らくだのあしあと
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thefootofcamel.bsky.social
らくだのあしあと
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書物がどんどん積み上がっては、駱駝が崩し、崩れては積み上がる…また崩す…その足跡がblueskyに…。
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#佐江衆一
『続 江戸職人綺譚』
新潮社

…庖丁人、団扇師、花火師、根付師など、名も残さず、ひたすら技を極めようとする職人たち。彼らの必死の情念が光る…(カバーより)
#読了
#三宅乱丈
『ぶっせん(上)』
太田出版

史上初!仏教専門学校を舞台にした、青春爆裂コメディ!…「仏教専門学校」という舞台設定の斬新さ、冴え渡るギャグセンス、毒気と色気、愛すべきおバカな魅力的なキャラクターたち…
(太田出版HPより)
#読了
#我孫子武丸
#神永学
#背筋
#真梨幸子
#矢樹純
#歌野晶午
『●●にいたる病』
講談社

”殺戮”に捧ぐ。
我孫子武丸デビュー35周年記念アンソロジー
待ち受ける6つの“衝撃”
【収録作品】
我孫子武丸「切断にいたる病」
神永学「欲動にいたる病」
背筋「怪談にいたる病」
真梨幸子「コンコルドにいたる病」
矢樹純「拡散にいたる病」
歌野晶午「しあわせにいたらぬ病」
(講談社HPより)
#読了
#澤村伊智
#内藤了
#梨
#伴名練
#藤ダリオ
『学校の怪談じゃ、ものたりない? 君に綴る5つの恐怖』
KADOKAWA

…物語の主人公は全員高校生…学院の幽霊、宇宙船の記憶、街に潜む化け物、デスゲーム、モキュメンタリー……あなたの「こわい」は何ですか?…(カバーより)
#読了
#背筋
#澤村伊智
#コウイチ
#はやせやすひろ×クダマツヒロシ
#梨
#栗原ちひろ
『令和最恐ホラーセレクション クラガリ』
文藝春秋

暗がりから溢れ出し、人を呑み込む〈怪異〉。現代最高峰のホラー作家たちが生み落としたソレはあなたに一生つきまとう…(カバーより)
#読了
#嗣人
『木山千景ノ怪顧録』
産業編集センター

怪異をもたらす存在として、死後も恐れられた男·木山千景。生前の木山は魂の色が視える才能にあふれる見鬼でありながら、ひどく病弱だった。少しでも生き永らえるため妖術にすがる木山は、人と怪異の仲立ちを生業とする一族の当主·帯刀燈に弟子入りし、教えを乞う。顔食みの面、襲いかかる生人形、晩夏の町に現れた雪女…帯刀の元には数々の悍ましい怪奇事件が舞い込んできた。(帯より)
#読了
#佐江衆一
『江戸職人綺譚』
光文社

江戸一の名人錠前師がやんごとなき筋から頼まれたのは、かなり奇怪な仕事だった。ほかに鳶凧に執着する凧師、竹に魅入られた葛籠師、人形に命を吹き込む希代の天才人形師、道具にこだわりすぎる大工の棟梁や女刺青師など…江戸のこだわりの職人たちの息遣いが聞こえる…(カバーより)
#読了
#知念実希人
『閲覧厳禁』
双葉社

この本は、何かがおかしい。11名が惨殺された猟奇事件。だが、現場の見取り図。目撃証言。そして凶器の使われ方。……おかしい。真相を探る医師がたどり着いた奇妙な廃病院。謎の実験。まるで怪物の棲みかのような街。……おかしい。事件。病院。神社。出版社。すべてが「おかしい」この事件を解明できるのは、あなただけ。(帯より)
#読了
#岩井圭也
『追憶の鑑定人』
角川書店

元科警研トップの鑑定技術力と知識から「彼に鑑定できない証拠物はない」と称された土門誠。民間鑑定人となった土門のもとに、大学教授の猪狩愛が訪れる。彼女は土門の過去を知る数少ない友人のひとりだが、研究中に起きた大学内での火事で記憶を失ってしまう。そればかりか放火の疑いをかけられ……。旧友を信じたい思いと、科学的事実の間で揺れる土門が導き出した答えとは?(帯より)
#読了
#石塚真一
『BLUE GIANT MOMENTUM 5』
小学館

