楽しかった!
トロンボーンの二人もよく見える席でよかった😌
後半、🍈よりも🎃のほうが目立ってたかも(笑)
パンフレットに見開き2ページの「めろんすごろく」があって楽しい🎲
楽しかった!
トロンボーンの二人もよく見える席でよかった😌
後半、🍈よりも🎃のほうが目立ってたかも(笑)
パンフレットに見開き2ページの「めろんすごろく」があって楽しい🎲
予告編にかなり目立つ文字で「カラーグラデーション:誰々」と書かれてるのなんてあまり見たことない。それだけその部分に自信があるのかもしれない。
とにかく色と構図がいい。
役者がセリフを言ったり演技する以前にもう、色と構図だけでグイグイ語りかけてくるというか。
菜奈役の女優さんがTwitterにアップされてる文章からも、作り手の個人的な体験をベースにしたかなりウェットな作品であることが窺われる。それでいてとてもクールだ。
物食うシーンが多いのも好き😋
予告編にかなり目立つ文字で「カラーグラデーション:誰々」と書かれてるのなんてあまり見たことない。それだけその部分に自信があるのかもしれない。
とにかく色と構図がいい。
役者がセリフを言ったり演技する以前にもう、色と構図だけでグイグイ語りかけてくるというか。
菜奈役の女優さんがTwitterにアップされてる文章からも、作り手の個人的な体験をベースにしたかなりウェットな作品であることが窺われる。それでいてとてもクールだ。
物食うシーンが多いのも好き😋
ミステリ小説によくある「行方不明の恋人には双子の兄弟がいた!」みたいな迷宮感があるな。(双子でもないし恋人でもないけど)
ミステリ小説によくある「行方不明の恋人には双子の兄弟がいた!」みたいな迷宮感があるな。(双子でもないし恋人でもないけど)
「生きてさえいればいいのよ」(=命だけは金を出しても買い戻せない)と最後にアンを諭す「なんでも屋」のババが、
登場直後には「老い先短いババァの店よ、死んだらみんななくなっちゃうんだから」と言っているのがおもしろい。
「生きてさえいればいいのよ」(=命だけは金を出しても買い戻せない)と最後にアンを諭す「なんでも屋」のババが、
登場直後には「老い先短いババァの店よ、死んだらみんななくなっちゃうんだから」と言っているのがおもしろい。
なんでも屋でアンが「友達なのかどうか、わかんなくなっちゃいました」(大意)と言うときの、ほんのわずかな時間の中での表情の移ろいが見事なのがまずひとつ。
そしてここで言っている「友達」はユリナのことだと後々わかってくるのだが、
次にアンが(曲がりなりにも)まともな声量で発するセリフが、
そのユリナから「(みんなと一緒にアンのことをハブっていて)ごめんね」と言われたのに対する「気にしてないよ」という答えなのには今回ようやく気がついた。
長かった脚本から無駄を削ぎ落としていった結果なのか、それとも編集による構成の妙なのか、いずれにしてもよくできてる。
なんでも屋でアンが「友達なのかどうか、わかんなくなっちゃいました」(大意)と言うときの、ほんのわずかな時間の中での表情の移ろいが見事なのがまずひとつ。
そしてここで言っている「友達」はユリナのことだと後々わかってくるのだが、
次にアンが(曲がりなりにも)まともな声量で発するセリフが、
そのユリナから「(みんなと一緒にアンのことをハブっていて)ごめんね」と言われたのに対する「気にしてないよ」という答えなのには今回ようやく気がついた。
長かった脚本から無駄を削ぎ落としていった結果なのか、それとも編集による構成の妙なのか、いずれにしてもよくできてる。
バブル期の頃に書かれたと思われる岸田理生の戯曲に挑んだ朗読劇。舞台上を動き回りはするものの、両手で台本を開きながらなので芝居がかった手の動きが封印されるという効果があるのかもしれない。
また、ほぼ台本に目を落としたままの発話という様式に、主要登場人物である団地の住人たちの人間関係や、人の噂だけで物事が一人歩きしていくさまが反映されているようでもあった。
里奈ちゃんはそんな硬直した雰囲気を後ろから膝カックンさせるような役回りの一人で、この人のキャラクターに似合っていたと思う。
バブル期の頃に書かれたと思われる岸田理生の戯曲に挑んだ朗読劇。舞台上を動き回りはするものの、両手で台本を開きながらなので芝居がかった手の動きが封印されるという効果があるのかもしれない。
また、ほぼ台本に目を落としたままの発話という様式に、主要登場人物である団地の住人たちの人間関係や、人の噂だけで物事が一人歩きしていくさまが反映されているようでもあった。
里奈ちゃんはそんな硬直した雰囲気を後ろから膝カックンさせるような役回りの一人で、この人のキャラクターに似合っていたと思う。
『あれ、なんかディレイする涙』での堀春菜さんの役名が「みずな」で、『みんなノーフューチャー』での仁科かりんさんの役名(のひとつ)が「みずの」さんだった。
こんなことってある!?
