楽しかった!
トロンボーンの二人もよく見える席でよかった😌
後半、🍈よりも🎃のほうが目立ってたかも(笑)
パンフレットに見開き2ページの「めろんすごろく」があって楽しい🎲
楽しかった!
トロンボーンの二人もよく見える席でよかった😌
後半、🍈よりも🎃のほうが目立ってたかも(笑)
パンフレットに見開き2ページの「めろんすごろく」があって楽しい🎲
予告編にかなり目立つ文字で「カラーグラデーション:誰々」と書かれてるのなんてあまり見たことない。それだけその部分に自信があるのかもしれない。
とにかく色と構図がいい。
役者がセリフを言ったり演技する以前にもう、色と構図だけでグイグイ語りかけてくるというか。
菜奈役の女優さんがTwitterにアップされてる文章からも、作り手の個人的な体験をベースにしたかなりウェットな作品であることが窺われる。それでいてとてもクールだ。
物食うシーンが多いのも好き😋
予告編にかなり目立つ文字で「カラーグラデーション:誰々」と書かれてるのなんてあまり見たことない。それだけその部分に自信があるのかもしれない。
とにかく色と構図がいい。
役者がセリフを言ったり演技する以前にもう、色と構図だけでグイグイ語りかけてくるというか。
菜奈役の女優さんがTwitterにアップされてる文章からも、作り手の個人的な体験をベースにしたかなりウェットな作品であることが窺われる。それでいてとてもクールだ。
物食うシーンが多いのも好き😋
#エリア51 #音楽演劇 #ディレイ
生演奏の面々に、役者は映画でもお馴染みの門田宗大&堀春菜。(敬称略)
マリンバがでかい!(笑)
時節柄やハコの履歴にちなんで書かれた脚本が、平日の仕事で荒んだ心に染み入ってくるようだった。
上演中の撮影OKという公演だったけど、あまりそういう気にはならなかった。観てるだけで充分。
ダンスシーンでちょっと泣きましたね(笑)
奇しくも(というのは個人的な意味で)終末感を思わせる設定もよかった。
初日に行ってよかった。予告編の印象から(実は)今回の本命視していたが、むちゃくちゃ好きなタイプの映画だった!
冒頭のクレジットの字体や配置がカッコいい。この時点でもう愉悦に浸っていた(笑)
セリフがいかにも自主制作っぽい。
決して文法的におかしいわけでも、内容的に奇を衒ってるわけでもない、でもどこか世間から数ミリメートル浮いているような感じのする言葉たち。
それがなぜかスッと納得できてしまう。特に主演の一人、坂本彩音さんのセリフ回しに感心した。
なんだろうな、あれは。
期間短いけど再度観にいくことに決定。
初日に行ってよかった。予告編の印象から(実は)今回の本命視していたが、むちゃくちゃ好きなタイプの映画だった!
冒頭のクレジットの字体や配置がカッコいい。この時点でもう愉悦に浸っていた(笑)
セリフがいかにも自主制作っぽい。
決して文法的におかしいわけでも、内容的に奇を衒ってるわけでもない、でもどこか世間から数ミリメートル浮いているような感じのする言葉たち。
それがなぜかスッと納得できてしまう。特に主演の一人、坂本彩音さんのセリフ回しに感心した。
なんだろうな、あれは。
期間短いけど再度観にいくことに決定。
夜、部屋を飛び出して飲んだくれるシーンのBGMがむちゃくちゃイイ。
実家を前に立ちつくすシーンで表札の右端が微妙に映り込んでいるが、どうも主人公の苗字「古川」とは一致しなさそう。(もしや「古河」なのか?とも思ったが、パンフレットで「川」なのを確認)
娘とお母さんとは別々の姓を名乗っているということなんだなと解釈した。
エンドロールに出てくるロケ先の書店名からするに、本屋のかわいい店員さんは実際にその店の人(店員というか店主?)だったっぽい。
逆算するとキャスト名のうち漢字二文字なのが例の赤ちゃん?👶
夜、部屋を飛び出して飲んだくれるシーンのBGMがむちゃくちゃイイ。
実家を前に立ちつくすシーンで表札の右端が微妙に映り込んでいるが、どうも主人公の苗字「古川」とは一致しなさそう。(もしや「古河」なのか?とも思ったが、パンフレットで「川」なのを確認)