6年ぶりにテナーサックス奏者を対象に開催される超名門ジャズコンペ会場に足を踏み入れる大…!!世界中から集まった若手テナーマン13人はそれぞれの強い個性と覚悟を兼ね備えた猛者たち…!!決勝に残れるのは僅か3名、険しい条件下で大の演奏はッ!?(カバーより)
#読了
#キャサリン·ライアン·ハワード
『ナッシング·マン』
新潮社

12歳のとき、連続殺人鬼〈ナッシング·マン〉に家族を惨殺されたイヴ。唯一の生存者である彼女は成人し、一連の事件を取材した犯罪実録『ナッシング·マン』を上梓する。一方、偶然この本を読んだ警備員ジムは、自分の犯行であることが暴かれそうだと知り焦燥にかられていた――。犯人逮捕への執念で綴られた一冊の本が凶悪犯をあぶり出す!(カバーより)
#読了
#知念実希人
『スワイプ厳禁 変死した大学生のスマホ』
双葉社

このスマホ、絶対に見てはいけない――。大学生の一色和馬は「就職に有利になる」と聞いて「やばいバイト」に手を出す。これで稼げれば彼女との同棲もうまくいく……と始めたバイトだったが、都市伝説「ドウメキの街」を調べていくうちに、あれ、どういうことだ?黒い服の女は誰?えっ、あれ、死体が!?
(双葉社HPより)
#読了
#日下三蔵
『断捨離血風録 3年で蔵書2万5千冊を減らす方法』
本の雑誌社

“魔窟王“と呼ばれた男が一念発起!
40年間貯めに貯めた本を大放出する涙と笑いの蔵書処分ルポ!!
目標は和室を空けること。盛林堂書房の小野氏、古本屋ツアー・イン・ジャパンの小山氏という強力な助っ人を得て、本で埋め尽くされた家の片付けが始まった──。
「本の雑誌」好評連載に加え、「おじさん三人組 日下三蔵邸に行く」、日下三蔵蔵書年表、関係者座談会などを収録。
(本の雑誌社HPより)
#読了
#パリュスあや子
『アレアレ!』
講談社

「好きな人ができた」。その一言で、穏やかな日々はひっくり返った。妻に捨てられ呆然とする進は、自転車イベント〈ブルベ〉に出会う。勝ち負けは存在しない。目指すのは、制限時間内の完走だけ。ままならない現実から目を逸らし、無我夢中でペダルを漕ぎ続けるうち、進は決意する。「僕は、弱い自分を変えたい」世界中の自転車乗りが憧れる大イベント〈パリ·ブレスト·パリ〉で1,200kmを走り切り、これまでの自分と決別する。そして、妻に会いに行く。(帯より)
#読了
#石田ゆうすけ
『世界の果てまで行って喰う 地球三周の自転車旅』
新潮社

ジャングル、砂漠、市場、戦闘地域で――口福至極! 胃袋直撃の五つ星食旅記。
世界一周では満足できぬ。ペダルを踏んで踏んでトータル地球三周(今なお更新中)。キューバでぷるんぷるんの丸焼き豚をフハフハ、松茸の極楽浄土ブータンでムハムハ。甘い水の桃源郷に遊び、トラックドライバーと串肉にむしゃぶりつく。天国メシと地獄メシ、心震える涙メシをみずみずしい筆で綴るとびきりの胃袋旅行記。
(新潮社HPより)
#読了
#岡崎琢磨
#カモシダせぶん
#川瀬七緒
#中山七里
#七尾与史
#三上幸四郎
#若竹七海
『七つの大罪』
宝島社

人を罪に陥れる七つの悪徳を「七」に縁のあるミステリー作家が描く…
「傲慢」×中山七里
「怠惰」×岡崎琢磨
「憤怒」×川瀬七緒
「嫉妬」×七緒与史
「強欲」×三上幸四郎
「色欲」×カモシダせぶん
「暴食」×若竹七海
(帯より)
#読了
#川瀬七緒
『18マイルの境界線 法医昆虫学捜査官』
講談社

