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南風麗魔 絵を描く生業、小説は趣味。 ぬいと旅してます。 文学フリマ東京40出展します。     * * * リポストを除くすべての文章、装飾小物、絵は私が作成したものです。 無断転載禁止。 All text, decorations, and Pictures, except reposts, are my own. All rights reserved.
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続きはあした
ぬい旅(仮)。第16回の10。
15時。道の駅でごはん。
寒いのと、写真がおいしそうだったので、あったかいかきあげ蕎麦。
そして最後だけど、今回の旅のメンバー。
さくちゃんとさくへいちゃん(ふたり)と本編初参加のみにもり公とその護衛です。
新しいメンバーが加わったのに、いつものメンツ感が……。
宿に戻り、宿の近くで夕ご飯。名物山賊焼きをやっと食べられた、これおいしい!
お買い物。とち餅は薄くて割れなくていいと、旅のおみやげ…にするはずが、個包装のフリして大きな袋を開けたら早めに食べろってやつだった。
ので、旅の仲間に分けました。
ぬい旅(仮)。第16回の9。
原野の石仏群を通って、
中山道中間地点だよ、ぬい!
江戸へ六十七里二十八町、京へ六十七里二十八町。
まんなかに立ちました!
今日の旅はここまで。約3時間、9.6㎞、やや下り坂の旅でした。
ちょっとはなれた道の駅 日義木曽駒高原にもおおきい碑があった。
ぬい旅(仮)。第16回の8。
県道267号。ガードレールがない。
マップに載ってないちいさな石碑を見たり、第5仲仙道踏切を越えて、
一旦、原野駅を通過し、
囲われた庚申塔……。
ぬい旅(仮)。第16回の7。
歩くの再開。
井戸があったり、廿三夜塔があったり。
前回からちらほら「西国三十三所」の碑が見られるのだが、観音菩薩を祀る、近畿の2府4県と岐阜県にある、日本で最も歴史のある巡礼……らしいのだが、木曽は木曽で、木曽地方と中津川あたりに広がる木曽西国三十三所という巡礼地らしい。まだよくわからない。
そして宮ノ越一里塚。1417。
ぬい旅(仮)。第16回の6。
田中邸。元々旅籠屋だった家が無料で公開されている。こちらも再建されたものだが。でも大火時に搬出された建具類が戻されている。
当時の図面には階段の位置が無いらしいが、箱階段は家具の扱いだったようだ。なるほど。
靴を脱ぐのがめんどい…と二階に上がらなかったのだが、いや、ちゃんと上がろう。次からは。あと説明看板は落ち着いて写真に撮ろう。ぼけぼけでは読めない。
宮ノ越宿は期待してなかったけど、地味だけど、良かった。
ぬい旅(仮)。第16回の5。
1330。宮ノ越宿本陣。
母屋と門が復元されている。復元のせいか、無料だし、自由に見ていいし、誰もいないし、お殿様のおへや上段の間でくつろいじゃうぬい殿。
ちいさなお庭もきれいでした。
ぬい旅(仮)。第16回の4。
巴淵も木曽川なんだけど、そこだけ水が静まってた。不思議。
橋を渡っていい感じの道を行く。
木曽川は左手、右手は山。せせらぎはずっと聞こえる。
民家の柿の木に実がいっぱい成ってたり。
木曽観光連盟の冊子の説明からは外れてるけどより旧中山道に近いっぽい葵橋を渡って、木曽川を右手に見ながら行く。
見えてきたのは義仲橋。
ここを左折すると宮ノ越駅。
ぬい旅(仮)。第16回の3。
吉田一里塚に寄るの忘れた…ちょっと外れた道を歩いて19号に合流した地点から、少し戻ったとこの道路の向かい側にあったの。
戻る&向こう、で忘れてしまった。
が、横断注意な感じだったし、良しとしよう。ぐぬぬ。
まあそもそも蛇行している旧中山道はほぼ歩けず、19号で代行しているようなものなのでいいや。
というわけで、トンネル出たとこのセブンイレブンで休憩。現代の一里塚である。1240。だいたい1時間。
巴淵の信号のとこに、宮ノ越宿の看板が。
宮ノ越宿にin!