娘とお母さんとは別々の姓を名乗っているということなんだなと解釈した。
エンドロールに出てくるロケ先の書店名からするに、本屋のかわいい店員さんは実際にその店の人(店員というか店主?)だったっぽい。
逆算するとキャスト名のうち漢字二文字なのが例の赤ちゃん?👶
良くも悪くも「わたし」圧がスゴい。こんなに主人公のカメラ目線が多い映画はめったにあるもんじゃない。
なんなんだ、このテンションは。
そんな中、主人公の母親役に藤田朋子さん、友人役に笠松七海さん、いずれもほんわか癒されると同時に、ときおり居住まいを正させてくれるような芝居。
本屋の店員さんがかわいい。これはもしや主人公のその後の姿をオーバーラップさせているのでは?とふと思った。
いろんな効果音が意味ありげ。また観にいこうと思う。
エンドロールに寺西涼。おお。
良くも悪くも「わたし」圧がスゴい。こんなに主人公のカメラ目線が多い映画はめったにあるもんじゃない。
なんなんだ、このテンションは。
そんな中、主人公の母親役に藤田朋子さん、友人役に笠松七海さん、いずれもほんわか癒されると同時に、ときおり居住まいを正させてくれるような芝居。
本屋の店員さんがかわいい。これはもしや主人公のその後の姿をオーバーラップさせているのでは?とふと思った。
いろんな効果音が意味ありげ。また観にいこうと思う。
エンドロールに寺西涼。おお。
寝たきりの祖母(研ナオコ)の介護に、長らく会っていなかった孫娘(中尾有伽)が駆り出される話。
動いてるところ久々に見たけど、昔『カックラキン〜』はよく観てたので、おばあちゃん役にまったく違和感がない。
『暁闇』では主役3人のうち唯一家庭環境が描かれてなくて謎めいた存在だった中尾さんが、本作では視点人物として表情豊かに演じている。
孫に仕事を尋ねるとき「こんな人からそんな単語パッと出てくるかな?」と思いきや後々それが効いてきたりなど、脚本もよくできていると思った。パンフレットにびっしり書かれたプロダクション・ノートも読みごたえあり。
続く↓
寝たきりの祖母(研ナオコ)の介護に、長らく会っていなかった孫娘(中尾有伽)が駆り出される話。
動いてるところ久々に見たけど、昔『カックラキン〜』はよく観てたので、おばあちゃん役にまったく違和感がない。
『暁闇』では主役3人のうち唯一家庭環境が描かれてなくて謎めいた存在だった中尾さんが、本作では視点人物として表情豊かに演じている。
孫に仕事を尋ねるとき「こんな人からそんな単語パッと出てくるかな?」と思いきや後々それが効いてきたりなど、脚本もよくできていると思った。パンフレットにびっしり書かれたプロダクション・ノートも読みごたえあり。
続く↓
トークの相方は編集を担当された宮島さん。論理的であると同時に深い映画愛も感じさせる語り口に聞き惚れてしまった。武田監督はよき理解者に恵まれたなぁと思う。
『ブルーを』のときも脚本をバッサリ縮めた点を年長の役者さんから褒められていたが、今回も編集時に突き当たった難関を思いもよらない発想の転換で乗り切ったらしい。
②は昨年末にイメージフォーラムでドキュメンタリー作2編が公開されていた佐藤そのみ監督の劇映画作品。出番は短いが松浦りょうさんがとてもよかった。
④はここ最近では『アイチェルカーレ』と並ぶわんこ映画!🐶
4作中2作でショートケーキのフィルムを剥がすシーンが出てくる(笑)
トークの相方は編集を担当された宮島さん。論理的であると同時に深い映画愛も感じさせる語り口に聞き惚れてしまった。武田監督はよき理解者に恵まれたなぁと思う。
『ブルーを』のときも脚本をバッサリ縮めた点を年長の役者さんから褒められていたが、今回も編集時に突き当たった難関を思いもよらない発想の転換で乗り切ったらしい。
②は昨年末にイメージフォーラムでドキュメンタリー作2編が公開されていた佐藤そのみ監督の劇映画作品。出番は短いが松浦りょうさんがとてもよかった。
④はここ最近では『アイチェルカーレ』と並ぶわんこ映画!🐶
