく私のそれが混じり合った)世界へ連れてゆかれる。何人もの手に引かれてたどり着いた世界は、何て言えばいいのかな…懐かしいとも違う切ないとも違う、酸っぱいのとも甘いのとも違う…ただ切実な、けれどどこか淡い世界でした。
大人のひとに読んでほしい。できたらその感想を教えて欲しい。
すごく良いお話だった。青春!!!
アイドルの卵たちのお話。今までとくにアイドルにハマったことはないけれど、登場人物の彼らがもし実在するなら、まちがいなく推してると思う。青春だけど青春だけじゃない、泣いて笑ってドキドキがぐるぐる回る回る…読み終えて「んんんッ」て本を抱きしめてしまう、そんな物語でした。
すごく良いお話だった。青春!!!
アイドルの卵たちのお話。今までとくにアイドルにハマったことはないけれど、登場人物の彼らがもし実在するなら、まちがいなく推してると思う。青春だけど青春だけじゃない、泣いて笑ってドキドキがぐるぐる回る回る…読み終えて「んんんッ」て本を抱きしめてしまう、そんな物語でした。
続編の『サスペンス作家が殺人を邪魔するには』まで一気に読みました。先が気になって。
面白かったです。「そんなことあるっ?」って、ところどころ思いながら、でも細かい部分をすっ飛ばしても楽しめるお話だなぁと思いました。さらに続編がありそうなので楽しみに待ちます。
ドラマ化されないかなぁ、ドラマ化されたら俳優さんは誰がいいかなぁ。
続編の『サスペンス作家が殺人を邪魔するには』まで一気に読みました。先が気になって。
面白かったです。「そんなことあるっ?」って、ところどころ思いながら、でも細かい部分をすっ飛ばしても楽しめるお話だなぁと思いました。さらに続編がありそうなので楽しみに待ちます。
ドラマ化されないかなぁ、ドラマ化されたら俳優さんは誰がいいかなぁ。
もしかしたら夏にピッタリのミステリーかも
もしかしたら夏にピッタリのミステリーかも
いいお話だなあ、とてもいいお話だった。先を読みたい読みたいと気持ちが急くのを静かに抑え、ところどころ立ち止まり、ところどころ立ち返りながら読み進めました。とてもいいお話だった。
いいお話だなあ、とてもいいお話だった。先を読みたい読みたいと気持ちが急くのを静かに抑え、ところどころ立ち止まり、ところどころ立ち返りながら読み進めました。とてもいいお話だった。
自宅の本棚がもう一杯で何ともならないので、図書館で借りてきました。借りて読んでもう一度読みたくなったら購入しようかなと思っています。
自宅の本棚がもう一杯で何ともならないので、図書館で借りてきました。借りて読んでもう一度読みたくなったら購入しようかなと思っています。
Fujifilm X-M5、XC35mm F2
Fujifilm X-M5、XC35mm F2
これシリーズものなのかな。他のお話も読まないと。
とても面白かった。そしてラストシーンがとても良かった。
親友がどこかで生きて見ていますようにと願ってしまう。
長編のミステリーが読みたくて手に取りました。全体の1/6くらいまで。ポーの自宅が捜査の会議室になったあたりまで。
登場人物のキャラクターの色合いが少しずつ濃くなって面白くなってきました。
これシリーズものなのかな。他のお話も読まないと。
とても面白かった。そしてラストシーンがとても良かった。
親友がどこかで生きて見ていますようにと願ってしまう。
長編のミステリーが読みたくて手に取りました。全体の1/6くらいまで。ポーの自宅が捜査の会議室になったあたりまで。
登場人物のキャラクターの色合いが少しずつ濃くなって面白くなってきました。
長編のミステリーが読みたくて手に取りました。全体の1/6くらいまで。ポーの自宅が捜査の会議室になったあたりまで。
登場人物のキャラクターの色合いが少しずつ濃くなって面白くなってきました。
Fujifilm X-M5、XC35mm F2
Fujifilm X-M5、XC35mm F2
「御上先生」の松坂桃李さんの演技に惹かれ何か映画を…と、たまたま目に入った映画でした。重めの社会派な内容だったので2回に分けて見ました。
見終わってから知ったのですが、賛否等色々な事柄を含んでいるのですね。俳優さんたち皆さんの演技が素晴らしかったなあ。
「御上先生」の松坂桃李さんの演技に惹かれ何か映画を…と、たまたま目に入った映画でした。重めの社会派な内容だったので2回に分けて見ました。
見終わってから知ったのですが、賛否等色々な事柄を含んでいるのですね。俳優さんたち皆さんの演技が素晴らしかったなあ。