高級会員制ゴルフ場の雑木林で発見された女性の遺棄死体。歯を抜かれ、髪を刈られ、顔面や指紋など身元特定に繋がる箇所は全て完膚なきまでに損壊されていた。ここまで残忍な犯行に及ぶ犯人像とは?動機は?三日後、同様に損壊された別の女性の遺体が、他県の解体スクラップヤード敷地内で発見された。手口から同一犯であることは間違いない。しかし発見場所は30キロ以上離れており、関係者にも繋がりは見出せない。(帯より)
#読了
#葉山博子
『南洋標本館』
早川書房

大正十一年、日本統治下の台湾。漱石を読み、端正な日本語を話す秀才·陳は、台湾生まれの日本人·生田琴司と共に植物学者を志していた。だが、養父母の期待を背負った陳は、意志とは裏腹に東京帝大医学部へ入学することになる。台北帝国大学で研究する琴司が帝国委任統治領のサイパン、パラオなと南洋群島への採集旅行に出かける一方、陳は国や民族をめぐる問いに葛藤しながらも、陸軍軍属の技師としてニューギニア探検へと向かう――。戦時下の採集探検、任地·蘭印での恋、皇民ゆえの葛藤、波瀾の運命を生きる台湾人青年の大ロマン。(カバーより)
#読了
#阿泉来堂
#織守きょうや
#木古おうみ
#最東対地
#柴田勝家
#蝉川夏哉
#手代木正太郎
『祠破壊 ホラー小説アンソロジー』

※本書を真似して祠を破壊するのはお控えください。
(帯より)
#読了
#阿泉来堂
『化身の残夢 那々木悠志郎、最後の事件』
KADOKAWA

怪異譚蒐集家であり孤高のホラー作家·那々木悠志郎は、因縁深き人宝教の教主に呼ばれ、発生して複数の怪現象の調査を依頼される。調査の見返りに提示されたのは「15年前に亡くなったはずの大切な人との再会」だった。果たしてこれは罠か、真実か。一方、妻子を教団に奪われたフリー記者の春岡は、信者を装って教団本部に潜入。そこで出会ったのは教団に復讐心を持つ覆面の男だった。彼らの恨みが教団に集結する!…
#読了
#藤原章生
『ふらっとアフリカ』
毎日新聞出版

俺たち…最後の旅をしよう
紙袋ひとつ持って「旧友たち」のもとへ
今ひとたびの、灼熱大陸清貧一人旅。
特派員の肩書きもミッションもなし
23年ぶり、アフリカにとっぷり浸ってみた!
モロッコ、西サハラ、モーリタニア、セネガル、ガンビア、ギニアビザウ、ギニア、シエラレオネ、リベリア、コートジボワール、南アフリカ
(帯より)
#読了
#藍銅ツバメ
『馬鹿化かし』
集英社

殺して欲しいなら、いつでも殺してやる
何度だッて生まれ変わッて、俺のすぐ側で苦しんでくれ
死神に憑かれた死刑執行人·山田朝右衛門、服部半蔵と名乗る半獣、沖田総司、土方歳三、安倍晴明の末裔……(帯より)
#読了
#和田はつ子
『禁忌』
角川春樹事務所

女性と幼女の死体が横浜市、佐野市で次々と発見された。その頭からは脳がえぐり出され、手足からは肉がそぎ取られていた。警視庁捜査一課の刑事·水野薫は、被害者のひとり、結城みちるの交際相手である大学准教授·日下部遼の自宅を訪ねた。日下部は、文化人類学者であり、協力して連続猟奇殺人鬼の心理分析(プロファイリング)を行うことに。次第に浮かび上がってくる衝撃の真実…(カバーより)
#読了
#三津田信三 (編)
『怪異十三』
原書房

三津田信三が
ほんとうに
ぞっとした話を
集めました。

入手困難な
逸品から
王道の
古典作品まで
全作品解説と
三津田信三単行本
未収録作も掲載!
(帯より)
#読了
#浅田次郎
『つばさよつばさ』
集英社

私の人生は好むと好まざるとにかかわらず、旅の連続である――。講演に出向いたロンドン、高校の同級生と行く箱根、想定外の日本語が飛び交うエジプト。ラスベガスでは手に汗握るギャンブル。旅に出たいが原稿も書きたい。だから行く先々でいつも書くことになるのだ。訪れた先での仰天エピソードから小説の裏話に至るまで、旅行作家の日常が明かされる、JAL機内誌の連載エッセイ第一弾。(カバーより)
#読了