4作中2作でショートケーキのフィルムを剥がすシーンが出てくる(笑)
①『あて所に尋ねあたりません』
②『スリーピング・スワン』
③『いちばん星は遠く輝く』
④『あわいの魔物たち』
武田かりん監督の新作③が早く観たくて✴️
長編『ブルーを笑える〜』の万華鏡に相当するのが、この短編では指輪だった気がする。長さは月とスッポンだが、どちらも円筒型ではある。
アフタートークでは相変わらず「話すのが苦手」と言う武田監督だったが、登場人物の設定などをびっしり書いたノート(の一部だが何冊も)を持参してきていて、その一節を音読するときのスピード感は凄かった。
続く↓
①『あて所に尋ねあたりません』
②『スリーピング・スワン』
③『いちばん星は遠く輝く』
④『あわいの魔物たち』
武田かりん監督の新作③が早く観たくて✴️
長編『ブルーを笑える〜』の万華鏡に相当するのが、この短編では指輪だった気がする。長さは月とスッポンだが、どちらも円筒型ではある。
アフタートークでは相変わらず「話すのが苦手」と言う武田監督だったが、登場人物の設定などをびっしり書いたノート(の一部だが何冊も)を持参してきていて、その一節を音読するときのスピード感は凄かった。
続く↓
①六月の便り
②浮かぶ
〜休憩〜
③海辺の金魚
①は初見。いきなり美味そうな丼物を食べていて空腹に堪える(笑)(18:20上映開始)
梅雨時の窓辺(室内側)に洗濯物(白無地マスク含む)を干すシーンと畳むシーンの間にあまりにもタイムラグがなくて笑いそうになってしまった。まぁたぶん畳んでいたのは前日以前に干しておいた分なのだろう。
②は一昨年10月のちば映画祭ぶり。けっこう最近観ているにもかかわらず「あれ?こんなに長かったっけ?」と思う。意外と長く感じた。
続く↓
①六月の便り
②浮かぶ
〜休憩〜
③海辺の金魚
①は初見。いきなり美味そうな丼物を食べていて空腹に堪える(笑)(18:20上映開始)
梅雨時の窓辺(室内側)に洗濯物(白無地マスク含む)を干すシーンと畳むシーンの間にあまりにもタイムラグがなくて笑いそうになってしまった。まぁたぶん畳んでいたのは前日以前に干しておいた分なのだろう。
②は一昨年10月のちば映画祭ぶり。けっこう最近観ているにもかかわらず「あれ?こんなに長かったっけ?」と思う。意外と長く感じた。
続く↓
店内照明だともっと淡いピンクなのだがスマホのカメラだとどうフィルターかけてもオレンジ色っぽくなってしまう。
松のやにはよほど腕利きのライティングスタッフがついているのだろう。
店内照明だともっと淡いピンクなのだがスマホのカメラだとどうフィルターかけてもオレンジ色っぽくなってしまう。
松のやにはよほど腕利きのライティングスタッフがついているのだろう。
「緊」ないし「凝」の芋生に「緩」の小川、という対比がとてもよい。
また、小川を見出す前と後での芋生の変容ぶり。
(以上、敬称略)
言葉にならないものを表現しようとしている、というのがストレートに伝わってきて爽快でさえある。
小川未祐さんのダンスと音楽。このキャスティングは納得としか言いようがない。
かつてはクラスに必ず一人はいそうな短髪のスポーツ少女みたいな役が多かった芋生さんが(その後『彼女のひまわり』のような出演作を観て徐々に印象は変わってきてはいたものの)いつのまにか監督作をものするまでになっていたのには感慨深いものがある。
「緊」ないし「凝」の芋生に「緩」の小川、という対比がとてもよい。
また、小川を見出す前と後での芋生の変容ぶり。
(以上、敬称略)
言葉にならないものを表現しようとしている、というのがストレートに伝わってきて爽快でさえある。
小川未祐さんのダンスと音楽。このキャスティングは納得としか言いようがない。
かつてはクラスに必ず一人はいそうな短髪のスポーツ少女みたいな役が多かった芋生さんが(その後『彼女のひまわり』のような出演作を観て徐々に印象は変わってきてはいたものの)いつのまにか監督作をものするまでになっていたのには感慨深いものがある。
①「芋虫女の恋」
