パンダ
pandalinda.bsky.social
パンダ
@pandalinda.bsky.social
かげぶんしん。深く考えていません。
保守・島田洋一氏が高市首相との電話内容暴露、維新吉村代表「名誉にかかる」と撤回求めるも拒否
www.nikkansports.com/m/general/ni...

高市政権の足を引っ張っているのは味方(定期)
保守・島田洋一氏が高市首相との電話内容暴露、維新吉村代表「名誉にかかる」と撤回求めるも拒否 - 政治 : 日刊スポーツ
日本保守党の島田洋一衆院議員が20日、ABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」(土曜午前9時30分=関西ローカル)に生出演。議員定数削減法案を巡り… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
www.nikkansports.com
December 21, 2025 at 7:16 AM
批判的思考は素晴らしいとか言うけどコスパの悪い問題は批判されにくいということを「批判的に」考えている人が果たしてどれだけいるのだろう
December 21, 2025 at 4:38 AM
私たちはせいぜい「批判しやすい」ものを批判しているに過ぎないのだが、「批判しやすい」対象は最も批判すべき対象とは限らない。せいぜい、アテンション・エコノミーの亜型でしかない。
December 21, 2025 at 4:36 AM
オフレコ破りではなく報道の中身が問題なのだという話を何度も何度もしているのだが、結局のところ「オフレコ破り」が問題という方が「わかりやすい」「考えやすい」からこそそっちが論点なんだろうなと思う。たとえば共同通信の断片的な報道がいかに問題であったかというのを説得的に語るよりも、オフレコ破りが問題である理由を挙げる方がたぶん簡単。後者は「通俗道徳」の問題と近いからこそ余計に。
December 21, 2025 at 4:36 AM
実際問題として、たった一本の映画がどこまで証拠の任意提供を阻害するのかは分からないし、もしかしたら映画から被害の深刻さへの理解を深めて、積極的に協力しようと思う個人や企業も出てくるかもしれないけれど、まぁそれは根本的に立証困難だし、とりわけ非協力の際には「別の論理」を立てるものだし、それは永遠に「潜在的な懸念」の域を出ない。それを「些末」と評する人がいることも含め、ある意味もう一つの「ブラックボックス」であるとすら言えるかもしれない。
December 21, 2025 at 1:02 AM
性被害に関する捜査や裁判の準備にあたって、重要な証拠となるかもしれない「ホテルの映像」や「タクシー運転手の証言」などは、基本的に任意の協力で提供されるものであり、そのような「結論の分からない状況」で協力することのコストが大きければ、たとえそれが重大な事件であっても(或いは重大な事件であればあるほど)協力しないという選択肢に傾きやすくなるだろう。もちろん、その証拠や証言がどちらに有利かにはよらない。
December 21, 2025 at 12:43 AM
私たちが正義だ不正義だと思っていることの半分くらいは、せいぜい私たちが誰に「共感」し、誰を「敵視」するかということでしかないとは思うんですよね。
December 21, 2025 at 12:24 AM
個人的な好き嫌いと客観的な良し悪しを区別するのはほとんど無理に近いんじゃないかということを考えている
December 20, 2025 at 8:52 PM
オフレコ破りは問題の本質ではなく、オフレコ破りによって「何をどのように書いたか」が問題の本質だと思うのだが、どうもオフレコ破りは良いことか悪いことかという話をしたい人がたくさんいるのは解せないところ
December 20, 2025 at 3:38 AM
オフレコ破りは破る方が悪いのかと言われたら、破られる可能性があるレベルの発言をする方「も」かなり悪いでしょとは思いますね。オフレコ破りが完全にないとすればただの「癒着」なわけで、記者と官僚の間におけるオフレコというものには微妙な緊張関係が常にある。とはいえ、共同通信の書き方が良いとは全く思わないのだが。
December 19, 2025 at 10:10 AM
「SNSさらし」は正義か私刑か 誰もが“監視カメラ”を持つ失敗できない社会の危うさ 識者が鳴らす警鐘 ひろゆき氏は「さらす方が抑止力になる」と持論
news.yahoo.co.jp/articles/399...

変なタイトル。私刑と正義は二項対立的なものではない。私的な制裁は定義上「私刑」であり、私刑が正義であることもあればそうでないこともある。さらに厳密に言えば、私刑がある正義の断行でありながら別の不正義を生むこともあるし、正義でありながら実害を生んで法的措置がとられる可能性もある。私刑とは今も昔も「本質的に」そういうものではないかという。
「SNSさらし」は正義か私刑か 誰もが“監視カメラ”を持つ失敗できない社会の危うさ 識者が鳴らす警鐘 ひろゆき氏は「さらす方が抑止力になる」と持論(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
インドネシアでの修学旅行中に起きた万引き事件の動画拡散から、身近なマナー違反の告発まで、現代社会において「SNSさらし」は日常的な光景となりつつある。誰でもカメラを持ち、瞬時に世界へ発信できる時代
news.yahoo.co.jp
December 19, 2025 at 9:35 AM
粗品が笑い飯の哲夫から売られた喧嘩を返す動画を全編見てしまったが、こればっかりはまぁ「言うまでもなく」という感じもする。「悲しみ」と「期待」が入り混じるコメント欄がなかなか趣深い。

