利他的な遺伝子
poeticterrorism.bsky.social
利他的な遺伝子
@poeticterrorism.bsky.social
SNSを離れて現実に向き合います
今までありがとうございました
October 7, 2025 at 12:47 AM
『怠惰なんて存在しない』を読んだ。
生産性の高さこそ人間の価値だと思っている現代人は意外にも多い。しかし長い目で見れば、生産性で人間の価値を測るような社会は差別と分断を生み出すだけで、幸福な社会には決してつながらない。本当の意味での幸福な社会は、寛容さのある社会だと僕は思う。
October 5, 2025 at 12:15 PM
『華氏451度』を読んだ。
国家による焚書が行われる世界を描いたディストピアSF。
無知の中で幸福に生きるか、現実を直視して絶望に立ち向かうか。自分は後者を選びたいと思う。
September 30, 2025 at 5:55 AM
日の名残りを読んでから夕方が好きになりました
September 30, 2025 at 5:41 AM
Reposted by 利他的な遺伝子
🎊本日9/30連載開始🎊

『日の名残り』第1話(無料)
📕 えすとえむ 漫画 📕 カズオ・イシグロ 原作

ノーベル賞作家のカズオ・イシグロの傑作小説に、えすとえむの鮮やかな筆致が新たな息吹を!奇跡のコミカライズ。
1話:執事スティーブンスが新しい主人に受けた提案とは?
hayacomic.jp/episodes/797...
September 30, 2025 at 3:08 AM
東京に戻りました
September 28, 2025 at 12:24 PM
『深淵のテレパス』を読んだ。
ホラーというよりオカルトミステリーに近いかもしれない。怪異の科学的な解明といえば百鬼夜行シリーズを思い浮かべるが、本作はどちらかといえばもっとライトで、キャラとエンタメ要素が強かった。ただ平易な文章で読みやすく、いい意味で今風の小説だと感じた。いずれ続編も読みたいと思う。
September 23, 2025 at 11:31 AM
『早朝始発の殺風景』を読んだ。
「青春は、気まずさでできた密室だ。」このフレーズに惹かれて何となく読んでみたが、思いの外面白かった。偶には人の死なないミステリもいい。
September 21, 2025 at 11:12 AM
『バリ山行』を読んだ。
人の世は住みにくい。
September 20, 2025 at 10:43 AM
『カラマーゾフの兄弟 (上)』を読みました。
善良な人間が好きなのでアリョーシャが推しです。中巻に続く。
September 18, 2025 at 11:22 AM
Audibleの聴き放題プランを契約したので今日からたくさん聴こうと思います
September 15, 2025 at 12:03 PM
昨日から愛知に帰省しています。
September 14, 2025 at 5:58 AM
『観光』を読んだ。
「微笑みの国」として知られるタイを舞台にした傑作短編集。観光地としての明るいイメージとは異なり、ここに描かれるタイの風景は、貧困、格差、売春といった過酷な現実だ。弱者は常に搾取され、勧善懲悪はない。しかし抑圧の中でも逞しく生きる人々の姿は、先進国から失われた人間本来の生命力を強く感じさせるものだった。訳者あとがきで、原題の"Sightseeing"について言及している部分があった。観光。光を観ること。希望の見えない社会を照らす光があるとすれば、それは人々の絆に他ならないだろう。
#ハヤカワ文庫の80冊
September 14, 2025 at 5:57 AM
ベジカレー(上野)
September 13, 2025 at 6:04 AM
『レモネードに彗星』を読んだ。
表題作は円城塔賞受賞作。(円城塔らしい)ナンセンスなユーモアを引き摺りながらも、読者を退屈させないサービス精神が良い。ただ、作風の軽さは好みが別れる所かもしれない。個人的には嫌いではない。英題は"Remnants of Ancient Desire"となっていたが、タイトル回収しつつレモネードと韻を踏んでいるところに遊び心を感じて思わずニヤリとした。
September 12, 2025 at 10:10 PM
健康的な生活を意識するようになってから、明らかに精神面も健康的になったように感じる
September 12, 2025 at 11:30 AM
今週もボランティアに参加した
意味のある時間だった
September 11, 2025 at 10:53 AM
近所のスーパーの陳列棚からいつものヴィーガンカレーが消えてしまったので、Amazonでまとめ買いしました
September 11, 2025 at 3:51 AM
服従は文字通り『服従』で、闘争は『闘争領域の拡大』、反乱はつまり『ファイトクラブ』なのかなと思う
September 11, 2025 at 12:57 AM
「ラスティニャックは社会を大きく三つの表現で捉えていた。服従、闘争そして反乱。」
⬆️『ゴリオ爺さん』のこの部分、かなりウエルベックだ
September 11, 2025 at 12:55 AM
朝型人間なので毎日4:30に起きて精進しています
September 10, 2025 at 7:36 PM
キャンペーンが始まる前にアルジャーノンの感想を投稿してしまうという痛恨のミス...。
とはいえ #ハヤカワ文庫の80冊 にはまだ未読の本が沢山あるのでこの機会に色々読んでみようと思います。
【感想キャンペーン開催中】
「ハヤカワ文庫の80冊」フェア感想キャンペーンを開催中! フェア帯がついているハヤカワ文庫の写真と感想をハッシュタグ付きでSNSに投稿していただいたかたから抽選で100名様に『アルジャーノンに花束を〔新版〕』アクリルキーホルダーをプレゼント!
#ハヤカワ文庫の80冊
September 9, 2025 at 10:06 AM
Audibleで読書革命が起きた
September 7, 2025 at 11:36 AM
『アルジャーノンに花束を』を読んだ。
有名な小説なので話の筋は知っていたが、それでも涙なしには読めなかった。主人公のチャーリー・ゴードンは知能に障害を抱えていて、普段はパン屋で雑用をしている。チャーリーには小学生程度の知能しかないが、優しく善良な人間だ。周りの人に揶揄われても怒ったりはしない。そもそも純粋すぎて、自分が揶揄われていることにすら気づかない。幼少期の子供は誰しもこの種の純粋さを持っているが、それは精神的な成熟に伴って失われていく。ここに人間の社会の悲劇がある。
September 5, 2025 at 12:56 PM
今週もボランティアに参加した
意味のある時間だった
September 4, 2025 at 11:15 AM