②「LIKE THAT OLD MAN」
③「はるの行き先」
②は久しぶりに観た。上映後に監督の語っていたそのままが上映中から伝わってきていて、この人は野球なら相当コントロールのいいピッチャーになってたろうなと思う。
去年からずっとタッグを組んでいる①③に関しては、今回突然つながりが見えた。①では映像ではなく目撃者の証言としてしか現れないが、両作とも、外を流れる闇をバックに列車の窓にヒロインの横顔が映る。
しかも②だけではなく①でも、ある理由からこの闇というのは夜ではなくトンネルによるもののような気がする。
①「芋虫女の恋」
②「LIKE THAT OLD MAN」
③「はるの行き先」
②は久しぶりに観た。上映後に監督の語っていたそのままが上映中から伝わってきていて、この人は野球なら相当コントロールのいいピッチャーになってたろうなと思う。
去年からずっとタッグを組んでいる①③に関しては、今回突然つながりが見えた。①では映像ではなく目撃者の証言としてしか現れないが、両作とも、外を流れる闇をバックに列車の窓にヒロインの横顔が映る。
しかも②だけではなく①でも、ある理由からこの闇というのは夜ではなくトンネルによるもののような気がする。
4作中の1本目「阿頼耶識」の今城沙耶さん。劇中ではショートカットなので『あ・く・あ』で初めて見たとき同様、ボーイッシュというより男子なのか女子なのか答えの出せない中性感がすごい。
お父さん役の永井秀樹は見るからにおっさんなのに大人になりきれてない雰囲気がよかった。櫻井保幸はもっと観ていたかった。「阿頼耶識」は総じて整音の繊細さにも感心したな。
他の作品もまずまず。「ウェイクアップ」にはメインキャストで『飛べない天使』の堀井監督。うっかりして「激情」では今城さんがどこで出てきたのか見逃してしまった。(上映最終日だというのに…)
4作中の1本目「阿頼耶識」の今城沙耶さん。劇中ではショートカットなので『あ・く・あ』で初めて見たとき同様、ボーイッシュというより男子なのか女子なのか答えの出せない中性感がすごい。
お父さん役の永井秀樹は見るからにおっさんなのに大人になりきれてない雰囲気がよかった。櫻井保幸はもっと観ていたかった。「阿頼耶識」は総じて整音の繊細さにも感心したな。
他の作品もまずまず。「ウェイクアップ」にはメインキャストで『飛べない天使』の堀井監督。うっかりして「激情」では今城さんがどこで出てきたのか見逃してしまった。(上映最終日だというのに…)
公式の「最近どう?」とかTwitterの「いまどうしてる?」に比べて投稿のハードルがちょっと高いが(笑)、公式アプリにはない下書き保存機能があるので当面こっちを使ってみる。
公式の「最近どう?」とかTwitterの「いまどうしてる?」に比べて投稿のハードルがちょっと高いが(笑)、公式アプリにはない下書き保存機能があるので当面こっちを使ってみる。
鼻歌まじりにお絵描きしたり財布が潤ってホクホクしたりの可愛らしいシーンもさることながら、今回はカラオケルームからその翌朝へかけてのシーンにぐいっと惹き込まれた。
特にあの絶唱&嬌声の中で席から立ち上がるスミコの、それはもういろんなものが綯い交ぜになった表情。
すべての出演作を観ているわけではもちろんないけど、あんな顔してるの見たのはこの作品が初めてかも。(ひょっとしたら『わたしの見ている世界が全て』あたりにはあったかもしれない)
もぐもぐシーンがたくさんあって楽しい。(←唐突)
鼻歌まじりにお絵描きしたり財布が潤ってホクホクしたりの可愛らしいシーンもさることながら、今回はカラオケルームからその翌朝へかけてのシーンにぐいっと惹き込まれた。
特にあの絶唱&嬌声の中で席から立ち上がるスミコの、それはもういろんなものが綯い交ぜになった表情。
すべての出演作を観ているわけではもちろんないけど、あんな顔してるの見たのはこの作品が初めてかも。(ひょっとしたら『わたしの見ている世界が全て』あたりにはあったかもしれない)
もぐもぐシーンがたくさんあって楽しい。(←唐突)