たけ
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たけ
@takehiro.bsky.social
朝ドラ「カーネーション」をきっかけに、ドラマや映画のつたない感想をときどきつぶやくアカウントです。旧ツイッターでも投稿しています。
きょうの都内の夕焼けの鮮やかさって
October 8, 2025 at 12:52 PM
とにかく空がきれいだった。こちらの写真はブルースカイだけに留めておこう。
October 8, 2025 at 12:39 PM
都内夕景と富士
October 8, 2025 at 12:16 PM
夕焼けがきれいだった。富士山もくっきりと。
October 8, 2025 at 12:15 PM
映画「遠い山なみの光」で、思わず膝を打つnoteの考察記事を読んだのでメモしておきます。考察なのでネタバレ全開です。
それにしても、「遠い山なみの光」映画パンフも充実していたなあ。
装丁もすてきで。
note.com/damaoji/n/na...
映画『遠い山なみの光』考察・解説──母が嘘で隠した四つの秘密|ダマテンおじさん
映画『遠い山なみの光』。カズオ・イシグロの愛読者である私は、初見では「原作に比べればずっとわかりやすいな」と感じました。ところが、散りばめられたモチーフをひとつひとつ辿り直していくうちに、その奥に潜む複雑な構造に気づいていきました。考えれば考えるほど、新しい意味が立ち現れてくる──そんな不思議な映画体験となったのです。その考察をわかりやすくまとめました。以下、ネタバレ全開なのでお気をつけください。...
note.com
September 27, 2025 at 2:45 PM
昔の西部劇って、いまや高齢のひと以外は見ない絶滅種のように思えるけれど、実際に見れば、ありとあらゆる物語のパターンがあって「宝の山」でもある。見る指針は、ほかの映画と変わらなくて、気に入った監督で見る。
September 23, 2025 at 3:20 PM
「ララミーから来た男」(監督:A・マン)。老牧場主の王国が愚かな息子によって滅んでいくシェークスピア的展開やら、牧場主に義理の息子のように尽くしながら認められない牧童頭の破滅。単純な善悪では割り切れない人間関係が描かれ、高所を使った垂直的な映像でアクションが炸裂。マン監督面白い。
September 23, 2025 at 3:17 PM
#あんぱん 最終盤だがメッセージが詰まっていて見応えがある。脚本家さんやればできる人だった(失礼!)。八木と蘭子のサブ二人の交流に見応えがあるのは、期待どおりで意外ではないのだが、主役二人の物語もよい。何より、松嶋菜々子の登美子は中園さんしか描けない複雑で魅力的な母親像だったな。
September 23, 2025 at 4:47 AM
田園都市線の最先端の高層オフィスビルのおしゃれなカフェで、中年の女性が外国人への不安や行政の無策について、外国人差別を織り交ぜながら、熱心に語っていて、思わず聞き耳をたてた。田都沿線の世田谷や横浜川崎の「意識の高い住民」と参政党の親和性ってこういう感じなんだろうなと。沿線住民としてとても複雑な気持ち。
September 23, 2025 at 4:26 AM
陰謀論にはまっている米国大統領が自閉スペクトラム症の原因についてデマを発表して、自民の総裁候補が、迷惑ユーチューバーの外国人排撃デマにのっかる。少なからぬ人がそれに喝采をおくる。そういう世の中になった。
September 23, 2025 at 3:59 AM
初任地が奈良なのでその3年後に初当選したT市氏のこともよく覚えている。今回も「鹿」なら自分が保守アピールするのにピッタリのネタだと飛びついたのだろうが、ネット陰謀論を引用する総理候補とは。元々そういう軽薄さと危うさがある政治家だが、鹿をこんなくだらないネタに使う人間のどこが奈良の女なのだろう。
September 23, 2025 at 3:20 AM
Perfumeといえば「ポリリズム」が印象深い。当時、NHK・AC(公共広告機構)共同キャンペーンのCMを担当していたプロデューサーがCMソングに起用して(予算も限られているのでブレイク前のアーティストを毎回選んでいた)、上昇機運にあったPerfumeがさらにメジャーになるキッカケになった。懐かしい。
September 20, 2025 at 7:48 PM
そういえば、早稲田松竹の『カップルズ』(エドワード・ヤン)と『白夜』(ブレッソン)2本立ては、「マルト」繋がりか(観たひとはわかる)。
September 20, 2025 at 7:32 PM
名画座で、二本立てを立て続けに観るなんて経験も今では滅多にできない。お目当てのエドワード・ヤン監督「カップルズ」だけでもよかったのだが、せっかくなのでブレッソン「白夜」も続けて観たのだけど、都心の映画館まで急いで駆けつけた疲れやら、館内の弱い冷房からくる蒸し暑さやらで爆睡(笑)おれにはもう体力も教養もなにもないw。二本立ては無理だな