youtu.be/W73-z37j9mY?...
笑い飯哲夫さんへ。
YouTube video by 粗品 Official Channel
youtu.be
December 19, 2025 at 8:43 AM
「シャバい」もけっこう最近だとわかりにくいワードの一つかも
December 19, 2025 at 4:42 AM
粗品は「滑ったギャグに対しても全力でツッコミを入れて一緒に犠牲になりにいく」というストイックな姿勢が大事だと言っているので、ある意味「誰も傷つけない笑い」をやりたいのかもしれない。
December 19, 2025 at 4:39 AM
世の中が「冷笑系」に対する冷笑の時代に突入しかけているので、結局のところ「メタ」の覇権争いでしかないという感じはするんだよなぁ。その最新作が「お前もスカしたな?」
December 19, 2025 at 4:33 AM
粗品すら「スカす」の意味が明らかに定まっていない(「勘」を言語化しきれていない)のに素人が正しく使えるわけなさすぎる。コメ欄で議論してる人たちもみんなわかったつもりになりながら自己流の解釈で喋っている人だらけだし、動画の後半に行くにつれてただの文句大会だし、「お前もスカしたな?」がただの「クソゲー」ということはよく分かった。この言語化は野暮だが、「そういうネタ」として見るなら面白い。

youtu.be/zGL6iDIQrOo?...
お前もスカしたな?
YouTube video by 粗品 Official Channel
youtu.be
December 19, 2025 at 4:16 AM
aespa 紅白出場の予定に変更なし 中国人メンバーの過去行動が物議
news.yahoo.co.jp/articles/9f2...

「悪意」があったのかなかったのかというのは根本的に証明困難であり、断片的な証拠から悪意を読み取りすぎるのもどうかと思うが、無知だから「許される」ということでもないだろうし、対話が必要というならまさに「それを公にやってから」なのでは?とも思ったり。

別ベクトルの話として、これで紅白取り消しとなれば、モロに「キャンセルカルチャー」(少なくともキャンセルカルチャーを問題視してきた人たちの間で共有された意味での)なのだが、それは良いのかというのもある。
aespa 紅白出場の予定に変更なし 中国人メンバーの過去行動が物議(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
NHKが17日、東京・渋谷の同局で定例会見を行い、大みそかの「第76回NHK紅白歌合戦」(後7・20)への出場が発表されている韓国発の多国籍ガールズグループ「aespa」に出場の意向に変更はないこ
news.yahoo.co.jp
December 19, 2025 at 12:04 AM
生成AIを使って論文を読む/書くという行為がいったい何を読み,何を書いていることなのかは,もう少しちゃんと考えてみたいとこはある。

使い方はグラデーションであることは分かっているが,どんどん「侵食」が進んで人間の関与する領域が減っていくんだろうなと思うと,ある意味「人類の知的進歩」は減っていくだろうなという感じがする。
December 18, 2025 at 11:50 PM
たぶん世界には「因果関係」の理解なんか半ばどうでもいいと思っている人の方が多くて,一方でごく一部の特定の属性の人たちは因果関係について遥かにシビアな見方を採用するということなんだろうなという。どちらが正しいとかじゃなく,まぁ価値観の違い。
December 18, 2025 at 3:51 AM
「なぜ A であると B なのか」というタイトルは「A であると B である」人だけを対象としているから,その因果関係や一般性についてケチをつけるのは誤読みたいなことを言う人を見かけたのだが,それを言っちゃうと「そういう言語観」なんですねとしか言えないだろうなぁ。同じ言葉で「別の言語」を使ってるんだろうなという。
December 18, 2025 at 3:47 AM
「なぜ新書になると本のタイトルが盛り気味になるのか」
December 18, 2025 at 3:42 AM
自戒の念も込めて書くと、批判は批判対象を「批判しやすい」ものに勝手に変えたり「批判しやすい」ものだけを対象としているのに過度に一般化しちゃダメだろうというのはある。

ただこれは、気をつけていても本当に難しいし、アカデミックな議論(査読付き論文)とかですらそういうことが結構あるので、人類は平均的に「批判に向いていない」んだろうくらいには思ってる
December 17, 2025 at 4:57 AM
「個人攻撃は良くない」みたいな意見もまさに「ドキュメンタリー映画の監督」という立場に鑑みると、一気に難しくなるわけですよね。監督という立場にはそれくらいの重みがある。
December 17, 2025 at 2:07 AM
ジャーナリズムとドキュメンタリーも謎に「混同」されているし、英語圏には日本語圏の情報が伝わっていかないという「壁」もあるし、刑事裁判と民事裁判での違いもあるし、政権批判のアイコン化してしまったことの是非の問題もあるし、論点は本当に多岐に渡るんですよね。どこからどう手をつけたら良いのか分からない糸のほつれという感じではある。
December 17, 2025 at 2:01 AM
あと定期的に書いていることですが、伊藤さん以上に「伊藤さんに被害者の地位を確立していてほしい」人たちがたくさんいるのだろうとも思ってはいます。邪悪な動機を推測しているとかではなく「心から」そうあってくれないとつらい人がいるのだろうと。
December 17, 2025 at 1:53 AM