巴淵、写真ではイマイチだけどきれいで気持ち良いとこです。あずまやがあって休憩もできる。
ぬい旅(仮)。第16回の2。
鷲鳥橋を渡る。この橋の下に古い菅橋が残っていて看板があったようだがわからず。残念。
橋から北西を臨む。手前から廃線、中央本線、きさらぎの道、かなあ。
吉田洞門。旅で初めてのトンネル?。まっくらなのじゃなくて、片側が柱で支えられている。中じゃなくて脇の歩道を歩く。
景色が良い。
橋を渡ってすぐ19号を外れちょっとだけ脇道へ。
19号に戻り山吹トンネルへ。
旅で初の完全なトンネル。ちょっと怖いけど、わくわくしながら歩く。300mくらい。
トンネル出たとたん、大変なことに気づいてしまいました。。。
ぬい旅(仮)。第16回の1。
曇り空。小雨パラつく歩き始め。10月22日(水)。
1140藪原一里塚より出発。
すぐ19号に合流して、左手に19号車道と崖、右手に木曽川を見ながら歩く。
晴れてたら気持ちいい道だと思う。この木曽川は覚えておいてほしい。
「中山道鳥居峠」のでっかいレリーフ?みたいなのがあったが、基本的になんにもないとこをひたすら歩いている。
ちょっと寒い。
Reposted by rema
#文学フリマ東京41 新刊の詩集『Atmosphere』
表紙が出来上がりました。
イラスト・デザイン:13さん( @13naro.bsky.social
に描いていただいています。多謝!

2枚目の広告は南風さんが作ってくれたものをお借りしています。
多謝!
こちら締め切りました。
ご応募ありがとうございました。
がんばって歩き、がんばって描く。
今回も広いテーブルと明かりがありそうなとこに泊れるので、おえかきがんばれそう。
ビジネスホテルの洋室だと、机狭いし、部屋がムーディーに暗いのであんまり描けないのであった。
ミニ色紙に描くプランは、ちょっとアナログの練習をしたいというのもあり…しばらくお付き合いくださいって感じです。
【ぬい旅】中山道69ぬい旅(仮)。 まさかここまで続くとは! 2ndシーズン突入。 相変わらず半無職の私が支援を募ります。 趣味に付き合ってください。
ぬい旅、数日内、今週中に次回のおみやげ企画の募集をかけますので、気になっている方は気にしててください。
だいたい24時間で締め切るので。

【次回予告】
ぬい、中山道中間の地に立つ!
ぬい旅(仮)。第15回の33。
背景がかっちょいい藪原一里塚。江戸より六十六里。
1638。今回の旅はここまで。
約9キロ。↑300m、↓310m(たぶん)
5時間の旅でした。
当時は難所と言われていた鳥居峠もハイキングコースとなり、楽しく歩けました。良かった。峠を越えるごとに、えらいぞって思う。

帰りは特急あずさで珍しく酔ったんだが、特急あずさとかいじの東京行きはめっちゃ酔うらしいとの情報が。
次回は酔い止めを持参します。
ぬい旅(仮)。第15回の32。
おぎのや。古い建物で雰囲気も良い。先にいたお客さんに「鴨せいろがいいですよ」ってお勧めされたので、ふだんは盛り蕎麦な私も奮発して鴨せいろ。
蕎麦の味がわかるわけじゃないんだがおいしい。鴨もうまいがネギがおいしかった。
あとでそば粉の販売もしてたと知り、買えばよかったと後悔。
おぎのやの裏が本陣跡。なので、本陣で蕎麦を食べたということにしておこう。
奈良井宿でレンタルした笠と熊鈴を返却しに、藪原宿にぎわい広場 笑ん館(warankan)という施設に寄る。
休憩所でお茶をいただきながら、近所の北原製菓店で買ってきたクッキーを食べて、電車の時間を待つ。
ぬい旅(仮)。第15回の31。
峠抜けたかと思ったらまだ石畳が続く。
そして、藪原宿にin。
木祖村のマンホールはリンドウ。
原町の清水。道中にある水場はほんとにありがたい。てぬぐいを濡らして顔を拭く。
飛騨街道の分岐点や葛沢(くっさわ)の大橋やらを見つつ、
そして辿り着く、お蕎麦屋さん! おぎのや。
1425。ラストオーダーギリギリ!