September 20, 2025 at 2:11 PM
『カップルズ 4Kレストア版』 (1996年・台湾・エドワード・ヤン) 経済成長を遂げ多国籍の人々が交錯する90年代台北を舞台にした青春映画。28年ぶりに見たが、前回より面白く見ることができた。恋愛物語というより、不良少年のレッドフィッシュやホンコンの抱える心の闇と悲劇がいかにも監督らしく、28年前よりよく理解ができた。
September 20, 2025 at 1:42 PM
Reposted by たけ
「遠い山なみの光」
石川監督の過去作品にも通じるアイデンティティの揺らぎや偽りの語りを通して描かれる戦後の長崎を生きた女性の物語。50年代女優にみごとに変身した広瀬すずと二階堂ふみが朝ドラ「カーネーション」のふたりに見えたり、広瀬と三浦友和が「山の音」の原節子と山村聰を連想させたり
September 14, 2025 at 2:34 PM
歯の生え替わりの話題が出ていたが、そういえば、つい最近、歯の生え替わり治療に関するニュースが出ていた記憶が。たしか、哺乳類は歯の生え替わりを抑えるように進化したのだけど(母乳を吸うために歯を遅く生やすという進化が哺乳類の口輪筋の発達につながり、顔の「表情」がうまれた・・)、生え替わりを抑える遺伝子を抑える薬の開発に京都の研究者が成功。無歯症患者の治療をめざしてヒトの臨床試験が始まるよ・・というのが数年前にテレビのサイエンス番組で放送されていたなあ。患者を救いたいという開発者の情熱にちょっと胸を打たれた記憶。
September 17, 2025 at 3:50 PM
Reposted by たけ
【歓喜】目に「歯」を移植する手術に成功した男性、20年ぶりに視力を取り戻す カナダ
news.livedoor.com/article/deta...
男性は13歳の時、感染症で左目を失い、右目の視力もほぼ失った。右目に50回近くの手術を受けるも治らず、今年、歯を目に移植する稀な手術で視力が回復したという。
September 17, 2025 at 12:17 AM
毒親のもとで虐待されてきた歌麿が、おきよさんとの出会いを通して、自分の「生=性」を取り戻し、肯定できるようになった回復が「春画」をとおして表現されていて、えげつなくエロいが、大らかな笑いがあり、そのありかたは健やかで美しい。森下さんエロ描写の現時点の到達点かw #べらぼう
歌麿の「リハビリ」が虫や草花といった生き物の写生から始まって、おきよさんとの出会いを通して「春画」を描けるようになる展開が笑わせながら泣ける。春画がもつエロスと大らかな笑いに通じる「人間性」を取り戻す物語だった。森下佳子で必ず描かれるエロと笑いってそういう事だ #べらぼう
September 14, 2025 at 6:26 PM
しかし、東氏もすっかりダメになったものだなぁ。初期の著作はいまでも持っているけど。それをいえば、猪瀬直樹だって「昭和16年夏の敗戦」「ミカドの肖像」といった80年代の著作は素晴らしかったのに、今ではどうしようもない(自粛)だものな。持続することの難しさ。まっとうにあり続ける事の難しさ。
September 14, 2025 at 4:47 PM
インティマシー・コーディネーターがOPのキャスト紹介で出ていたけど、春画の映し方とか、春画を見ている際の俳優たちの演技への配慮といった感じだったのかな。 #べらぼう
September 14, 2025 at 4:29 PM
「国宝」と「遠い山なみの光」が同時期に公開されている日本映画の充実ぶりはすごいなあ。両作品とも映像がすばらしく、撮影監督はどちらも日本人でない。日本社会について、アウトサイダー的な視点を持つ監督たちや原作者やスタッフだからこそ描けるのかもしれない邦画群。
September 14, 2025 at 4:00 PM
エレキテルの平賀源内が雷神か雷獣になって、石燕先生を連れて行ったという二次創作が面白いね。こうやって二次創作を時代時代で積み重ねていくことで伝承が充実していく過程を大河ドラマで毎回見ているような(前回は紫式部の伝承で)。 #べらぼう
September 14, 2025 at 3:50 PM
石燕先生の中のひとはいつも怪人を演じているが、声がいまひとつなんだよな。黙っていれば本物の怪人に見えるのに。肥大した自意識が辛いというか。
(わたしはご本人と会ったことあるけど)
September 14, 2025 at 3:50 PM
エレキテルの平賀源内が雷神か雷獣になって、石燕先生を連れて行ったという二次創作が面白いね。こうやって二次創作を時代時代で積み重ねていくことで伝承が充実していく過程を大河ドラマで毎回見ているような(前回は紫式部の伝承で)。 #べらぼう
September 14, 2025 at 3:46 PM