1巻の後半、なんとかギリギリ命をとりとめた紫苑の身体にあらわれた異変の場面に、ページをめくる手が止まる。ふぅ…しんどい…
続編?の噂を耳にして購入しました。いつか読もうと思っていました。あさのあつこさんの作品は、『バッテリー』が好きだっなあ。
2章まで読みました。駅の中で再会。本当にネズミの姿なんですね。お母さんのチェリーケーキはどんな見た目でどんな味なのかな。
1巻の後半、なんとかギリギリ命をとりとめた紫苑の身体にあらわれた異変の場面に、ページをめくる手が止まる。ふぅ…しんどい…
続編?の噂を耳にして購入しました。いつか読もうと思っていました。あさのあつこさんの作品は、『バッテリー』が好きだっなあ。
2章まで読みました。駅の中で再会。本当にネズミの姿なんですね。お母さんのチェリーケーキはどんな見た目でどんな味なのかな。
続編?の噂を耳にして購入しました。いつか読もうと思っていました。あさのあつこさんの作品は、『バッテリー』が好きだっなあ。
2章まで読みました。駅の中で再会。本当にネズミの姿なんですね。お母さんのチェリーケーキはどんな見た目でどんな味なのかな。
『恋せぬふたり』を読み終えて、さて次はどうしよう…となりフト思いついて本棚から出してきた。これは何度読み返したか忘れてしまった。
書物を手にするときは、皆その世界に入ってゆくのだと思うけれど、この小説の世界は自分にとってとても心地が良い。3の装丁が特に好き。
audibleで高橋一生さんの声で聴けるらしい。気になる…
『恋せぬふたり』を読み終えて、さて次はどうしよう…となりフト思いついて本棚から出してきた。これは何度読み返したか忘れてしまった。
書物を手にするときは、皆その世界に入ってゆくのだと思うけれど、この小説の世界は自分にとってとても心地が良い。3の装丁が特に好き。
audibleで高橋一生さんの声で聴けるらしい。気になる…
松坂桃李さん、画面がアップになった際、台詞が終わった後の余韻が…なんていうかすごいなぁ。台詞の持つ力がギュッと凝縮されたり、またはふわっと広がったり。他にどんな演技をされてるのか気になって、出演作を調べてしまった。
松坂桃李さん、画面がアップになった際、台詞が終わった後の余韻が…なんていうかすごいなぁ。台詞の持つ力がギュッと凝縮されたり、またはふわっと広がったり。他にどんな演技をされてるのか気になって、出演作を調べてしまった。
休憩時間に少しずつ読みすすめて、残り数ページ。「こういう話だったんだ」と、やっと。
科学的な知識に疎いので、そういった方面の内容は分からないままとにかく読み進めて来ました。
これ、とても怖い話なのでは…
人は弱いなあ、弱くて脆くて残酷だ。
休憩時間に少しずつ読みすすめて、残り数ページ。「こういう話だったんだ」と、やっと。
科学的な知識に疎いので、そういった方面の内容は分からないままとにかく読み進めて来ました。
これ、とても怖い話なのでは…
人は弱いなあ、弱くて脆くて残酷だ。
とても贅沢なドラマだった。
光と風と人の声、町の音と街の音、海の匂い砂の匂い、冬服の匂い毛糸の手触り、肌の匂いと吐息の温度、笑顔の種類…
見終わってまたすぐ見返したくなる。さみしくてあたたかい、時の流れが怖くなくなる、そんなドラマでした。
とても贅沢なドラマだった。
光と風と人の声、町の音と街の音、海の匂い砂の匂い、冬服の匂い毛糸の手触り、肌の匂いと吐息の温度、笑顔の種類…
見終わってまたすぐ見返したくなる。さみしくてあたたかい、時の流れが怖くなくなる、そんなドラマでした。
本屋さんへふらりと立ち寄ったら、文庫本になってるのを見つけた。いただきものの美味しいお茶を淹れ、早速ページをめくってみる。
高橋一生さんと岸井ゆきのさんの声が頭の中で巡る、流れる。文章を追いながらお二人の声が静かな存在として胸にとどく。ドラマで見た場面がポツポツと浮かぶ…ああ良いドラマだったなぁと思いおこす。三分の一くらいまで読みすすめた。いいなぁと思う。
本屋さんへふらりと立ち寄ったら、文庫本になってるのを見つけた。いただきものの美味しいお茶を淹れ、早速ページをめくってみる。
高橋一生さんと岸井ゆきのさんの声が頭の中で巡る、流れる。文章を追いながらお二人の声が静かな存在として胸にとどく。ドラマで見た場面がポツポツと浮かぶ…ああ良いドラマだったなぁと思いおこす。三分の一くらいまで読みすすめた。いいなぁと思う。
今年も手元に置いて箱根駅伝をみてる。アオタケの皆んなも今、心の中で一緒に走っている。
今年も手元に置いて箱根駅伝をみてる。アオタケの皆んなも今、心の中で一緒に走っている。