今回の旅はラストオーダーギリギリの旅だ。
ぬい旅(仮)。第15回の30。
1320。やっと人里が見えた。
ゲームチームは下り坂を物ともせず行っちゃうし、私の後ろをフォローしてくれてる社長はいつの間にか熊よけにラジオをつけて時々ひとりで笑ってる。
私は熊鈴をじゃりじゃり鳴らしながらよぼよぼ行く。
熊スプレー持ってるの、私なんだが……。
自由過ぎる一行である。
つづら折れの道を下り、1342。鳥居峠の碑。
ぬい旅(仮)。第15回の29。
行けるとこで一番高いとこからの景色。1197mらしい。
トチノキが生えてるあたりを歩き、鳥居峠の名の由来となった鳥居のある御嶽神社。
ここあたりの休憩所で海外からの観光客10数名がお弁当を食べていた。が、写真撮ると誰も映り込まないくらい人はいない。
良い観光地である。
ここらはもう下り。なんだが。下りは下りで足が痛い。
登りは自分の体重を持ち上げるのが重くてつらいんだが、下りは股関節とかが痛い。よぼよぼ。
ぬい旅(仮)。第15回の28。
ちなみにまるこい馬頭観音には文政九年とあったよ。
1225。峰の茶屋と水場に到着。トイレもある。
中がきれい。荷物下ろしてお茶して休憩。
10分くらいでさあ歩くの再開。
ひとり早めに出発するも、すぐに追いつかれてしまう。とほほ。
そして熊よけの鐘。
ぬい旅(仮)。第15回の27。
ちなみに本日は4人。うさにんは「仕事があるでござる」と、シュッ!と帰宅。
1210。鳥居峠一里塚推定地。
ちょっと暑いけど、笠かぶっているので両手があいててよい。帽子と違って頭が蒸れないのもよい。帽子きらいなんだ。
時々案内板がある。
最初は、鳥居峠を越えるまでの距離だと思っていたら、どうらや峠てっぺんまでを示していたらしい……。
まるこい馬頭観音。
同行のふたりはあいかわらずずっとゲームをしながら歩いてて、それなのに、私より早くてすんすん歩いて、ちょっと行くと立ち止まって待っていてくれるのであった。熊が怖いのでもちょっと近くにいてくれい、の気持ち…
ぬい旅(仮)。第15回の26。
ちょっと歩いただけなのにこの高さ。
最初の方は石畳の道。道の要所要所に熊よけの鐘がある。
峠の向こうの藪原宿から出発してきたらしき海外からの観光客といっぱいすれ違う。9割以上は海外の人だ。「コニチワー」
小川を渡る橋がいっぱいある。道はぬかるんでいるけど思ったほど悪くない。ハイキングコースとしてきちんと整備されている。
私は一応靴に滑り止めを付けたけど、いらなかったかも。
ぬい旅(仮)。第15回の25。
観光案内所で、この天候で峠は大丈夫かとか、熊のことを聞いたり、おみやげ大源で百草丸という胃薬買ってやっぱり峠のこと聞いたりしてチェックアウト。
まずは腹ごしらえ、10時から開いてる喫茶たなかやで、五平餅と桜湯のセットを。ここの大人の五平餅は山椒がきいててうまい。
観光協会で笠と熊鈴を借りたり、笠を買ったり、私は昨日道の駅で買った笠をかぶり、1040出発。
ちなみに、道の駅の方が500円高かった!しまった!
高札場見たり、鎮神社にご挨拶して、自動車道を外れ、いきなり山道す!