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自作インタープリターをJITコンパイルで高速化する
この記事は、Zigで実装した独自言語のインタープリターをJITコンパイルによって高速化する過程を解説しています。
まず、単純なインタープリターの性能を測定し、Rustとの比較で遅いことを確認。
次に、VMにコンパイルすることで高速化を図りました。
さらに、Arm64アーキテクチャ上でネイティブコードを生成するJITコンパイラを実装し、ローカル変数の解決やラベルの解決といった課題を克服。
最終的に、大幅な高速化を達成し、JITコンパイルの有効性を示しました。
自作インタープリターをJITコンパイルで高速化する
かねてよりJITコンパイラに興味があったので、実装してみました。今回はフィボナッチ数を計算する関数に絞って、これを高速化することを考えます。リポジトリhttps://github.com/myuon/orbit 対象のコード独自言語ですが、まあ説明は不要でしょう。再帰関数になっているfib関数を高速化します。fun fib(n) do if (n == 0) do return 1; e
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February 4, 2025 at 9:17 PM