『あれ、なんかディレイする涙』での堀春菜さんの役名が「みずな」で、『みんなノーフューチャー』での仁科かりんさんの役名(のひとつ)が「みずの」さんだった。
こんなことってある!?
#エリア51 #音楽演劇 #ディレイ
生演奏の面々に、役者は映画でもお馴染みの門田宗大&堀春菜。(敬称略)
マリンバがでかい!(笑)
時節柄やハコの履歴にちなんで書かれた脚本が、平日の仕事で荒んだ心に染み入ってくるようだった。
上演中の撮影OKという公演だったけど、あまりそういう気にはならなかった。観てるだけで充分。
ダンスシーンでちょっと泣きましたね(笑)
奇しくも(というのは個人的な意味で)終末感を思わせる設定もよかった。
初日に行ってよかった。予告編の印象から(実は)今回の本命視していたが、むちゃくちゃ好きなタイプの映画だった!
冒頭のクレジットの字体や配置がカッコいい。この時点でもう愉悦に浸っていた(笑)
セリフがいかにも自主制作っぽい。
決して文法的におかしいわけでも、内容的に奇を衒ってるわけでもない、でもどこか世間から数ミリメートル浮いているような感じのする言葉たち。
それがなぜかスッと納得できてしまう。特に主演の一人、坂本彩音さんのセリフ回しに感心した。
なんだろうな、あれは。
期間短いけど再度観にいくことに決定。
初日に行ってよかった。予告編の印象から(実は)今回の本命視していたが、むちゃくちゃ好きなタイプの映画だった!
冒頭のクレジットの字体や配置がカッコいい。この時点でもう愉悦に浸っていた(笑)
セリフがいかにも自主制作っぽい。
決して文法的におかしいわけでも、内容的に奇を衒ってるわけでもない、でもどこか世間から数ミリメートル浮いているような感じのする言葉たち。
それがなぜかスッと納得できてしまう。特に主演の一人、坂本彩音さんのセリフ回しに感心した。
なんだろうな、あれは。
期間短いけど再度観にいくことに決定。
夜、部屋を飛び出して飲んだくれるシーンのBGMがむちゃくちゃイイ。
実家を前に立ちつくすシーンで表札の右端が微妙に映り込んでいるが、どうも主人公の苗字「古川」とは一致しなさそう。(もしや「古河」なのか?とも思ったが、パンフレットで「川」なのを確認)
娘とお母さんとは別々の姓を名乗っているということなんだなと解釈した。
エンドロールに出てくるロケ先の書店名からするに、本屋のかわいい店員さんは実際にその店の人(店員というか店主?)だったっぽい。
逆算するとキャスト名のうち漢字二文字なのが例の赤ちゃん?👶
夜、部屋を飛び出して飲んだくれるシーンのBGMがむちゃくちゃイイ。
実家を前に立ちつくすシーンで表札の右端が微妙に映り込んでいるが、どうも主人公の苗字「古川」とは一致しなさそう。(もしや「古河」なのか?とも思ったが、パンフレットで「川」なのを確認)
娘とお母さんとは別々の姓を名乗っているということなんだなと解釈した。
エンドロールに出てくるロケ先の書店名からするに、本屋のかわいい店員さんは実際にその店の人(店員というか店主?)だったっぽい。
逆算するとキャスト名のうち漢字二文字なのが例の赤ちゃん?👶
って架空の地名(いかにもありそうで実はないパターン)だと思ってたけど実在するのか…
って架空の地名(いかにもありそうで実はないパターン)だと思ってたけど実在するのか…
良くも悪くも「わたし」圧がスゴい。こんなに主人公のカメラ目線が多い映画はめったにあるもんじゃない。
なんなんだ、このテンションは。
そんな中、主人公の母親役に藤田朋子さん、友人役に笠松七海さん、いずれもほんわか癒されると同時に、ときおり居住まいを正させてくれるような芝居。
本屋の店員さんがかわいい。これはもしや主人公のその後の姿をオーバーラップさせているのでは?とふと思った。
いろんな効果音が意味ありげ。また観にいこうと思う。
エンドロールに寺西涼。おお。
良くも悪くも「わたし」圧がスゴい。こんなに主人公のカメラ目線が多い映画はめったにあるもんじゃない。
なんなんだ、このテンションは。
そんな中、主人公の母親役に藤田朋子さん、友人役に笠松七海さん、いずれもほんわか癒されると同時に、ときおり居住まいを正させてくれるような芝居。
本屋の店員さんがかわいい。これはもしや主人公のその後の姿をオーバーラップさせているのでは?とふと思った。
いろんな効果音が意味ありげ。また観にいこうと思う。
エンドロールに寺西涼。おお。
タイトルがこっぱずかしくて見なかったふりをしようと思ってたけど、予告編で『空白』のあの二人が出ているのを知り俄然観たくなってきた。